「身体の声」を客観的に聞く

2018年11月17日 | ケア/故障
コンディションについて、よく「身体の声を聞く」と言われますが、これは一歩間違えれば「好き勝手に休んでしまう」につながりかねません。
ということで吾輩、自律神経系の状態を把握することを目的に、起床時に心拍変動(HRV)を測定しています。利用しているのはElite HRVというアプリです。

今朝も測定しましたが、なんと相対バランス(Relative Balance)が2という数値で、コメント欄には「オーバートレーニングに陥る危険もあるから、今日はトレーニングを休むように」と有りました。
もうちょっと細かく見ると、自律神経系の交感神経系と副交感神経系のバランスを表すHigh Frequency Power(以下HF)とLow Frequency Power(以下LF)の比(=LF/HF)が4.74であり、交感神経系が異常(Abnormally)に優位になっていました。
起床時は「走られるやろ」という程度の体調でしたが、ここは測定結果に素直に従い、休みました。

明日どうなるか、興味津々です。

【身体データ】
体重  :62.35㎏
体脂肪率:7.8%

安静時心拍数:49.99拍/分
相対バランス:2

【ラン修行】休みました。
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