セミの声に

　　　　　　　　　　　　　ダリアが咲いて暦はまもなく立秋

はやいですね、7月もまもなく終わります。
お盆がそこにきています。
それにしても田舎は梅雨が明けないままに めっちゃくちゃ暑いです。
それとヒグラシが鳴きだした。「カナカナカナカナ」 もの悲しく鳴くから
こっちまで寂しくなります。
近頃セミの鳴く順番が逆さまになったみたいで、だいたいニイニイゼミが鳴きだしてからカナカナが鳴くのだが普通なのに、
そういえばこのごろはアブラゼミの鳴き声聞くことがなくなった。
どうなったんでしょうかね。
田舎でも日中の温度30℃は普通になって、人間の体温近くまで上昇するから家でも車でもエアコンは必須になった。
このごろは朝の4時ごろから近所に迷惑がかからないようにゴソゴソやっています。
この暑さでか稲が穂を出してきました。が、・・・やっぱり穂が短いですね。
生育途中での寒さが結構あったからそれが影響したようです。
まだまだ暑さが続くようです。参らないように乗り切って下さいね。

松葉ボタン

松葉ボタンが咲くと幼いころの思い出がよみがえってきます。
一軒おいて隣の美恵子さんの家へよく遊びに行ったものです。
入口から奥まで「サワラ」の垣根の下に一面咲いていました。
舗装もしない時代だったから、子供にとっては格好の遊び場です。
土に棒きれで絵を描いたり、釘刺しをしたり、外で遊ぶのにも事欠きません。
のどが渇くと畑からトマトをもらって、食べます。
冷えていなくても「おいしかったこと！」

「松葉ボタン」秋田弁では、何と言ったのでしょう。「マヂバボダン？」かな？
「ホロビンソウ」高知ではこう呼ぶそうです。面白いですね。

雨乞いしなくては

　　　　　　　　　　　　　南天の白い花が良く咲いている

こんにちは. 暑い日が続いておりますが、体調など崩されたりしていませんか？
梅雨はどこに行ってしまったのでしょうかね～。
かわいそうなのはアジサイ猛暑に花が乾燥し、葉もぐったり七色変化も魅せずに
完全に見頃を過ぎてしまいました。
今年は春から雨が少なく、毎日からから天気の連続でした。
田んぼの水源地の水もどんどん減って危機的状況
水の確保が追いつかずついに取水制限がとられた。
稲はこれから最も水の必要な時期にさしかかるのだが、
雨乞いの台風頼み・・・降ってくれと願っている。
5日に杉本憲雄が逝った。
実直で誠実な男だった。
同期で一番頼りになる男だった
酔うと何時も国鉄の歌を歌たった、歌詞は忘れたが・・・
残念だ。

皆さん、お元気ですか?

7月5日が、杉本憲雄さんの告別式でした。
闘病生活のこと、終末の憲雄さんの一挙一動、一言一句すべてを記憶の中に刻み込もう、学ぼうとしていた御長男の挨拶に涙しました。
今年80歳になる大沢郁夫先生も会葬にいらっしゃって「ちょっと早かったなぁ…同期会では司会をしてくれたよねぇ」と。
佐々木兵嗣先生は「陸上部で、コツコツ努力するいいヤツだったなぁ…」と。
会葬に参列した同期生たちと共にお別れをしてきました　合掌

「宛先不明」で現在、4人からハガキが返ってきました。
皆さん、お元気で活躍しておられることを願っております。

…ムシトリスミレ　虫を食べるわけではないらしいですが…

おかしな天候だぞ

こんにちは、田舎も梅雨に入ってしまいました。
今も降っています。
たいした雨ではありませんが　それにしても寒いんですよ。
一枚重ねていますが暖房が入っている家庭もあるでしょうね。
ことしはやっぱり変ですよ
稲の生長もおかしいし　害虫はいないし　野菜類に病気もほとんどみられない
なによりも寒い。
こんなこと今まで経験したことない
江戸時代に「綿入り」着たという記録がある
ひもとくといまの気候によく似ているではないか。
大いに気になっている。
当分梅雨とともに過ごすことになるんだから、雨を楽しんだ方が気分が晴れます。