素晴らしきかな!カン劇人!!

メンバー出演情報から自由気ままな文章まで

伯父さんになりました。

2010年11月29日 23時01分48秒 | 松本 大志郎
ワタクシ事ですが、この度「伯父さん」になりました。
先ごろ結婚した弟に、第一子が誕生したとの報を受け、めでたくワタクシ「伯父さん」と相成ったわけです。


嬉しいですよね。
本当に。
けどね・・・
ちょっと残念


だって、嫌ですやん!
伯父さんやなんて

あ、知ってました?
「伯父さん」と「叔父さん」の違い。
今回このブログ書く上で、変換とともに辞書的な機能もありますやん?それによると、女親の兄弟は「叔父さん」で、男親の兄弟は「伯父さん」と言うことらしいです。

勉強なりますねぇ。
んで、自ら「オジサン」と連呼してますねぇ。
まぁ、嬉しいですから

ワタクシ事は、まぁこのへんで置いておいて。
さてさて、カン劇cockpitですが。
あっという間に、
本番一ヶ月切りましたやん

ちゅうことで、クリスマスに皆さんに楽しんで頂けるように全力投球しとる稽古ですが、もっとも個人的に力を入れているところがあります。

「もう、観に来て良かったやん!」と言われるように、今回ワタクシ一肌脱ぎます!
ワタクシヒトリシバイシマス
わっ!明かしちゃった

演出なのに、一人芝居!
暴挙です。
本格的に暴挙です。
いや、本当はやるつもりはなかったんですが、なんだか流れ的にというか何と言うか、次への可能性を求めての試演です。
試演とは言え、本気です。

御期待下さい!

あ、またワタクシ事でした・・・。



さて、チケットまだまだ余裕があります。
DMもドンドン作っています!
御予約お待ちしています。
チケット予約フォーム

終了いたしました

2010年11月28日 12時34分56秒 | 伊藤 一壮
皆さんこんにちは。毎週日曜お昼のお楽しみ「伊藤ポッターと賢者の伊藤」のお時間です。
まさかのダブルで伊藤です。伊藤づくしです。ファンなら垂涎モノです。

さて、僕の客演先の本番が終了して一週間が経とうとしてます。
今思えば長かったような短かったような、不思議な感じ。
僕はと言えばもうね、好き勝手やらしていただいたので悔いはないです(笑)
いや、悔いがあるとすれば「もっとやりゃよかった」ですね。
ご来場いただいた皆々様、ご感想はいかがですか?よろしければコメントなりBBSなりで教えてください!!
そして関係者の皆様、お疲れ様でした。そしてお世話になりました。
大変楽しい二ヵ月半でございました。

というわけで今はもう、カン劇の次回公演モードです。
まだセリフすら全部入ってないぜ・・・不安だぜ・・・
しかし!何とかします!僕はやりゃー出来る子です!

皆様、今年のクリスマスは、忙しい用事の間隙を縫ってカン劇を観劇して感激してみるというオシャレなことをしてみませんか?

出演者一同、劇場にて心からお待ちしております!!


~今日の一言~
そうか、今年の僕のクリスマスは男ばっかりで過ごすのか・・・

いてつく

2010年11月25日 21時33分42秒 | 三宅 大右
激さぶいですね三宅です。

熱いお茶が美味しいですね〇

名探偵コナンは面白いですね◎

でも、寒すぎてマンガを読む気すらうせますよ↓↓↓

未読本がいっぱいです。

はやくしないと前巻の話を忘れちまう

本も読む!
台本もよまにゃ!
そんで寝る!

でわ!

光の輝き 音の高鳴り

2010年11月24日 23時25分47秒 | 上野 俊介
どぅーも皆様1週間ぶりのご無沙汰です


最近めっきり寒いですねぇ~
街行く人を見れば、もう大半がコートやジャケットを羽織って歩いてる方々ばかり

そらもう、朝方や夜になったら吐く息も白いですもんねぇ

ホンマ、今年の夏の暑さはついこの間まであったのに、秋が一瞬で終わり、一気に冬突入って感じなんやけども

朝方のあまりの寒さに、既に上野は布団から出るのがツライ状態

布団から足だけ出して「うわ、さぶっ」っと寝起きの低いテンションからより低くなっちゃう始末でござーますよ

ちなみに上野は冬の生まれのクセに、冬が大の苦手なんです

皆さんはどんな風に冬を乗り越えていってはるんでしょ?

