★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

5月3日 近江八幡ー彦根

2009-05-05 04:13:54 | 朝鮮通信使ウオーク

田植えの終わった水田に、ウオーカーの影が映る


「麦秋」の季節に入り、麦畑に緑と黄色の帯が交錯する



家の軒先に色鮮やかな提灯が飾られていた



田植え前の水田でカラスが餌を探していた






道端の地蔵には採りたてのタケノコが供えられていた


戦争でなくなった軍人の墓標には階級と名前がはっきりと示されていた




「待ちうけ名人」の地元の名案内人。伊藤嘉雄さんが、笑顔で合流




しんがり役の清田幸典さんは最後尾で歩く最年長の岡田さんをしっかりとサポート


10年前の「伊能ウオーク」で滋賀県内をサポートしてくれた高租敏さん父娘が、当時の本部隊員、嶋文子さん
(右から二人目)が久しぶりに再会し、旧交を暖めながら歩いた



朝鮮通信使が書いた彦根の寺の名前が扁額になって掲げられていた


彦根城の石垣に上り、いにしえの朝鮮通信使に思いをはせる




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