サイクリスト兼堀君のヘソ曲がりな人生ブログ

サイクリストと言いながら子どもを設けて以来6年、自転車に乗ってません。

猪瀬知事 また夫婦で豪華海外出張 ゲンダイ

2013年05月26日 | 日記
「昔のことなので、資料は直近の2回分しか残っていません」ってウソつけ。
もう金銭感覚ボロボロ。
志を持った候補者を都民は選ぶべきではないか。とは言っても先の選挙で猪瀬は必ずしも選ばれたわけではないようだが。

「日々担々」資料ブログ より
【猪瀬知事 また夫婦で豪華海外出張】
(日刊ゲンダイ2013/5/23)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8868.html

なぜ夫人の旅費を公費で出すのか

ニューヨーク出張に公費で夫人を同伴させ、都民から「税金の無駄遣いだ」と批判を浴びた猪瀬直樹知事(66)。てっきり反省しているのかと思ったら、とんでもなかった。5月28日からのロシア出張にも公費で夫人を同行するつもりなのだ。

都庁の幹部は「奥さまには私費で行っていただいた方がいいですよ」とアドバイスしているそうだが、知事は「税金を使ってなにが悪い!」と言わんばかりだ。

「都庁の職員は、知事が夫人同伴を強く求めるので頭を抱えています。先方から招待された形にしようとしたり、招待されない時は、猪瀬夫妻が現地でホスト役になってレセプションを開くようにするなど、なんとか正当化しようと必死です。今年1月、夫婦でロンドンに行った時も、高級ホテルでの懇談会を設けた。この時、夫人の出張経費は144万円だったそうです」(都政関係者)

猪瀬知事がフザケているのは、副知事の頃から公費で夫人を海外に連れて行っていることだ。資料では、副知事時代、8回、海外出張に行き、分かっているだけでも4回夫人を伴っている。しかも経費がベラボーなのだ。

2012年8月、ロンドンに出掛けた時は、猪瀬副知事、夫人、都職員3人の、計5人で2618万円も使っている。単純計算で、夫人のために500万円も税金を費やしているのだから、許しがたい。

「猪瀬知事は、公務で海外に行く時は夫婦で行くのが普通だと言い張っていますが、関東地方の神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木県の知事は、誰ひとりとして公費で夫人を同伴していない。埼玉の上田知事は、同伴する時はポケットマネーで賄っています。猪瀬知事も自腹でいけばいい。なぜ、税金を使うのか」(政界関係者)

いったい、これまで猪瀬知事は、夫人の海外旅行のためにいくら税金を使っているのか。都庁に聞いた。
「たしかに副知事時代には8回海外に行っていますが、昔のことなので、資料は直近の2回分しか残っていません。2010年10月には台湾へ、2012年8月にはロンドンに出張しています。2回とも夫人を伴っています。ただ、夫人にいくらかかったか、個別経費は発表していません。先月、ニューヨークに出張した時の経費は、まだ精算が済んでいません。今月末のロシア行きも、予算が確定していない状態です」

夫人のために1000万円や2000万円の税金が浪費されていておかしくない。こうなったら都民全員で返還を求めた方がいいのではないか。

※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk


Martin Island ~空と森と水と~ より
【不正選挙:(都知事選)こんな単純な数値工作だったとは?】
2013年 01月 28日
http://martin310.exblog.jp/17225311/

総務省から発表された選挙結果の数値を見ているだけでは何もわからないが、これを二次元にグラフで展開すると、まるで魔法のように歴然たる不正の跡が見えて来るものである。
blog「Ghost Riponの屋形(やかた)」さんにこんな調査結果が載っていた。
(ありがたい調査を独自にやってくれた)

そこに誰が見ても一目瞭然な単純な数値工作が表れた。
衆院選よりも都知事選の方があからさまなので、ここでは下のグラフを対象に見てみよう。
詳しくは、掲載元ブログのこちらをどうぞ⇒「Ghost Riponの屋形(やかた)」1/24


紺色の線は、投票者数の仮に67%のライン。
そこに、猪瀬氏の得票数を重ねると、どうでしょう?ほぼピッタリ。
多少の誤差はあっても、単純に投票者数の67%前後が猪瀬氏の得票数。
67%とは、すなわちただの2/3ということ。

では、黄色の宇都宮氏はというと15%が設定値のよう。形もまったく猪瀬氏の折れ線の相似形ということがわかる。
つまり、各選挙区の投票者数を67%と15%前後に割り振ったというのが明確だ。
猪瀬氏が2/3の大勢を確保するというシナリオが最初から設定済みで、実際の票の行方などまったく無視だったということになる。
どうしても自民圧勝と同時に、猪瀬氏の圧倒的な大勝が必要だった訳があからさまだ。
それにしても、実に大胆に幼稚なからくりに唖然とする。

では、過去の都知事選の石原氏の結果はどうだったのだろう。
それも調査してくれている。
こちらをどうぞ。⇒不正選挙:過去の都知事選の調査とグラフ化
平成11年が30%、15年が70%、19年が50%、23年が45%これが事実だった。
なんてこった。
こんな単純な騙しにだまされて来たのだ。
各選挙の割合設定に、その当時の時勢に対する意味づけが表れているようだ。
随分と接戦を装ったときもあり、余裕で大勝したこともあり、しかし、設定がすべてなのだから決して負けることはありえない戦いだった訳だ。

都民はここまで馬鹿にされてどう思うのだろうか?
何も知らないということが如何に恐ろしいことか、まさに騙しと隠蔽の実態そのものだ。

ほかに衆院選の結果による調査ももちろんある。
以下を検討してもらいたいものだ。

blog「Ghost Riponの屋形(やかた)」
[1]不正選挙:過去の都知事選の調査とグラフ化
[2]不正選挙:H24都知事選の各比較グラフ バレちゃいましたね(笑)
[3]不正選挙:衆院選東京都の選挙区ごとの得票グラフ(小選挙区と比例)
[4]不正選挙:衆院選比例のシミュレート 東京ブロック

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