山裾や河川敷の雑草の中にアレチウリ等と共によく目につくカナムグラです。
鉄のように強靱な蔓が絡み合って繁茂する様子から、この名がついたとか・・。
葉は深く切れ込んだ掌状で、対生しています。葉柄や茎に下向きの刺があり、これで
絡みついていきます。
雌雄異株で、雄株は分枝した花茎を伸ばし、円錐状の大きな花序に花をまばらにつけます。
短い花糸の先に大きな葯が垂れ下がっています。雌花は数個の集団になってつき、
重なり合った苞の間から雌しべがでています。下向きの短い球状花序となっています。
鉄のように強靱な蔓が絡み合って繁茂する様子から、この名がついたとか・・。
葉は深く切れ込んだ掌状で、対生しています。葉柄や茎に下向きの刺があり、これで
絡みついていきます。
雌雄異株で、雄株は分枝した花茎を伸ばし、円錐状の大きな花序に花をまばらにつけます。
短い花糸の先に大きな葯が垂れ下がっています。雌花は数個の集団になってつき、
重なり合った苞の間から雌しべがでています。下向きの短い球状花序となっています。
カナムグラ、ありがとう。
知っているようで、雌雄異株なのも、
その区別も解らない私です。
綺麗な花は取り上げられやすいけれど、
実は身近なzっ草と呼ばれるものを全くと言っていいほど、
生態は解っていません。
写真もうまく撮れないので・・
哀しいけど、今度、覚えたヌカキビを掲載したいと思っています。
いつも、刺激をありがとう。
確かに山手の草むらで見かけますが、カナムグラはズボンのすそなどに絡みつく雑草とはまた別物でしょうか。
蔓に毛が生えているのに出会うことがあります
裏庭に雑草が一杯生えてきて、その中に此方で名前を教わるのが沢山あります・・・宅地の3メートルほど真下が一級河川の土手になっていて雑草が一杯、日曜日は草刈りがあって、今はスッキリしています
カナムグラなどは、いつも見ているので、あまり注意して観察していなかったです。
雌花は、ビールに使われているホップに似ています。
雑草は、長く咲いているのが多いけど、あまり継続観察したことがありません。
ヌカビキ、楽しみにしています。
ちひろさまのお宅の近くには、大きな川が流れているのですか。
大水で洪水になったら怖いけど、川の土手は、いろんな植物が観察出来て、いいですね。
わたしなど、羨ましいと思います。
カナムグラの繁っている所へは、足を踏み入れることが出来ないでいます。