宿根草

画像は、〔ノミノフスマ〕春の七草ハコベの仲間です。
雑草だと言われてもきれいなので、育てたらずいぶん増えてしまいました。
宿根草は手がかからなくていい！そんな風に考えていたものの…
オダマキ、コウリンタンポポ、ムシトリナデシコ、カワラナデシコ、スズラン、シラン等など、今となっては、手に負えない強かさに思えます。
これからは、植物も断捨離の時と思い直していますが、でも…抜いて捨てることがかわいそうで、切ないです。

春 爛漫

日本の四季　新緑の5月。
さまざまなところで、木々が芽吹き鮮やかな緑色になってきた。
キンモクセイは新芽が芽吹き、古い葉は落葉していく、
世代の交代現象がみられます。
新緑のグリーンには、心を安定させてくれる効果があるそうですよ。
春が来て、街並みの景観もかわり、人の装いも、空気感も、そして、
よく耳を澄ますと風の音にも変化が優しくなりました。
田舎は春爛漫の時節になりました。
田植えも終わり一段落、後片付けに精を出している。

コシアブラ

田植えが始まったら、肌寒くなりました。
家の周りのタンポポ、背丈が小さく小さく咲いています。
頂いたワラビやシドケ、ミズ等も背丈が短いし、異常ですね。

先日は、鵜の巣の方の山で、コシアブラをとってきました。
こんな近くに山菜の女王・コシアブラの木があるとは、つゆ知らず！
めったに行かない山菜採りで新発見でした。

ヒバリ春ど真ん中

　　　　　かいどうの花　綺麗に咲いて　鷽が飛んできていたから心配したが、無事でした。

今日はいい天気に農作業もはかどった、
風はまだ寒いけれど　陽気はまさに春ど真ん中、
今年も雨が多くて難儀した。
暑かったり、寒かったり、雨が降ってみたり、強風が吹いてみたり、
変なお天気が続きました。

お日さまに照らされて、雨のめぐみで作物は育つのだが、
畑に出られず農作業ストレス
それでもなんとか一週間遅れでしたが、ようやく今日で畑の仕込みが（自分の担当）終わった。
今日は嬉しいことに　ヒバリの鳴き声を聞いたよ。
思わずいたいたと、空みだが姿はみえず
でも安心しました。
やっぱり今年は寒かったのかもね、
明日から田圃に出ます。