1027 房総の“プチリゾート”、千葉館山ジェッツ初上陸レポ。 (千葉 VS 信州)

　このブログのカテゴリーでは、「千葉ジェッツ」と「信州ブレイブウォリアーズ」両方あるんですけど。


　とりあえず、メインは信州なのでこの通りいきたいと思っています。


　前日夜、東京駅近くに泊まり朝の「房総なのはな号」でアクアラインを渡り、11時頃JR館山駅到着。そこから、JRバス関東・安房神戸経由安房白浜行きで15分くらい、館山市は千葉県立館山運動公園へとやってきました。太陽が燦々と降り注ぎ、本当に暖かくて気持ちよかった。

　ヤシの木なんぞ生えて、ちょっとしたリゾートって感じ。

　公園内にある体育館も、しっかりとした造りで驚いた。


　体育館内に入ったら、ちょうど信州のプレーヤーが試合前練習。

　キャプテン・呉屋兄さん、圧倒的な存在感漂わせていますね～♪

　セレモニー。

　そうこうしている間に、チップオフの時間を迎えてスターティング5の発表。

　#1 Takanori Goya, #2 Jermaine Green, #11 YOSK, #50 Wayne Marshall and #6 Takato Saito というオーダーでしたが、やっぱりタカトにノックアウト(〃▽〃)

千葉 (home) 76-83 信州 (away)
(13-20，21-22，18-20，24-21)

　各のクオーターのスコア見ても、信州が落としたのは最後だけ。千葉としては、後ろから3つのクオーターで拮抗していたところを見ると、やはり1Qの借金を取り返せないまま敗北を喫した格好になった。だからといって、信州がそれ相応だったかっていうと。あくまで個人的な感覚として、それほどでもなかったような気もしたんですよね。


　そのことを考察すると、やはり細かいところの差だったのかもしれない。というか、そこしか思いつかないよね。長野に出張に行ってて、TwitterとかFBで伝え聞いた点しかわからないけども、どうもジェッツは岩手も含めた直近3戦を引きずっているのかもしれず、それに関しては唸ることしかできない。


　逆にいえば、長野のバスケットボールに「洗練さ」が加わっているなとも思った。まだまだ、伸びそうな感じはした。



　ただ、シーズンも始まったばかりですし。まだまだ、リーグ戦は推移を見守る必要があります。いくら、混戦必至なイースタンカンファレンスとはいえ、チームの強さには多かれ少なかれ差はあるわけだから。ジェッツも、そういったところを修正すれば取れる試合も、取れてくるとは思います。



　それほどまで、悲観はしていないのですよw