口惜しいね！

ベルディ戦、残念な、そして、口惜しい引き分けでした。

私にとってさらに残念だったのは、
バッグに付けていたレッズオフィシャルサポーターズクラブのピンバッヂを無くしてしまったこと。
いつの間にかバッヂの裏の止め金がとれ、落としてしまったようです。
気に入ったデザインだっただけに残念！

そして、会社の社員に言われた一言も口惜しかった～！

この試合、４人の社員を連れて行きました。
うち１人は、ベルディファン。
入社２年目の男だけれど、非常に物静かな男で、
自分の方から口を開くことはあまり無い。
周囲に馴染めずに、このまま会社にいられるのかと心配になるほど。
週末には地元のサッカーチームでプレーしているというので、
気をきかせて何回かサッカー観戦に誘っていたのだけれど、
拒まれるばかりで、この日、初めての社員同士でのサッカー観戦が実現したのでした。

ところが、試合が始まると、彼は、いろいろとゲームやチームの解説を始める。
普段の彼からは想像も出来ないほど明るく、饒舌だ。
…心配をして損をした。
普段から、その調子てやってくれよ～。

挙げ句、ニコヤカに彼に言われてしまった。
「レッズは後半、足が止まってしまいましたね～。」

お前に言われたくないワ！

でも、彼の素顔をいくらかみんなに引き出すことができたかな…。

頑張れ、浦和レッズ！
絶対に優勝するぞ！