れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

負けちゃった

2008-05-02 07:48:51 | 高校野球と草野球
29日、札幌戦前に野球の試合、2試合のスコアラーを務めました。
次男が所属するチームと、地元の草野球チームです。

地元草野球チームは、ハナから決まっていたもの、
次男が所属するチームでは、急遽代役。

スコアラーというのは、
試合中、ずっと座って野球を見ていられるので、
楽なのでは、と思われがちだが、
始終神経を研ぎ澄ましながら試合を見ているので、
これが結構疲れるのですよ。

ストライク、ボール、アウトのカウント管理が一番大事な仕事。

野球は、ストライク、ボールとアウトのカウントで局面がずいぶんと変わってくるからね。
特に、ランナーが出た場合には、ランナーを走らせるか、送るか、エンドランをかけるか、
カウントが進むごとに、攻め方が変わってくる。
正確なカウント管理がとても大事なのだ。

県大会など、大きな大会になれば、
スコアボードにカウントも表示されるのだが、
市大会レベルでは、
経費節減のため、スコアを審判室脇の紙のボードにマジックで書き込むのみのスタイル。
カウント表示は、一切無く、審判のコールとチーム任せだ。

監督は、緊迫した局面になればなるほど、
頻繁にカウントを聞いてくる。
そんな時に即座に正確に答えねばならない。
間違ったカウントでも伝えようなら、致命傷にもなりかねない。
審判のコールには、常に神経を集中していなければならないのだ。

打順の管理もまた大事。
攻撃の時はもちろん、守備の時にも、相手の打順を守備陣に伝え、
前の打席の結果を伝え、守備陣型の参考にする。

そして、ピッチャーの投球数の管理。
プロでもないので、5、60球も投げれば、肩は張り、握力は落ちる。
投球数の管理は、ピッチャー交代時期の大事な目安になる。
結構、スコアラーの仕事は多いのだ。

試合の方は、次男が所属するチームは、6-0で勝つことが出来たが、
第2試合、地元野球チームは、1-4で負けてしまいました。

チーム力は、互角か、我がチームがいくらか上回っている感じだったが、
肝心なところで大きなミスが出てしまった。
残念!

2試合連続のスコアラーで神経はクタクタ。
近くでレッズレディースの試合もあったのだけれど、
札幌戦に備えて、さすがにこの参戦は自重しました。

でも、レディースもトップチームも勝って良かった。
トップチームは、
名古屋が負け、鹿島が分けてくれたおかげで、首位だものね。
このまま、突っ走ってもらいましょう!

頑張れ浦和レッズ!
絶対優勝だ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。