寒さをしのぐエエ感じの豆知識なんぞあったら、是非週刊ウエノまでよろしくです



さてさてそんな寒い寒い毎日ですけども、11月も後半となって至る所でクリスマスのイルミネーションが鮮やかに街を彩ってますよね~

やっぱああいうイルミネーションって見ると「あ、もうすぐ1年終わりなんやなぁ」なんて、少ししんみりというか、感傷に浸る事が上野にもあったりするワケです


でもさ、1年の終わりのイベントってクリスマスであったりカウントダウンであったり、賑やかなんが多いんは楽しく1年を終える事が出来てエエと思ったりするんよね
(まぁクリスマスに関しては、恋人やったり旦那さんや奥さんのいない方にはイヤなイベントやという意見も多いやろうけど


でも上野もクリスマスは1人で過ごす時期が人生で断然多かったワケなんやけども(まぁモテるタイプちゃうんでねぇ笑)それでもクリスマスってイベントはイヤやとか嫌いになった事はないんよね

例え1人者でも、それはそれでクリスマスの楽しみ方ってあると思うしさ
クリスマスって別に恋人や夫婦の為だけのイベントちゃうワケやし



そんなクリスマスなんやけど、この間、とある用で京都に行ったんよね

ほんだらさ、京都駅の駅ビルにデッカイクリスマスツリーが飾られててね
たまたま通りがかったトコでそれを見てね

コレがまた綺麗なんよね

ホンマめちゃ大きくてさ
多分あれ、大きさ的に15メートル以上はあるんちゃうかな?

駅ビルの大階段の1番下んトコに飾られてるんやけども

周りには写メ撮ってる人が大勢いたり
少し階段上がったトコに座って、カップルが2人仲良く座ってツリー見ながら何かを話してたり
(ちなみに上野も写メ撮ろうとしたんやけど、不運な事にのバッテリーが無くなってしまって画像がなくて申し訳ない

そんな中、上野は階段の1番上まで上がってそこに座ってツリーを1人眺めたり楽しそうに話してるカップルやお年寄りの夫婦を眺めたりしててさ


それ見てると、どんな人達も楽しそうというか嬉しそうというか、上手く言えへんけどエエ顔してツリーを眺めてるんよね

なんかそんな人達を見てると、こっちも嬉しくなるっていうか「なんかエエなぁ~」なんて気持ちになるんよね



ほんじゃそこに飾ってるツリーの周りのスピーカーから、クリスマスに合った音楽も流れててね

マライア・キャリーやったり坂本龍一やったりワムやったりと、クリスマス定番の曲が順番に流れてたんやけど、その曲ごとにツリーのイルミネーションの光り方が変わってさ

そんな音と光が上手く混ざり合って、かなりエエ感じなんよねぇ~


しかもさ、駅ビルにあるって事で見るのはもちろんタダ


ほんじゃ駅ビル全体的にツリー以外にも色々イルミネーションで飾り立ててるみたいで、結構一見の価値あると思いますよ


お金もかからんし、興味のある方は是非行ってみてはいかがでしょう?

白熱教室は面白いぞ!

2010年11月22日 02時18分13秒 | 松本 大志郎
知ってますか?
今、NHKで放送されてる話題の番組。
白熱教室

ハーバード大学の哲学の教授が、大講堂で生徒を相手にディベートへと誘う番組。
うむ、我ながらざっくりした説明だ。

その白熱教室が日本の最高学府東京大学に特別に舞台を移して激論を交わされるという番組を観たんですが、ムチャンコ面白い!
どのように面白いかというのは枚挙に暇がないので、割愛しますがね!(面倒だからというのもある

