秋なのにハルノノゲシが咲いていました。検索して、花期を調べると、４月～７月と書いたものや、
３月～１０月と書いたものなど、いろいろですが、かなり長い間、花が見られるようです。
頭花は、タンポポのような形をしていて、舌状花が多く、葉は、茎を抱くようについています。
花柄には、腺毛があります。
オニノゲシでは？とも思いましたが、葉の刺がそれほどでもないので、ハルノノゲシとしました。
３月～１０月と書いたものなど、いろいろですが、かなり長い間、花が見られるようです。
頭花は、タンポポのような形をしていて、舌状花が多く、葉は、茎を抱くようについています。
花柄には、腺毛があります。
オニノゲシでは？とも思いましたが、葉の刺がそれほどでもないので、ハルノノゲシとしました。
これがハルノノゲシなんですね。
花はアキノノゲシよりもタンポポにそっくりです。
でも葉の先が尖っていて、タンポポとは全く違いますが、同じキク科の仲間なんですね。
ハルと名前についていますが、長い間花が咲き続けるようですね。
これがハルノノゲシだとは思うのですが、今時分に咲いているので、自信はありません。
茎や葉も若々しくてしっかりしていました。まだまだこれから咲き続けそうです。
もっと遅くに冬に見たというのもありましたので、年中咲くのかな・・と思います。
花が少なくなってきましたので、目立っていました。