29日、札幌戦前に野球の試合、2試合のスコアラーを務めました。
次男が所属するチームと、地元の草野球チームです。
地元草野球チームは、ハナから決まっていたもの、
次男が所属するチームでは、急遽代役。
スコアラーというのは、
試合中、ずっと座って野球を見ていられるので、
楽なのでは、と思われがちだが、
始終神経を研ぎ澄ましながら試合を見ているので、
これが結構疲れるのですよ。
ストライク、ボール、アウトのカウント管理が一番大事な仕事。
野球は、ストライク、ボールとアウトのカウントで局面がずいぶんと変わってくるからね。
特に、ランナーが出た場合には、ランナーを走らせるか、送るか、エンドランをかけるか、
カウントが進むごとに、攻め方が変わってくる。
正確なカウント管理がとても大事なのだ。
県大会など、大きな大会になれば、
スコアボードにカウントも表示されるのだが、
市大会レベルでは、
経費節減のため、スコアを審判室脇の紙のボードにマジックで書き込むのみのスタイル。
カウント表示は、一切無く、審判のコールとチーム任せだ。
監督は、緊迫した局面になればなるほど、
頻繁にカウントを聞いてくる。
そんな時に即座に正確に答えねばならない。
間違ったカウントでも伝えようなら、致命傷にもなりかねない。
審判のコールには、常に神経を集中していなければならないのだ。
打順の管理もまた大事。
攻撃の時はもちろん、守備の時にも、相手の打順を守備陣に伝え、
前の打席の結果を伝え、守備陣型の参考にする。
そして、ピッチャーの投球数の管理。
プロでもないので、5、60球も投げれば、肩は張り、握力は落ちる。
投球数の管理は、ピッチャー交代時期の大事な目安になる。
結構、スコアラーの仕事は多いのだ。
試合の方は、次男が所属するチームは、6-0で勝つことが出来たが、
第2試合、地元野球チームは、1-4で負けてしまいました。
チーム力は、互角か、我がチームがいくらか上回っている感じだったが、
肝心なところで大きなミスが出てしまった。
残念!
2試合連続のスコアラーで神経はクタクタ。
近くでレッズレディースの試合もあったのだけれど、
札幌戦に備えて、さすがにこの参戦は自重しました。
でも、レディースもトップチームも勝って良かった。
トップチームは、
名古屋が負け、鹿島が分けてくれたおかげで、首位だものね。
このまま、突っ走ってもらいましょう!
頑張れ浦和レッズ!
絶対優勝だ!
次男が所属するチームと、地元の草野球チームです。
地元草野球チームは、ハナから決まっていたもの、
次男が所属するチームでは、急遽代役。
スコアラーというのは、
試合中、ずっと座って野球を見ていられるので、
楽なのでは、と思われがちだが、
始終神経を研ぎ澄ましながら試合を見ているので、
これが結構疲れるのですよ。
ストライク、ボール、アウトのカウント管理が一番大事な仕事。
野球は、ストライク、ボールとアウトのカウントで局面がずいぶんと変わってくるからね。
特に、ランナーが出た場合には、ランナーを走らせるか、送るか、エンドランをかけるか、
カウントが進むごとに、攻め方が変わってくる。
正確なカウント管理がとても大事なのだ。
県大会など、大きな大会になれば、
スコアボードにカウントも表示されるのだが、
市大会レベルでは、
経費節減のため、スコアを審判室脇の紙のボードにマジックで書き込むのみのスタイル。
カウント表示は、一切無く、審判のコールとチーム任せだ。
監督は、緊迫した局面になればなるほど、
頻繁にカウントを聞いてくる。
そんな時に即座に正確に答えねばならない。
間違ったカウントでも伝えようなら、致命傷にもなりかねない。
審判のコールには、常に神経を集中していなければならないのだ。
打順の管理もまた大事。
攻撃の時はもちろん、守備の時にも、相手の打順を守備陣に伝え、
前の打席の結果を伝え、守備陣型の参考にする。
そして、ピッチャーの投球数の管理。
プロでもないので、5、60球も投げれば、肩は張り、握力は落ちる。
投球数の管理は、ピッチャー交代時期の大事な目安になる。
結構、スコアラーの仕事は多いのだ。
試合の方は、次男が所属するチームは、6-0で勝つことが出来たが、
第2試合、地元野球チームは、1-4で負けてしまいました。
チーム力は、互角か、我がチームがいくらか上回っている感じだったが、
肝心なところで大きなミスが出てしまった。
残念!
2試合連続のスコアラーで神経はクタクタ。
近くでレッズレディースの試合もあったのだけれど、
札幌戦に備えて、さすがにこの参戦は自重しました。
でも、レディースもトップチームも勝って良かった。
トップチームは、
名古屋が負け、鹿島が分けてくれたおかげで、首位だものね。
このまま、突っ走ってもらいましょう!
頑張れ浦和レッズ!
絶対優勝だ!