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0225 勝敗は、本当に本当に「紙一重」。 (0224 東京 VS 長野)

2013-02-25 22:30:05 | 信州ブレイブウォリアーズ
 ひさびさに、「信州ブレイブウォリアーズ」のタイトルでいきましょう。




 東京都江東区、JR新木場駅から徒歩10分くらい。東京都立夢の島公園内、東京スポーツ文化館(BumB)メインアリーナで行われた、東京サンレーヴスホームゲーム×信州ブレイブウォリアーズ。メインアリーナの一部はガラス張りになっており、自然光が適度に入って明るかったです(^^)




 東京サンレーヴス・青木HCはいわずもがな、昨年新規参入シーズンは信州ブレイブを率いており。現信州・石橋ヘッドは当時ACでしたから、一昨日からの2連戦は「師弟対決」みたいな感じか?


東京 (home) 78-69 信州(away)
(17-16,14-14,22-19,25-20,詳細スタッツ)





 Tip Offのジャンパーは、東京・#16 Jonathan Jonesと信州・#9 Michael Fey。スタメンその他の4人は、東京:#10 井上,#11 青木,#33 高田に#24 Ricky Woods、信州:#1 呉屋,#6 齋藤(祟),#11 齋藤(洋)に#2 Jermaine Greenといったオーダー。


 まずは、いろいろいう前に両チームヘッドコーチのコメントを。


    ■東京・青木HC:
 「連敗を、止めることができて安心した。昨日,今日と今までやってきたディフェンスが、2日間通してできた。

 ディフェンスをしっかりやればロースコアにもなるので、今後も継続して強いディフェンスをやりたい。昨日はターンオーバーが多かったが、今日はそこを抑えられたので良かった。」

    ■信州・石橋HC:
 「ウッズがオフェンスで中にアタックしてくることは警戒していたが、外からのシュートは警戒していなかった。外からも得点を決められてしまい、そこは作戦ミス。

 リバウンドを取られたことと第1Q、第3Qの入り方が悪かったことが敗因。ゲームの入り方をもう一度修正していきたいと思う。」




 今日付の、信州毎日新聞にもあるようにファースト及びサードクオーター、それぞれの「入り」がてんで良くない印象はあった。ファーストクオーターは、立て続けに失点を許してその延長。ハーフタイム折り返しで、両者競ってたかだか30点とか。それだけ、サードクオーターに攻撃が単調になったまま、(青木HCのいう、「良かった」ディフェンス面もあるけど)東京に離されたのがけっこうに痛かった。


 確かに、石橋ヘッドも試合前にRicky Woodsは警戒していたようだけど。ヘッドがいってるのは、要は「盲点」だったようで。まぁ、ほぼ作戦負け。


 信毎のいうように、結果的に「単調な」攻撃って片付けられるんでしょうけど。さすがに、15本中1本(6.7%)の3pts.シュートはキツい。東京の1/5に止まり、リバウンドとともに敗因には挙げられるでしょうね。これが、あと1~2本でも・・・と思うと本当に悔やまれる。サードクオーター途中までよく食らいついたワケだし、それほどあとわずかなところで勝負が分かれるって、そういうことなのだなと。


 勝利と敗北、「紙一重」ってところ、けっこう難しいでしょうね。。。(←わずか9点差だから、なおさら応えた)ただ、




 3/2・3と、諏訪湖の畔・岡谷市でホームゲームがある信州、相手はウェスタンカンファレンス上位(4位)の滋賀レイクスターズ。直近の高松連戦は1勝1敗だったとはいえ、戦力が充実して非常に手強い(と予想される)相手。



 プレーオフを見据えるには、重要な「東西交流戦」が各チーム始まってきます。


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