~気ままでMOいいんじゃない?~

特にテーマは設けず、日々の出来事、思った事、お勧めなど、時々書いています。

世界のナベサダに酔いしれた

2008-05-06 01:36:55 | 日記・雑記
熊本城の築城400年イベントに渡辺貞夫さんが来るって事で、私のGWのスケジュールにしっかり入れてました。

築城400年だからこそで、そうそうこんな方が来るようなイベントはないと思う。
『世界のナベサダ』の演奏を無料で聴けるなんて夢のような話です。
こんな方が来るなんて、今以外もうないな・・・きっと。

築城500年の時は、私自身、間違いなくこの地球上に存在していないし・・・なんてちょっと違う意味でも感慨深い

ギリギリに行ったので、あんまり見えないかなーと思ったんですが、屋外で会場が広いので、人は入りたい放題って感じでした。
けっこう年配の方も多かった。
ほとんどの人が、見に来たくて見に来た人たちなので、純粋に楽しんでたと思います。

残念だったのは、イベントの終わりまでいる事が出来ない方もいるのはわかるんですけど、曲の途中でうろうろしたり、しゃべったりするのは・・・
しかも、ナベサダさんの『今が見せ場!』って瞬間に移動するなー。
空気読めー。。。嗚呼、熊本の印象が悪くなる
この方は、私が『世界のナベサダ』さんとして、認識していた子供時代に、もう既にナイスミドルだったと思うので、今は70歳とか、それ以上の年齢だと思うのですが、まーだまだ現役バリバリって感じで、パワフルでした。

やっぱり『世界』のお方です
 
また、生で聴ける機会があれば良いなぁ・・・






鉄輪で名物地獄蒸しを喰らう

2008-05-04 14:31:11 | 公共交通機関で行く旅・(温泉など)
鉄輪(かんなわ)には、湯池宿や民宿のような宿が、たくさんあります。

温泉の蒸気を利用した『地獄蒸し料理』を食べる事ができる宿も多い。

自分で、好きな食材を利用して地獄蒸しができる所もけっこうあるみたい。

私は、宿泊料金にセットになってるプランで泊まったので、自分では何もしていません(笑)

これは宿の夕食です。
今回1の豪華食事

シンプルだけど、味わい深い。
また食べたくなる味

岡本屋売店のプリン @明礬地獄そば

2008-05-03 23:53:25 | 公共交通機関で行く旅・(温泉など)
前回行った時より、値上げしてるメニューがいくつかあったみたい

プリンも一年前位は210円だったのが230円に値上がりしていましたー。
まぁ、今のご時世仕方ないかも・・・

プリンにちょっと毛が生えたようなメニュー(プリンアラモード的な何か)で3倍位取る店も多い中、単純にプリンだけ楽しめる事を考えると良心的な価格かも

前回の記事で「小さめ」のプリンと書きましたが、スーパーなどで売ってるプリンよりは小さいけど、喫茶店で食べるようなプリンとしてはスタンダードと言っていい位の大きさです。

店内で食べるにしても、そんなに待たされた事はありません。

そんなに長居する客はいない(ドライブ中にちょっと寄る感覚?)みたいで、客の回転もラーメン屋やうどん屋位に早いほうだと思う。

プリン画像を初Up(横に写ってるのはセルフのお茶)

明礬山の湯

2008-05-03 23:27:48 | 公共交通機関で行く旅・(温泉など)
今回の旅では、ここの湯がベストでした
熱めの湯が苦手な私にとって、ここの湯加減最高
この日は快晴。風もとても心地良かった
決して広くはないが温泉気分を味わえた。
ちょうど入れ替わりで入れたので貸切状態でした。
珍しくけっこう長い事いました。
ちょっと調子に乗りすぎて、最後に立ちくらみしそうになったけど

私が出た後、入れ替わりで数人のグループが入ってきたのでタイミング良かったぁ


ここはロッカー100円だけど、人が他にいなければ、貴重品は小さい袋にでも入れて浴場に持ち込めるかな。

ここは牛乳石鹸みたいな石鹸しか置いてなかった気がします。

なかなか景色は良いよ。
ただ座ったままだと景色は見えないし、柵の向こうは駐車場なので、下手したら駐車場から見えます。
まあ、なんか良からぬ事を考える輩がいたとしても、そのまた下の方にあるかなり人の出入りの多い店(岡本屋売店)から見えますからーー残念(古っ)
オフシーズンなど、運が良ければ貸切状態でのんびりできるかも。
基本は火曜日が休みだそう。
入湯料500円。

鉄輪蒸し湯の足むし場

2008-05-03 23:04:10 | 公共交通機関で行く旅・(温泉など)
見た目なかなか趣あります。

嬉しい無料
多分公営だったと思うんで無料だからといって怖がる事はありません。

10分から12分目安で使用するそう。
足湯ってのはよくあるけど、足蒸しもなかなか気持ち良かった
私が行った時はだいたい誰か人はいたけど並んでた事はなかった。
混む事もあると書いてましたが、真相は不明。

足蒸し中は目の前の竹の柵の間から俳句が見えます。

足蒸し後に使う、足洗い場(写真右側)は温泉水か水道水の豪華二択だよーん

足湯みたいにずぶ濡れにはならないから、タオルがなくてもハンカチとかティッシュでしのげなくはないです。