垣根も通してはびこることから、名前がつけられたというカキドオシ・・今の時期、あちこちで咲いているのが
見かけられます。つるの茎を伸ばして広がりますが、所々で、立ち上がって上に伸びています。
丸い葉が対生し、葉の腋から淡紫色の唇形花を1~3個ずつつけています。
萼片の先が刺状になっています。シソ科らしく、茎の断面は、四角いです。つるは、地面を這って、茎の節から根を出して
根付いていきます。葉や茎を揉むと、よい香りがします。




見かけられます。つるの茎を伸ばして広がりますが、所々で、立ち上がって上に伸びています。
丸い葉が対生し、葉の腋から淡紫色の唇形花を1~3個ずつつけています。
萼片の先が刺状になっています。シソ科らしく、茎の断面は、四角いです。つるは、地面を這って、茎の節から根を出して
根付いていきます。葉や茎を揉むと、よい香りがします。




離島自然観察の森でtakayanも撮ってきました。
名前が分からず、多分シソ科では?と思って検索してカキドオシとわかりました。
名前の由来も面白いですね。
繁殖力が強そうな草花ですが、小さくて可愛い花で思わずカメラを向けたくなる花です。
何となく寄り添っているようで見ていると微笑ましく思えます~
別名をカントリソウと言いますね
子供の疳の虫にいいそうです~
このカキドオシは全草をジュースにして飲むことができます・・・・・
健康食品として飲まれる人もいますが
他の飲み物とミックスして使うと飲みやすくなります~(*´∀`*)
栗東自然観察の森でも、カキドオシが見られましたか。
ニリンソウやイチリンソウの写真を見せて頂きました。
わたしが訪ねたのは、3月30日でしたので、暫くの間に草木の様子は随分変わってきていますね。
カキドオシは、繁殖力が強い草らしいのですが、花が可愛いので、好きな花です。^^)
ここで見られたカキドオシの花も全部二つずつ対になって咲いていました。
そうですね。寄り添っているんですね。^^)
カキドオシがジュースになるのですか・・。いろいろ薬効はあるみたいですが、飲むのは、勇気がいりますね。