ステロイド薬の備忘録
※4日前の日誌と同じ（goo→ブログ村連携、タイトル未入力のため）
減薬による喘息のリバウンド
朝4時からの呼吸苦がやや改善したものの
昨日と変化なし
Drに見通しを聞いてみた
Dr「薬が効いてくるまで48時間かかる。だから3日間はこの状態が続くよ」
つまり明日まで、呼吸苦は続くんだ૮( ᵕ̩̩ - ᵕ̩̩ c)ა
それから、なぜ時間がかかるか教えてくれた
ステロイド注射剤は3種類あること
そのうち2種類には、アスピリン喘息の人に注射すると、喘息を誘発する「コハク酸」が含まれている（※喘息治療の第一人者の一人、谷口先生が発見）
過去、誘発した患者さんを何人も見てきた
また「急速静注」は禁忌とされている
これらを踏まえて、他の2種類に比べて即効性はないが、「安心、安全」なリンデロンを点滴により投与している
Dr「あなたは特に要注意だからね」
過去、アスピリンによるアナフィラキシーショックの経験者（ちなみにバファリン）
タブレットで下記資料も併せて見せてくれたので、参考まで
⇩⇩⇩
説明を聞いて、ホッとした
薬が効かないのかと思って、絶望してたから
※メプチン効かないしね
ちなみに、ステロイドは中止しても、何日間かは効果が続くらしい（だからスタート時は効果が出るのに時間がかかる）
※点滴しながら、仕事復帰は週明けになる旨、上司へ報告
重ね重ね、ほんとに申し訳ない
こういう経験なり、病気や治療に関する知識を増やしながら、コントロール術を身につけたい
一方で、精神的にはいっぱい、いっぱい
でも、昨年、病気により退職した元上司が、最後まで復職を諦めなかった姿を見ているので
自分も負けてはいけない、と思う
まだ、望みはあるはず (๑•̀ㅂ•́)و✧
