小川のコハクチョウ
今日は穏やかな いい日だった、
穏やかな風に ゆきも徐々にとけだしている。
この時節になると頭を上げて空を見上げる、青い空がないか探すのだ
その先に青く広い空間があると、そこに暖かな春がいるようで嬉しくなる。
海鳴りも聞いた、渡り鳥も集結してきた、、、
白鳥は小川に入り雪を砕き餌をさがしている、たくましい
本州で越冬を終えたハクチョウは再び北海道に渡りシベリアへ戻る。
野鳥は環境の変化にもとても敏感、、、
自然環境が豊かでないと飛来はしない。
鳥が寄るということはまだまだ自然が豊かな証拠のようです。