庭のツリガネスイセンが5月の初旬頃に咲いていました。南ヨーロッパ原産の園芸種で
明治末期に伝わったということです。
地下に白い鱗茎を作り、だんだんと殖えていきます。
5月中頃に愛知川河川敷の藪の中で、この花が咲いているのを見つけました。こんな場所
にも、野生化してきているのだな・・と思いました。
先日この庭のツリガネスイセンを見ましたら、もう大方枯れてきたのですが、よく見ると
緑色の果実が出来ていました。そうか・・ツリガネスイセンは、種でも殖えるんだ!と
思いました。もう少し種の出来ていく様子を観察してみます。









明治末期に伝わったということです。
地下に白い鱗茎を作り、だんだんと殖えていきます。
5月中頃に愛知川河川敷の藪の中で、この花が咲いているのを見つけました。こんな場所
にも、野生化してきているのだな・・と思いました。
先日この庭のツリガネスイセンを見ましたら、もう大方枯れてきたのですが、よく見ると
緑色の果実が出来ていました。そうか・・ツリガネスイセンは、種でも殖えるんだ!と
思いました。もう少し種の出来ていく様子を観察してみます。







6月13日 熟した種を観察しました。 種の出来ているものは、少なかったです。


お元気ですか?
6月になり、ブログを見られるかと、
何回か訪れましたが、お休み中ですね。
今は、もうアジサイも色づいてきましたね。
このツリガネズイセン(シラー)ですが、
私も石神井公園近くで野生化しているのを見ました。
花が終わるころで、何枚か写真を撮り・何の花だろうと、不思議に思っていたものでしたが、
我が家にもずいぶん前に植えたシラーがでてくることがあり、あ~なんだシラーだったのか?と思った事がありましたよ。
これから、梅雨に入ります。
どうぞお体、ご自愛してお過ごしください。
また、野の草花の掲載、楽しみに待っております。
永らくお休みしていてすみませんでした。
6月1日に自坊の永代経法要がありました。
それまで、長いことかかって、部屋の掃除をしたり、ガラス磨きをしたり、境内の草取りをしたり、
買い物に行ったり、いろいろ準備をしていました。
帯状疱疹後神経痛があって、少しずつしか仕事がはかどらないのです。歳のせいもあります。
説教師さんの接待などで、疲れて、昨日はぼんやりしていました。
これまで、時々れんげさんのブログにも訪問させて頂いていましたが、
コメントは、失礼していました。
また、ぼつぼつ更新を再開したいと思っておりますので、宜しくお願いします。
シラーに種ができるなんて知りませんでした。