沼の近くで、ギシギシがいっぱい生えているのかと思いましたが、葉のつきかたや雌花の
様子から、スイバとわかりました。スイバは、雌雄異株です。
赤い花のように見えるのは、雌花の柱頭だそうです。こんな花がつくなんて、知りません
でした。・・なら、雄花は、どんなのかしら・・と、
後日、別の場所を探して歩きました。雄花らしい花のついた茎を揺らすと、パアッと
花粉が散りました。それで、これが雄花だと確認出来ました。
スイバの花粉は、花粉症の原因になるそうですから、要注意です。
様子から、スイバとわかりました。スイバは、雌雄異株です。
赤い花のように見えるのは、雌花の柱頭だそうです。こんな花がつくなんて、知りません
でした。・・なら、雄花は、どんなのかしら・・と、
後日、別の場所を探して歩きました。雄花らしい花のついた茎を揺らすと、パアッと
花粉が散りました。それで、これが雄花だと確認出来ました。
スイバの花粉は、花粉症の原因になるそうですから、要注意です。
私はスイバが雌雄異株だったなんて!
初めて知りました!
なずなさんの観察眼には脱帽です。
スイバはスカンポと呼んで、
歌にも歌われていますよね♪
土手のスカンポ(^^♪ジャワ更紗(^^♪
なぜ?ジャワサラサなのかは知らないけれど。
茎をかじると酸っぱいよね(=^・^=)
スイバさえ・東京ではなかなか見られないの。
定点観測もしにくいわ。
だから、本当は良くは知らない。図鑑の知識だけの私でした。ありがとう
スイバなんて、ここらでは、うじゃうじゃ生えてるのに、見かけないなんて、さすが東京!
こちらでは、スカンポは、イタドリのことを言います。
出てきた若い芽をポキッと折って、皮をむいてかじっていました。
でも、正しくは、スイバだろうって、書いてありました。ジャワ更紗は、スイバの花の色から
連想したのだろうって・・。その頃は、スイバもいっぱい生えていたのね。
♪昼は蛍がねんねする~♪・・・なつかしいな。
河川敷が舗装されてしまえばそれまでだし、コンクリートの建物周辺には土色は見えないし。
それでもまだ緑が残っている場所ではスイバもギシギシも至る所に顔を出していました。
皇居東御苑や日比谷公園でも…。
気にしなければ目に入って来ないのが雑草…でしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/5a498e06cdef8f304413fa631e3f59c8
実は、わたしもこの時まで、スイバの花なんて知らなかったのです。
写真を撮って来て、見てみたら赤いのが写っていて、何かしら・・と、調べたら、これがスイバの
雌花だったという訳です。それで、雄花は・・と、また調べました。林の子さまのブログ写真も
参考にさせて頂きました。
東京では、草の生えるような土の地面が少ないので、スイバも見かけないのかもしれません。
れんげさんの仰ったのも、近くでは・・と言う意味ではないでしょうか。
畑や家の周囲で、雑草と格闘している田舎は、ある意味自然豊かなのかもしれません。