れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

博物館裏方探検隊

2008-08-30 22:31:41 | 浦和レッズ
大宮公園の「歴史と民族の博物館」へ行きました。
目的は、開催中の企画展「埼玉サッカー100年」の見学です。
7月中から開催していたのだけれど、行く機会を逸してしまっていて、
最終日前日の今日、ようやく見学が実現できました。

到着したのは午後1時半。
ちょうど学芸員による「裏方探検隊」出発時間でした。
このイベント、普段は決して見ることが出来ない博物館の裏側を見学出来るというのもの。
館員からイベントの中身を説明され、誘われると、
家族全員、興味∞となり、即、参加決定でした。

展示前の所蔵品を収納している「収蔵室」こそ、
国宝が収納されていたり、室温に影響するとのことで見学出来なかったものの、
所蔵品に付着するカビや害虫を駆除する「殺虫室」、
所蔵品を写真やビデオに収める「専用スタジオ」など、
博物館の裏側は「ヘェ~」というような事柄がいっぱいでした。
展示品を収集してから展示するに至るまで、
「殺虫室」で10日も殺虫作業を繰り返すなんて、
ちょっとビックリ。
「館長室」にアルディージャのフラッグしか掲げられていなかったことも、
ちょっとショックでしたね。

終わると自動的に企画展「埼玉サッカー100年」解説ツアーに誘導されるスケジューリング。
なかなか気が利いていました。

企画展では、埼玉サッカーの歴史を探りました。
サッカー伝播の歴史を確認。
少年サッカーの歴史から、栄光の高校サッカーの歴史、
レッズ、アルディージャの誕生など。
Jチャンピオンのシャーレと天皇杯のレプリカ、
優勝時に贈呈された物よりも一回り小さいものだったのは意外。
デザインも違っていました。
日本プロスポーツ大賞杯、
こちらは意外に大きなカップでした。
永井、達也、岡野らの足形も展示。
土踏まずが随分と発達していましたね。
充実した展示で、閉鎖時間まで、たっぷりと楽しむことが出来ました。

見学のオマケに、
テレ玉特製携帯クリーナー、コバトンシール、レッズステッカー、アルディージャ下敷きなどもいただきました。
入館料400円払っても十分オツリが来る内容でしたね。
レッズも入場料払って十分オツリが来る試合を毎回見せてね。

頑張れ、浦和レッズ!
絶対に優勝だ!

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