いやまぁね、何が面白いかと言うと、「答えがない」というのが面白い。
観た回は、まず「自分の弟が殺人を犯したら、警察に届け出るか」ということから論議が始まるのです。
まずは半分に意見が分かれ、そのうち教授が示す問いに対し生徒が意見を述べるんやけど、教授が時々に挟む質問がミクロからマクロに転じ、そして元の命題に戻るという。
この回に関しては、ある生徒が「家族だけど、悪いことだから出頭させる。」という初めの意見から、教授の(もちろん流れの中で)「国家の過ちは、次世代に至っても謝罪すべきか。」という問いになり、その生徒は「いつまでも謝り続けるのはフェアーではない。」と述べる。それは、自ら犯した罪ではなく際限がなくなってしまう。しかも、私自身その国・その親を選んで生まれて来た訳ではなく、賠償すべきは当事者であるのではないか。


などなど・・・。
今、数時間たっては説明が困難なほど様々な議論が交わされて、「どないやねん!」的な話なんですけど、それがなんと言うか、知的探究心とか考察力に刺激を与えられて面白いわけなんです。
いや、ほんま観やんとわからへん思いますわ。
そないに難しくないから、再放送されたら観てみたらよろしいわ。
最近見たテレビ番組で一番かも知らん。
「たかじんのそこまで委員会」は別格ですが。




そんで、まぁその影響かなんかして、報道番組を観ていたら「就職活動が難しい」という話題が取り上げられていたんで、なんとなく「一人白熱教室」をしてみたりなんかして。

就職活動って、正味したことないんですね僕。
だからして、何十社とか100社とか受けてる人の話を聞くと、「ホンマかいな?」と訝しく思ってしまうんです。
まぁ、相対的に就職難というのは僕らの学生の時代から言われていましたけど、それにも増して現在は超氷河期と言うらしいですね。
経団連のエライさんも「今年の新卒就職難を一文字で表すと?」という問いに「厳」と答えたくらいやしね。
しかしねぇ、それはそれで笑える話で、経団連のエライさんということは就職希望者を採用する側なわけでしょ?その人が、あたかも他人事のように「厳」って・・・。
じゃあ、そうならんようにコントロールせいよ!という話なんやけど、今んとこそれは置いておこう。

で、その沢山採用試験を受けているという(反して、落ちているという意味やね)人は、何が大変かという問いに対して、「自己PRが難しい」という答えを多くしているという。
まぁ、経験上「自己PR」はホンマに難しいと思っています。
だって、自分のいいところなんて見えにくいし、他人から教えられたとしても、その点に関して自信がなかったら答えにくいしね。

でも、一つ解決する方法を知っているんですわワタクシは

就職難とかで喘いでいる人たちや、周りの若い人らを観ていると思うわけです。そして感じるわけです。
目的意識がハッキリしていないと。
「俺の何が解んねん!」と言われそうですけど、逆に問いたい。
何の為に就職しまんの?

多くは曖昧模糊とした答えしか返せないでしょう。
そして、多くはこう思っているでしょう「就職活動の時期だから」
これが一番おかしい話。

まず、就職とは何なのかということを一度じっくり考えてみてほしい。

第一義に「仕事を得る」ということ。
仕事を得るということは何に繋がるか?
それは、金銭を得るということ。
では、なんのために金銭を得るのかという話になる。

家族を築くため?
今の生活を保持するため?

他の意義としては、社会で名を上げるだとか夢を達成するためだとか色々あるとは思います。
しかし、その道筋は沢山あるということを知ってほしいなと思うわけですわ。

仕事をして、その対価である金銭を得るのであれば、法に触れなければ何でもいいわけで、家族や生活を守るためなら、どんな仕事だって良いわけである。
夢を見ているのであれば、その夢に向かって邁進するために近道を選ぶ必要はないわけで、夢さえずっと見続けていれば、遠回りしたってアンテナを張っているんだから自ずと遅かれ早かれ発見は出来るはず。

要するに、「就職をする」という漠然とした目的だけで就職活動をしているから、その先のビジョンが見えていないんですよ。
それを見据えているのであれば、自己PRなんて、それを話せば立派なPRになるし、心を揺さぶれるんです。印象を与える事が出来るんです。
家族を、生活を裕福にしたいと考えているのであれば、野心的と言われようが何だろうが、小さい企業に行ったとしても「トップセールスマンでもなって、デカイ対価を得てやる」というくらいの気概がないと、どこ行ったって一緒なんだから、そら企業は皆同じ顔ぶれにしか観えねーわって話ですわ。
そらアンタ取ってくれねーよって話ですわ。

