家の裏の日陰で、ジンチョウゲの花が開き、よい香りがしています。
日本にある木は、殆どが雄株で、結実はしないそうです。
花弁のように見える部分は、萼が花弁状に変化したもので、花弁ではないということです。
よく見ると、萼の外側は、蕾の時、赤く見えますが、開花すると、内側は白くなっています。
室町時代に原産国の中国から渡来し、庭木として、日本で広く植えられるようになりました。
日本にある木は、殆どが雄株で、結実はしないそうです。
花弁のように見える部分は、萼が花弁状に変化したもので、花弁ではないということです。
よく見ると、萼の外側は、蕾の時、赤く見えますが、開花すると、内側は白くなっています。
室町時代に原産国の中国から渡来し、庭木として、日本で広く植えられるようになりました。
この時期はあちこちで沈丁花の良い香りがしますね。
この色が多いですね。白もよく見かけます。
何十年前には自宅の庭に、挿し木で増やしたこの色と白の2色の沈丁花が沢山ありました。
何時の頃か?父が全てツツジと植え替えてしまい、それ以来自宅の沈丁花は姿を消しました。
1枚目はピントもバッチリ、綺麗ですね。
最後の1枚も好きです。
最近は白花の方が多く見られるようになりました
私としては普通の沈丁花が好きですが白花も綺麗だと思います・・・・・
美濃和紙等で使うガンピやミツマタもジンチョウゲ科の木です~
たくさんの花が集まって咲いている姿はどれも可愛いです・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪
ジンチョウゲは、それほど珍しい花でもなく、平凡な感じのする花ですが、よい香りがして、いいですね。
昔、よく外の便所の近くに植えられているのを見ました。
1枚目と5枚目の写真を気に入ってくださって、有り難うございます。
AFにしていても、風や手ぶれで、ピントを合わすのが難しい
です。
ユキワリイチゲの写真、楽しみにしています。
白いジンチョウゲも綺麗ですね。
簡単に撮れるかと思っていましたら、ピントがうまく合わなくて、困ってしまいました。
そう言えば、ミツマタも同じ仲間の木なんですね。
小さな花の集まって咲くのが似ていますね。百済寺のミツマタもそろそろ花が開いてくる頃だと、思います。
桜狩りの季節になりましたが、その後如何お過ごしでしょうか。
更新が無いのでお伺いしました
私は気ばかり若いのですが、体調は不調で動きが悪くなりました。
お元気でブログアップされますよう、お待ちしております。
相変わらず、痛みが続いております。
ウォーキングを数回続けただけで、また、調子が悪くなり、家で静かにしています。
もう、サクラが散ってしまうと・・気になり、今日は、久しぶりに宇曽側堤のサクラを見にいってきました。
写真をPCにとりこんでから、takayanさまのブログを見せて貰いましたら、
あまりの違いにアップするのが嫌になってしまいました。
ちひろさまも、けつまづいて、怪我をされたそうですね。
お互いに気をつけましょうね。お大事に・・・。