もしかして、恋してるの？

最近、思いもよらない言葉をかけられることがあります。

「もしかして、恋してるの？］


　　　


正直、自分でもはっきり答えが出せません。
それは、聞いている人の「恋」という言葉に対する
考え方がつかめないからだと思います。

聞かれた私は、一瞬言葉をなくし、
聞いてくれた人の顔を見つめてしまいます。
そして、「なぜ？」と聞き返してしまいます。

この人にとっての「恋」は…
などと、先に考えてしまうのです。

答えになっているのか、わかりませんが、

過去のようで、現在のようで…

上手くいかなかった恋を引きずっているから…
ということもありますし、
とっても恋しくて逢いたかった人が
次の世界に旅立ってしまって逢えないから…
ということもありますし、
恋というより、純粋な憧れを抱く想いから…
ということもありますし、

誤解されてしまうかもしれませんが、
普段は、わざと目隠しをしている想いというか…
わざと見ないようにしている想いというか…

いずれにしても、このブログには、
私の頭や心を行ったり来たりしている言葉たちを
少しずつ少しずつ、大切に綴っています。
私の空想の世界を広げてみたくて綴っています。

何かあったら、
どうぞ、語りかけて下さい。
他愛もない話ばかりですが、
対話の中から、何かつかめるかもしれません。

それにしても、
この歳になっても、「恋してるの？」って聞かれるとは、
正直、何だか嬉しいなぁって思いました。

いくつになっても、輝いていたいですね。
恋だけでなく、いろんな意味でそう思います。