秋の植木の里ふれあいまつり

先日の土・日曜日は「秋の植木の里ふれあいまつり」でした。
土曜日にお仕事でお邪魔しましたが、とっても天気が良く、紅葉を見ながら植木の里を
散策する「秋の植木の里さるく」は、とっても気持ちが良かったです。
ただ、約２時間半、上り下りを歩いたんので、少々疲れました。
やはり、日ごろの運動が足りてませんね。

さて…
長崎市の古賀町・松原町は、４００年の歴史がある、植木の里として知られています。
南蛮貿易が盛んな頃、中国からたくさんの方が盆栽を求めに来たとのことです。

古賀植木まつりといえば、春に開催されるものがよく知られていますが、
５年前から秋にも開催するようになり、さらに昨年からは、紅葉がきれいな時期に開催し、
盆栽の緑ともみじの紅葉とのコントラストを楽しんでいただいています。

今年も、たくさんの方に、秋の植木の里さるくにご参加いただきました。

下手な携帯での写真ですが、数枚アップします。

本物はもっとすごいんですけど…
どうぞ、お楽しみくださいませ。

そして、来年はぜひ現地にお越しくださいませ。



↓これは、「植木の里さるく」でしか入れない「迎仙閣」のお庭です。













ご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよ明日から１２月ですね。
皆様、どうぞご自愛下さいませ。