オランダミミナグサは、何処にでも見かける、ありふれた雑草です。茎の先端で、集散花序にたくさんの
白い小花をつけます。充分な日照がないと、花が開かず、一つの花序の中でも開いているのは、2・3個
ぐらいです。一度に全部は開きません。茎や葉には、びっしりと毛が生えています。
葉は、対生で丸く、「ねずみの耳」のような形をしています。特徴のある葉の形なので、幼苗の頃から
よくわかります。
花後に、萼の間から、果実がだんだんと長く伸びてきて、先端が弾け、種を落とします。
在来種のミミナグサには、まだ出会ったことがありません。いつか見つけたいと思います。
白い小花をつけます。充分な日照がないと、花が開かず、一つの花序の中でも開いているのは、2・3個
ぐらいです。一度に全部は開きません。茎や葉には、びっしりと毛が生えています。
葉は、対生で丸く、「ねずみの耳」のような形をしています。特徴のある葉の形なので、幼苗の頃から
よくわかります。
花後に、萼の間から、果実がだんだんと長く伸びてきて、先端が弾け、種を落とします。
在来種のミミナグサには、まだ出会ったことがありません。いつか見つけたいと思います。
ミミナグサは、ちょっとして山歩きの時に見つかる程度で、見なくなりました。
何度か出掛ける「森林植物園」では何ヶ所か咲く場所があるので、出掛けた折は必ず立ち寄ることにしています。
ありふれた雑草では無くなってしまったモノも増えました。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/40f36ee3c1447f23e4b1dcbe803d2a7d
在来種のミミナグサは、まだ、見たことがありません。
写真で見ると、ぱっと開いた姿は、オランダミミナグサより綺麗に思えます。
いつか、出会いたいものだと思っています。
イヌノフグリもそうですが、在来種だった花の方が稀少になってしまっていますね。