生きるために就職が必要ならば、どこだって良いわけです。
今自分がやっていることに意味を見つけないと、意味を得ないと、空気を吸う事と同じでしかない訳ですから。

どうして今自分はコレをやっているのか?ということを、いま一度考えてみると少し楽になるんじゃないかなと僕は思います。

試しに、どこか遠くの目的地まで徒歩で向かってみてはどうでしょうか?
10km20km先でいいです。
その目的地まで、歩く以外の方法は使わず。
一つ発見すると思います。
歩くという目的だけだと、途方もなくしかも無意味のような気がしますが、目的地を示すとどんな距離でも歩き続けられるんです。
歩みを止めると、その目的地への到着は遅れるわけです。
知らない場所であるなら、地図で調べたり人に聞いたり色んな方法を取るでしょう。
目的地を設定しているからこそ、地図も人も色々教えてくれるんです。
そして歩き続けると、いずれ到着するんです。

皆が歩き出したから、自分も歩く。
就職活動で苦しんでる人たちを観ると、そう感じてしょうがない。

うひょーー!!

2010年11月21日 06時00分00秒 | 伊藤 一壮
皆さんおはようございます。毎週日曜早朝のお楽しみ「おはよう伊藤です」のお時間です。
お目覚めいかがですか?

そうです。
伊藤の客演の本番が、今日まさに終わろうとしています!
まだまだお席は余裕がございますよ!ぜひともご都合を合わせていただいて、観に来ていただきたく思います。

実はステージごとに違うことをいくつかしてます。
それが結構な「新鮮味」を与えてくれてまして。
明日のラストステージも、もちろん今までとは違うことします。
いやーもうホンマにねぇ、ドッキドキもんですよ(笑)

なんか・・・自分の芝居に対する姿勢と言うものが、以前とは変わってきているように思う。
やはりどこか「自分が気持ちよければいい」という考え方をずっと引きずっていたんだなぁって。
そう感じるという事は今は違うということ。
あれかな。30歳になって意識的に変化をきたしたのかな。
感覚も、知らず知らずのうちに鋭敏になっている・・・ような気がする。
俺もオトナになったもんだぜ。

とか何とかカッコのいい事言って、舞台上ではゲラゲラドタバタ遊びまくってますけどね(笑)

さて、今日は最後の1ステージです。
稽古期間も含めて長い間やってきたこのお芝居が、とうとう終焉を迎えます。
長かったような、短かったような。
それの集大成です。
少し寂しい感じもするし明日が来なければいいのにとも思いますが・・・頑張りマッスル!!
以下に詳細を載せておきますのでまだ未観劇の方はぜひともお越し下さいませ~~


GRUPO de MALO VOL.8

『蜃気楼の街』

【日時】
2010年11月
19(金)19:00 (終了!)
20(土)14:30/19:00(終了!)
21(日)14:30

開場は、開演の30分前です

【出演】
飯島 順子
千田 伸行

鈴木 美弥子(舞夢プロ)
田中 麻香(舞夢プロ)
山岡 一海(舞夢プロ)

田中 里枝(松竹芸能㈱)
田村 知恵(フリー)

伊藤 一壮(カン劇cockpit)
村上 博紀(スタジオ鏡)
川西 聡雄(ビックワンウエスト)


【場所】
『シアトリカル應典院』
大阪市天王寺区下寺町1-1-27

地下鉄日本橋駅
谷町九丁目駅より、徒歩6分


【料金】
前売2300円
当日2500円
高・中校生は500円引き。
小学生は1000円引き。


よろしくお願いしますー!

~今日の一言~
これが終わったらカン劇の第五回公演に向けてまっしぐらです。
どうかそちらの方もよろしくお願いします!!

ブタ飼育委員

2010年11月18日 22時56分51秒 | 三宅 大右
みやけです。

今週はなんやかんやイイ日が続きましたね◎

買おうとしていた物をもらったり.

行きたかった所へ連れて行ってもらったりと、
なぁ~~~んかアレですねぇ〇

ありがとうございましたです皆さま◎

本当:ありがとうって伝えたくて―:です。

ハンバーグ―です。

そんな感じです!

