ネズミノオという面白い名前のイネ科の草があると、あるブログで見せて頂いてから、どんなのかしらと
興味を持っていました。先日、偶然、そのネズミノオではないかと思われる草に公園で出会いました。
花序が一本にくっついて見えるというだけで、詳しいことは、わかりません。
種子が稔ると、果皮から露出してくるというのが特徴だそうです。
何処にでもよく見られる草だということですから、また、気をつけていようと思います。
興味を持っていました。先日、偶然、そのネズミノオではないかと思われる草に公園で出会いました。
花序が一本にくっついて見えるというだけで、詳しいことは、わかりません。
種子が稔ると、果皮から露出してくるというのが特徴だそうです。
何処にでもよく見られる草だということですから、また、気をつけていようと思います。
雑草の名前を口にされる方は、意外に他の草花もご存じですね。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/e7ed360d275bd221be2256bbc2034ab7
カゼクサもそうかも知れません。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/8236d2f963c751726f66874f1067b6c6
キンエノコロなどは幾つもの種類があって、それを専門的な区別をなさる方もいらっしゃるようですが、自分の基準が持てなければ、みんなエノコログサ…と呼んでいる方が気楽ですね。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4bcb6c387340c9839b2d451589099d22
これらのブログ、少し前に見せて頂いていました。
どれも、とてもわかりやすい写真で、勉強になりました。
ネズミノオもちゃんと小穂に花を咲かせ、雄しべの葯や雌しべの柱頭が見えていますね。
何の変哲もない草のようですが、ちゃんと子孫を残す営みをしているんだ・・と思うと感動します。