ノミノフスマは、田んぼの畦の片隅にひっそりと咲いている、小さい小さい白い草花です。
花弁は10枚のように見えますが、1つの花弁が深く切れ込んで、2つに見えているのです。
本当は5枚の花弁です。葉は長い楕円形をしていて、ノミのお布団のように小さく、茎を包んでいるので、
この名前がついたとか・・・。
花弁は10枚のように見えますが、1つの花弁が深く切れ込んで、2つに見えているのです。
本当は5枚の花弁です。葉は長い楕円形をしていて、ノミのお布団のように小さく、茎を包んでいるので、
この名前がついたとか・・・。
なんて可愛いセンスのあるお花さんでしょう!健気ですね。
どんな使命を持っているのでしょうか。
ノミ・・・子供の頃夜寝る前になると敷布団の上にパフパフパフとDDTを撒きました。なんだか懐かしいです。
少し前までは畳の生活で飼い猫がノミを持っていましたが、今はフロアーにしたらノミがいなくなりました~。
ノミノフスマとは関係の無い事で失礼いたしました。
私も裏庭の小さなお花写しました。
そうそう、昔はたくさんノミや蚊がいましたね。
今から思うと嘘みたいです。
この前のオニタビラコもそうでしたが、この花も日光がいっぱい差さないと、開きません。
暑い麦の田んぼの畦で、かがみこんで、ピント合わせに奮闘していました。