でわ。

意外なシゲキ

2010年11月17日 23時36分33秒 | 上野 俊介
どぅーも皆様1週間ぶりのご無沙汰です


いよいよボジョレーヌーボー・・・あ、間違った

ボジョレーヌーヴォーの解禁日を明日に控え、テンション上っげ上げ


・・・でもなんでもない上野です

上野は一応アルコールは飲めなくはないですが、あまり進んで飲むタイプでもござーせん

ちなみに1番好きなお酒は冷酒

店で1番最初に頼むのはビールではなく、レッドアイと少し変わり者の上野でございます


ってかボジョレーヌヴォー解禁みたいに週刊ウエノも今までのんをまとめて本として出したり~


・・・なんて事ないっか


あ、出版業界の方々

上野はいつでもオファー待っておりますよ?



ねー、言うてますけども。

さてさて本日水曜日のお話なんですけどもね


よく撮影で一緒になる、同じ事務所の後輩から「上野さん、水曜日って暇やったりしません?」って聞かれてたんです

ほんで「ん?なんで??」って聞くと、どうも後輩数人で毎週水曜のお昼すぎから夕方まで事務所のレッスン場で演技の自主稽古をしてるらしくてね

それで1度、どんな感じというか色々見てもらいたいらしくて結構何度か誘われててさ


まぁ何かをアドバイス出来るかどうかなんてのは全くの自信ゼロやったんやけど結構熱心に誘ってくれてたのもあったんで、今日少し時間もあったってのもあって見学がてら覗きに行ってみたんよね


ほんなら今日は後輩4人が熱心に稽古しててさ

その熱心さたるや普段のレッスンに比べて明らかに目の色が違うというか、ホンマに一心不乱って感じでね

ほんで俺よりも先輩で何度も舞台を経験してはるYさんが指導というか、色々ダメ出ししたりって感じで教えてはって

まぁYさんが教えに来てくれてるっていうのは、誘ってくれてた後輩から聞いてたんで知ってたんやけどね



でも1時間チョットぐらいかな?
そんな後輩同士でやってた稽古を見学してたんやけども・・・

確かにまだ事務所に入ったのも俺より後やし舞台の経験なんかも俺より少ない子ばかりやったんで、演技自体は荒いというか俺程度でも色々目につく部分も結構あったんやけども

でも演技から伝わってくる必死さっていうんかな?
ひたすら上だけ目指してやってるって感じがすんごく伝わってきてね


誰かに言われた訳でもないのに、自分達で「上手くなりたい」という想いだけで必死に稽古をしてる姿。

そういう姿は演技のレベルとか関係なしに刺激になるもんやね


我らカン劇コックピットの第5回公演まで残り1ヶ月と少し

結果的にやけども、色々刺激を与えてくれた後輩に感謝して公演までしっかり稽古したいと思います

どうとらえるかは、その人次第

2010年11月15日 03時44分43秒 | 松本 大志郎
稽古、稽古しております。

何気に、脚本は出来ていません。珍しく。

そんな、仲間がキーッとなっている時に、田島はグアムでウエッヘウエッヘ言うとるみたいです。

殺意さえ覚えます


皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
松本です。


まぁね、しょうがないんですよ。
人生の節目を迎えたんだから、彼は。
羨むか、心からおめでとうと言って「クラゲに刺されてピリピリしたらいいねん。」と陰口をたたくかは、その人の捉え方次第ですから。

あ、両方ネガティブか。

まぁここは、冥土の土産ということで「思い切り楽しみやがれ!」と拍手を送っておきたいと思います。



で、アレですわ。
そろそろ、次回公演「どんなんかなぁ~」言うのんをチラ観させても良いんでないかい的な時期になって来たようなんで、チラリズムでチラチラさせときましょうか。

なんて。


今回は、オムニバスです。
一つのお話ではなく、いくつかのお話を一回の公演でドドンドンドン出していくということです。

テーマはクリスマス。

本来は、「クリスマスだからって、それを扱うのはな~」なんて思っていたんですけど。
というか、思ってるんですけど。
どうもこうも、避けられないというか逃げられないというか、利用したれ的な流れでクリスマスを扱います。

