★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月15日 永川ー慶州(37㌔)

2009-04-16 16:28:13 | 朝鮮通信使ウオーク

ピンクのモモの花の間を歩くと、花の香りが届いてくるようだ


ハルモニと反しながら歩くと、自然に笑みがこぼれてきた


トイレ休憩するガソリンスタンドの若い店員に挨拶すると「アリガト」と拍手してくれた


街中では若いアジュンマが子どもを抱いてあいさつしてくれた


慶州に着くと、大きな古墳が迎えてくれた


到着場所では、サムルノリの音楽隊が雨の中で歓迎し、先導してくれた


慶州文化院主催の夕食会ではたくさんのおかずがテーブル狭し、と並ぶ「韓定食」をご馳走になった

4月14日 義興ー永川 (40㌔)

2009-04-16 16:21:14 | 朝鮮通信使ウオーク

道の両側で、ナシ農家が白い花を見分けながら、受粉作業をしていたb


永川市に入ると日本語を学ぶ大学生が待ちうけ、会話しながら歩いた。中には「もっと若い人がいるのかな」と
思っていた学生がいて、「こんなに元気なお年寄りが歩くのは凄い!」と感激する女子大生もいた






歩き終えて若者たちと記念写真


永川に到着、地元の人達に迎えられ


かつて朝鮮通信使たちの歓迎宴が開かれた朝陽閣では、韓国舞踊や女子高校生たちの
カヤグム(琴)の演奏が疲労された