Kiwi - diary

life mostly in Saitama and Tokyo.

ぴえにゅ 恵比寿

2010-07-03 | 食べ物(お店)
恵比寿のカジュアルフレンチでちょっとした壮行会。今日は大学の友達と。駅から近くの入口を見逃してしまいそうな階段を上った2階。かわいいお店で、女性率高い。
ディナーメニューは3,000円のプリフィックスコースにした。でもボリュームは十分。特にデザートは普通サイズの2品にアイスクリームが2つも添えられて、食べきれなかった。

・ひと口のおつまみ
バケットにペーストが載ったものx2
・オードブルお好みチョイス
クスクスがついてるおすすめオードブルにした。久しぶりに食べるクスクス。おいしい。
・メインお好みチョイス
本日の河岸より直送の鮮魚料理は鯛。さっぱりした味。
・デザートお好みチョイス、コーヒー
トレーに載ったケーキをお店の人が一つ一つ解説してくれる。私はバナナが入ったスポンジケーキと、ココナツとチーズのムースを選んだ。甘い。ココナツとチーズは好きなものの組み合わせだったけど、バナナのはふわふわして甘いので、ちょっと失敗。ガトーショコラにすればよかった。

3,000円にしてはちゃんとしたコース料理が食べられる。今度はもっとお腹を空かせてきたい。

http://add.softin.jp/pienu/

ベトナムフロッグ 汐留

2010-07-02 | 出来事
同期女子で久しぶりの飲み会。4人のうち、私の他にもう1人が結婚&退職済。和食かエスニックをリクエストしたら、ベトナム料理のお店を選んでくれた。
ベトナム料理といえば生春巻を注文。それからあんこうときのこのニョクマム炒め。あんこうもニョクマムも挑戦。大根もち、はベトナム料理なんだ。。もちもちして好きな飲茶の一つなんだけど。ソフトシェルのカレー炒めは殻ごと食べるカニで、私の嫌いなカニ肉の味がしなかったので、ココナツカレーの味付けでおいしく食べられた。汁のないフォーは焼きそばみたいな感じ。最後はデザート。ここまででけっこうお腹いっぱいになってしまったので、ボリュームたっぷりのチェーは諦め、白玉にジンジャーシロップがかかっているものにした。あったかくて体によさそう。
今回の女子会でも結婚の話題が多い。このタイミング(年齢)で留学ってすごい決断だよねって。。うーむ。

http://r.gnavi.co.jp/a986600/

ヴァンパイアカフェ 銀座

2010-06-30 | 食べ物(お店)
今日は最終出社日。担当で送別会を開いてくれた@銀座の不思議なお店。ヴァンパイアをテーマにしたレストランで、お店が暗い。ウェイトレスさんは黒猫の耳をつけていて、ウェイターさん一人がヴァンパイアメイク&コスチューム。席が割と独立したつくりになっていて、15人くらいのグループで行ったらまわりに人の気配がない。空いているのかどうかもよくわからなかった。
まずはVanpire's Bloodのカクテルで乾杯。ジュースのようで男性陣は不満だった模様。料理はごく普通で、でもちょっと少なめじゃないかと思う。最後のデザートが豪華だった。普通のデザートに加えて、メッセージの入ったプレートも用意してくれて、記念写真のプレゼントもあるという、うれしいオプションがついていた。
今日でこのチームメンバと離れるのはほんとに寂しい限り。。

夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル

2010-06-29 | 
精神医学者の作者が、ナチスの強制収容所の経験を書いた本。といっても、残酷なシーンの描写ではなく、強制収容所の「日常」と「心の動き」に焦点を当てた本。作者が強制収容所を生き延びることができたのは「運」の積み重ねでしかない、というのがよくわかる。そして、極限状態におかれた人々が何を考え、どのように行動し、どのように感情が変化していったのかをある意味淡々と描写する。

Vinpicoeur 丸の内

2010-06-27 | 食べ物(お店)
大学の友達とランチ。新東京ビル地下にあるフレンチのお店に連れて行ってもらった。豚がおすすめと聞き、豚のセットランチに。確かに、店内は豚の置物がいっぱい。牛の宣伝もたくさんしてあったけど。セットランチは前菜・ガレット・グリルの豚に食後のコーヒーがつく。前菜、ガレットまではよかったけどその後の豚がすごい。ガレットも割と普通サイズで出てきた気がするんだけど、豚が相当ボリュームあり。付け合わせのサラダもドレッシングがたっぷりかかっていて、味が濃くて全部食べきれなかった。これで2000円くらいなので、たくさん食べる人にはお得かもしれない。

http://r.gnavi.co.jp/g763372/

アロマ・クラシコ 品川

2010-06-26 | 食べ物(お店)
高校の友達とランチ。食べログでTOP5000で口コミ92件が集まる人気のお店で、夜は高め。昼はパスタランチが2,900円で食べられる。高級感のある店内はスペースも広々としていてゆったりと座れた。パスタランチは前菜・パスタ・デザートをそれぞれ5種類から選ぶようになっている。私は前菜:鮮魚のヴァポーレ 蛤と新玉ねぎのスープ仕立て、パスタ:おすすめのパスタ(シャケのスパゲティ、もっと長くておいしそうな説明をしていたが忘れてしまった。)、デザート:ほろ苦いガナッシュのタルト ブラッドオレンジのソルベット添え、最後にハーブティーを選択。イタリアンは料理の名前が難しい。ヴァポーレって何?と思ったら、メニューには英語で'steamed'と書いてあって理解できたり。前菜はさっぱりとした白身魚に魚介の味がしみこんだスープがおいしい。パスタはシャケがたくさん入っていてボリュームたっぷり。ガナッシュのタルトは小さめでよかった。でも苦味のあるチョコレートが濃厚。大満足のランチだった。(写真はキャラメルのババロア)