とは言っても、生来のヒネクレもののアマノ・ジャックなんでハッピーハッピーなクリスマスのお話なんて毛頭する気も書く気も起きませんので、クリスマスを一つの材料として「どうですか?お客さん??」的な社会を風刺る・・・などは出来ませんので、ニュートラルに色んなものを出して「少し考えてみようよ」的な提示を出来たらななんて、思ったり思わなかったり。


それは題名にも映し出されていますね。
フムフム。
CROSSと見聞きすると、十字架ですわな。
それは、キリスト教のそれであったりして容易に想像できます。
でもって、今回はそこに「交差点」であったり、「平行ではない」ということを加味して、この言葉を選んだっつう、なんとも学術的なお偉い視点でのソレなんです。

そう言うことにしといてださい。

まぁまぁ、「色んな人がいるよねぇ」ということです。
試しに、梅田のスクランブル交差点とか雑踏を意識して見回してみてくださいよ。
ホンマ色んな人いるから。
あたりまえだけど、自分とは目的の違う人々が。

そこで、一つの材料を持ちだして、「気付き」を作れたらなと思ったり思わなかったり。

結構突っ込んだとこまで書いてしまったな・・・。

なんしか、まぁ人それぞれ捉え方はまちまちなんで、面白かったか面白くなかったかは委ねますけど、オモシロイモン作るということは約束します。


今までにないくらい、切羽詰まってますけど!

もちろん、僕が書くんで固くはないですから心配はしないでちょうだいませ。
多分、ある程度は笑えます。

笑い飛ばしたっても良いんじゃないっすか??
それは違うか・・・・。

来週の今頃は・・・

2010年11月14日 12時34分56秒 | 伊藤 一壮
本番真っ最中!

皆さんこんにちは!毎週日曜お昼のお楽しみ「伊藤のレイディオなんてこんなもんさ」のお時間です!
DJの伊藤です!
今回からは架空の番組名も混じってきます!しかもラジオ番組風です!
ステイチューン!!


というわけで、自劇団の本番もさることながら客演先の本番がもうすぐそこまで迫ってます。
ほんまに、あっちゅう間ですなぁ。
ほぼ毎日の稽古と初めて聞いた時は「長いな~」なんて感じたもんですが・・・それも間もなく終わります。
ほんま、好き勝手やらせてもらってるので正直「ええんかな?」って感じですが(笑)、ここをご覧の皆様、ぜひともお越し下さいませ。カン劇Cockpitとはちょっと違う(かもしれない)伊藤を、ご覧に入れましょう!
詳細載せておきます!!

GRUPO de MALO VOL.8

『蜃気楼の街』

【日時】
2010年11月
19(金)19:00
20(土)14:30/19:00
21(日)14:30

開場は、開演の30分前です

【出演】
飯島 順子
千田 伸行

鈴木 美弥子(舞夢プロ)
田中 麻香(舞夢プロ)
山岡 一海(舞夢プロ)

田中 里枝(松竹芸能㈱)
田村 知恵(フリー)

伊藤 一壮(カン劇cockpit)
村上 博紀(スタジオ鏡)
川西 聡雄(ビックワンウエスト)


【場所】
『シアトリカル應典院』
大阪市天王寺区下寺町1-1-27

地下鉄日本橋駅
谷町九丁目駅より、徒歩6分


【料金】
前売2300円
当日2500円
高・中校生は500円引き。
小学生は1000円引き。

チケットのお申し込みは、劇団トップからメールにて承っております。
こちらから!
お名前と日時、枚数、学割をご希望の方はその旨を明記の上どしどしお願いします!


いやーしかし、客演が終わったらもうウチの公演までスグですなぁ。
今年はアタフタする年末になりそうだ(笑)
なんせ、12月になる前から、師よりも先に走ってますからねぇ。
4月末の第四回公演から今月までずーっと空いてたのがウソのよう。
もうちょっとバランスよく出来んかったんかいみたいな(笑)
まあこれもご縁ですからね。
精一杯、頑張ってきます!


~今日の一言~
カン劇cockpit新規団員、まだまだ募集中ですよ!お問い合わせ等、絶賛受付中!
まずは見学からどうですか??