愛知川の河原で、ムシトリナデシコの近くに、小さな赤い花をつけた丈の低い草がたくさん生えていました。
調べてみると、マンテマという花でした。
マンテマは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代に観賞用として渡来し、野生化したそうです。
全体に開出毛が多く、高さは20~30cm、花は、直径1cmで、花弁は5枚、白色で、中央に紅紫色の大きな斑紋があります。ガク筒には、赤い筋が10本あり、花の後、卵形にふくらんでいきます。果実はさく果で、先端が5裂し
種子が出てきます。花期は、5~6月です。
調べてみると、マンテマという花でした。
マンテマは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代に観賞用として渡来し、野生化したそうです。
全体に開出毛が多く、高さは20~30cm、花は、直径1cmで、花弁は5枚、白色で、中央に紅紫色の大きな斑紋があります。ガク筒には、赤い筋が10本あり、花の後、卵形にふくらんでいきます。果実はさく果で、先端が5裂し
種子が出てきます。花期は、5~6月です。
でも同じ科にはハコベ達のようなナデシコ科の花もありますので普通に見られる『ナデシコ型』の花では小型です~
堤防にはシロハナマンテマが沢山咲いていますがシロハナと言っても真っ白じゃなくピンクに近いです・・・・・^^
花が終わるとすぐに種がびっしり詰まった実が見られますね~♪^^
マンテマの花を見たのは、初めてでした。シロハナマンテマは、見たことがありません。
面白い形の花だな・・と思いました。
この少し横に、オオキンケイギクがたくさん生えていました。
ナデシコ科の花が、消えてしまうのでは・・と心配になりました。