貸衣裳のかねひろ

愛知県安城市の貸衣裳店のお知らせや
働くスタッフのひとりごと

エコ

2009年08月19日 | 日記
私、若かりし頃百貨店のアパレルに勤めておりました。

お洋服が大好きで、就職したので、とても幸せに働いていたのですが、
セールでも売り切れず、返品されていく品の行方がとても気になっていたのです。

きっと、どこかで使われていくとは思うのですが、
その頃から、大量に消費されていく洋服たちを見て
1つの物を大切に使うことの意味をよく考えたものです。

貸衣裳は、その点必要な人に必要な時に使用され、
使用できなくなるまで、またお店で出番を待つ…

私事ながら、そんな着物や洋服に囲まれて働いていて幸せだなあ。と感じます。