Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

英会話学校にて

2012年11月22日 | 英会話
「hello Takao どう元気?」
「ウン元気・・・イヤそうでもない。軽い頭痛が続いているんだ。
もう長いんだよ」
「オレも、もう3週間続いている。
月曜日に医者に行って来たんよ」
「Patrickの頭痛は3週間前に引いた風邪だろ」
「そう、あれからズット」
「オレもそう。オレの風邪はPatrick から移ったんだぜ。
まぁPatrickも小学校の生徒から移されたんだから仕方ないけど。
どの位、小学校へ行っているの?」
「金曜日以外は毎日・・・」
「それじゃね・・・子供は風邪を持って来るから」

「”やまんば”って知ってるかい?」
「聞いたことはあるけど、何だか知らない」
「インターネットに一杯出ているけど、良く分からない」
「それ小学校の生徒から聞いたんだろ。
生徒も英語で説明できないよね。
後で調べておいてやるよ」
”やまんば”ね、子供の頃、何かで読んだことがあるような気がする。
遥か昔のことだ。

早めに英語日記に移った。
「今日はマロの、お散歩デビューだったんだ。
これが、オレの家のyardだよ。
狭いから門からすぐ玄関。
大きい木もないよ。
Patrickの家の大木は、どの位の高さなんだ?」
「ウーン、あの2階の屋根くらい」
「それが3本じゃ枝が隣へ出るよね」
「枝も根も、枯葉は近所へ飛んで行く」
「日本でそんなことあったら、大変だよ」
「アメリカでは、どの家も大きな木が植えてある。
お互いに木の枝、根が隣へ行き、枯葉はアチコチに散らばる・・・
全ての家がそうだから、誰も何とも言わない」

「Patrickは日本に来て4年だよね。
一度もアメリカに帰ってないだろ」
「給料が安いから帰れない」
「兄さんがいたよね」
「アリゾナにいる」
「それもシカゴから遠いな。兄さんは実家に帰るの」
「知らない」
「アメリカじゃ、親から離れるのは普通なの?」
「大学を卒業したら、親から離れるのが普通。
25歳を過ぎて親と一緒に住んでいたら『何か問題あり』と周囲から見られる」
「それは男だけ?」
「男も女も。だけど男は女よりも厳しく見られるね」
「日本と住宅事情も違うからね・・・習慣も。
日本では子供は家に同居して、親の仕事を手伝うのが伝統だった。
かっては、其のまま親の仕事を継いだんだ。
だから今でも親と同居は普通だし、むしろ良いことと思われている。
二世帯住宅なんてのがあるからな。
アメリカと反対だな」




「この犬は何だ?」
「ポメだよ」
「ポメっぽくないな」
「そうなんだ。
パピヨンとポメのミックスみたいな気がするんだけど・・・
元気に山を歩ければ何でも良いんだ」

Nov. 14th 2012

On Sep 21st , Maro came to my house.
That day, he was 0.8Kg.
Now, he is 2.3Kg.
This morning, my wife and I made Maro’s walking debut in our yard.
Our yard is narrow for us, but I thought it was very big for him.
There are many things in my yard, such as trees, flowers, etc.
He was afraid of everything and wouldn’t walk.
Everyday, he has to practice walking.

マロは9月21日に我が家へ来た。
その時は、0.8Kgであった。
今は、2.3Kg。
今日はマロの「お散歩デビュー」をやった。
私の家の庭は狭いが、マロにとってはとても広いはず。
庭には木や花など、色々なものがある。
マロは全てが怖くて、歩きたがらなかった。
これから毎日、マロはお散歩の練習をするんだ。




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