今の時期、田んぼの畦などで、よくタネツケバナを見かけます。
茎は、下部から分枝して、高さ10~30㎝ぐらいになります。葉には、7~10個の小葉が羽状につき、頂葉は、
やや大きいです。花は、白色の十字花ですが、お天気のせいか、ぱっと開いているものは、見当たりませんでした。
実は、長さ2㎝ぐらいの細長い円柱形で、棒のようになって、上向きについています。
この花が咲くと、種籾を水につけて、苗代の準備を始めたというのが、名前の由来です。
茎は、下部から分枝して、高さ10~30㎝ぐらいになります。葉には、7~10個の小葉が羽状につき、頂葉は、
やや大きいです。花は、白色の十字花ですが、お天気のせいか、ぱっと開いているものは、見当たりませんでした。
実は、長さ2㎝ぐらいの細長い円柱形で、棒のようになって、上向きについています。
この花が咲くと、種籾を水につけて、苗代の準備を始めたというのが、名前の由来です。
堤防はもちろん河川敷にも職場の敷地内にも見られます
タネツケバナのロゼット状の葉は可愛いですね~♪
九州の方ではオオタネツケバナをテイレギと呼んで野菜のように利用しているようですね~♪
タネツケバナは、早くから4月5月の頃まで見られますね。
一年草でも、たくさんの種をつくって、どんどん繁殖します。
水路のへりに見られるタネツケバナの葉は、もっと丸くて柔らかそうです。芹の葉かと思います。
生育場所によって、やや葉の形が変わっていますね。
ミチタネツケバナというのもありますね。