http://www.aromaclassico.jp/

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク

2010-06-24 | 
訳者大前研一、で売れたらしい。副題に「新しいこと」を考え出す人の時代、富を約束する「6つの感性」の磨き方とある。要は、ITの進化などで外国やコンピュータにアウトソースできる仕事が増えてしまったために、これからは差別化のできる「感性」が重要、ということ。弁護士や会計士でも単純な法律文書作成はソフトウェアでできるし、海外にアウトソースもできるので、安泰ではない、とのこと。たしかに、アメリカではシステム部がインドにアウトソースされて半分以下にリストラとか、ドラスティックなことが起こっている。日本だと言葉の壁があるから、せいぜい中国にコールセンターをアウトソースするくらいか。中国やインドでソフトウェア開発もあるな。この本によると、次の3つのことは避けたほうがいい。1.よその国、特に途上国にできること。2.コンピュータやロボットにできること。3.反復性のあること。それで、重要なのは次のようなこと。(章通り)

1.「機能」だけでなく「デザイン」
機能重視だけでは売れない。自動車も馬力よりデザイン。(も重要)
2.「議論」よりは「物語」
単純な事実の列挙よりも物語の方が心に残るし、売れる。
3.「個別」よりも「全体の調和」
情報にあふれた現在、個別の事象ではなくて全体像を見る能力が重要だ。
4.「論理」ではなく「共感」
IQは取って代わられることができるが、EQはできない。
5.「まじめ」だけでなく「遊び心」
楽しむことが成功につながる。
6.「モノ」よりも「生きがい」
もし自分の銀行口座に2000万ドルあり、あと10年も生きられないことがわかっていたら、今やっていることをやり続けるだろうか。

いわゆる「頭がいい」だけではなく違う概念が重要になってきた、ということを説得力をもって語る。とはいっても、まだ受験はあるし、デザイナーで食べていくのは一流大学に入るよりもよっぽど難しそう。芸術家的素質や人に共感する力はたしかに必要だけど、それだけあってもだめで、基礎的知力がある上に遊び、笑い、実用だけではなく、生活を豊かにするものの要素も今後は大切だよ、ってことなんだと思う。

送別会 @新橋

2010-06-23 | 出来事
同じ事業部採用で入社した同期が送別会を開いてくれた。一次会は新橋の沖縄料理屋、源さん。入社から6年もたつと転職含めみんなばらばらなのに、集まってくれてうれしい。しかも、こっそりお花まで用意してもらっていた。
会場の源さんは人気店らしく、席しか予約していないのに2時間で追い出された。で、二次会は駅前のThe Irish House。ここでも2時間くらい話しこみ、11時半くらいに帰った。つきあってくれたみんなに感謝。同期は全部で200人以上いて全員知らないけど、同じ事業部を希望して入っただけあって、志向が似ているもの同士?、今でも仲良し

http://www.okinawaclub-gensan.jp/




BIOワイン&フード TAMA 丸の内

2010-06-22 | 食べ物(お店)
大学の友達が壮行会をしてくれるというので、丸の内までお出かけ。就職活動中に知り合った(といっても同じ大学ではある)友人3人が集まってくれた。今までピンで会うことはあったものの、留学とかきっかけがあると突然「集まろう!」ということになって、わりとさくっと会えてしまってうれしい。4人で会ったうちの唯一の男性は転職に成功(給料云々ではなく本人的に満足)し、もうすぐ結婚。一方で女性陣は誰も結婚の予定なし。最近女友達と会うと、その話題多いなあ。ま、私は焦るべき(?)時期に呑気に留学なんだけど。
今日は琉球チャイニーズという変わったジャンルのお店で集合。地上からついたけど、東京駅から地下でつながっていて便利なところだった。こじんまりとしたお店で、オフィスビルの地下で火曜日という中途半端な曜日だからか、落ち着いて静かな雰囲気。海ぶどう、ふちゃんぷるー、ポーク玉子、油淋鶏など琉球チャイニーズというか、沖縄料理と中華料理それぞれ独立したものを注文していた。琉球麻婆豆腐とかミックスっぽいものを頼めばよかったのだろうか。みんな小食で、飲み会の割には腹八分目でアルコールもほとんど飲まず、穏やかに終わった。食べ過ぎ飲みすぎはすぐ翌日に持ち越すので、今日はよかった。会話のペースも大学時代と変わらず、アラサーの実感なし。

http://r.gnavi.co.jp/e533306/

成功のコンセプト 三木谷浩史

2010-06-20 | 
より新しい成功の法則を先に読んでしまったので、重なるところが多かった。成功の法則は92だったけど、ここでは成功のコンセプトが5つ紹介される。
1.常に改善、常に前進
インターネットはビジネスのあり方を急激に変えた。そういう変革はどこでも起こっている。だから日々前進しないとたちまち廃れてしまう。
2.Professionalismの徹底
仕事を面白くできる人がプロフェッショナルである。好きこそものの上手なれ、だし、やっぱり好きでやっている人には勝てない。。
3.仮説→実行→検証→仕組化
到達した効率的な仕事のやり方を組織で共有化するためには、仕組をつくるところまで重要。
4.顧客満足の最大化
これってよく言われてるけど、Howのところで差がつくのかな。
5.スピード!!スピード!!スピード!!
スピードは重要なのは当たり前。スピードを達成するためには、目標を立てること。そうすれば、そこに至るまでの道のりが見えてくる。
楽天はこうやって成長したんだなあ、、