先週の日曜日、20日はこちら。
東京都江東区有明にある、聖地・有明コロシアムにbjリーグ・2012-2013シーズンオールスターゲーム、2年連続のEast開催になりました!
以下、注記の無い限りTeam East→"East" Team West→"West"と表記しますが、写真結構多めです!
今回は比較的、有明コロシアムの照明が強めだったので感度が、ISO400(←普段は800くらい)でいけました^^
チップオフのジャンプボール、East・#11 Cohey Aoki vs West・#37 Narito Namizatoの対峙っ!というか、コーヘイさんあまり望んでいなかったようだけど、「ダチョウ倶楽部」のような感じで。
West・#37 並里成を筆頭に、沖縄バスケットのレベルはやっぱり「別格」だなって思ったよ。
千葉ジェッツから唯一選出、#35 Marquin Chandlerはイースト苦戦の中でも活躍。特に、岩手・スニードにレギュラーシーズンでもほとんど無いwナイスアシストとか、かなりしびれた!普通に、あんな器用なチャンさん(確実に)初です(笑)
昨年11月下旬の3連休、静岡県袋井市小笠山運動公園バスケットコート(静岡スタジアム)でやった、浜松×滋賀以来のWest・#55 小川伸也・滋賀レイクスターズキャプテン。彼は、この前の3ポイントコンテストは見事ドンケツのプレッシャーを受けた(かどうかは定かではないが)が、本戦はそのキリっとした動きにまた惚れた^^
そんな、試合結果は・・・。
オールスターって、基本一流選手が集まるじゃないですか?いろいろいい尽くせないけど、点の取り合いやらぶつかり合いや器用なプレーが多くて、飽きなかった。“シーソーゲーム”とはこのこと、史上稀に見る混戦だったのは明白だった。
最終的な動きが、あったのはラストクオーターしかも1分といったところ、Westが3点のリード。
島根・パーカーが3pts.を決めるも、横浜・バーンズが3本のフリースローを決めて3点差。残り25秒、パーカーがフリースローを2本沈めた上に終了間際の豪快なダンクで勝負あり、Westが3連勝を収めたのです。
<Team East・試合後コメント>
■青木HC(東京):
「素晴らしいゲームだったと思います。そして素晴らしい選手たちと同じ時間を共有できたことを本当に嬉しく思います。選手たちに感謝しています。
本音を言えば、3連敗を止めたかった。最後のファウルゲームは負けたくなかった、というところを汲んでいただければと思います。」
■ディリオン・スニード (岩手・初出場):
「こういう機会でプレーできたのは凄く良かったです。元チームメイトと一緒にプレー出来たのもとても楽しかったです。
一生懸命プレーすることが(スタッツの)結果につながったと思います。」
■ドゥレイロン・バーンズ (横浜・初出場/MIP):
「本当に興奮しています。MIPに、投票して下さったみなさんありがとうございます。今日は楽しむことを心がけてプレーしました。
最高のレベルの選手とプレー出来、自分も心地よいタイミングでシュートが打てました。」
<Team West・試合後コメント>
■遠山HC(沖縄):
「Westが3連勝中ということで選手たちがよくがんばって連勝を続けてくれました。押され気味なところもあったが、選手たちはアグレッシブにプレイをしてくれました。
もう少し、プレイタイムをシェアできれば良かったが、勝ちにこだわったゲームがしたかったので、少し片寄った。勝てて良かった。」
■小川選手 (滋賀・初出場):
「めちゃくちゃ楽しかったです。スリーポイントコンテストで恥をかいたので、なんとか試合では活躍したいなと思っていました。
連続スリーポイントだけで終わったんですが、チームは勝てたので気持ちよく帰ることができます。ありがとうございました。」
■マイケル・パーカー (島根・2年ぶり2回目/MVP):
「MVPは2回目ということで、過去2年間近いところまでいってもMVPを取れなかったのでとても嬉しいです。
足首の状態が思わしくなく、1週間練習ができない状態でしたが、試合をするにつれて自分の感触がよくなり、ビックショットを決めることができました。これがバスケットボールというスポーツの醍醐味だと思います。」
一方、「オールスター」でのミドコロの、「サッポロビール presents ダンクコンテスト」および「ダイナム presents スリーポイントコンテスト」については、以下に簡単に結果を。
☆ダイナム presents スリーポイントコンテスト☆
◆予選
1.高橋憲一(岩手) 16ポイント
2.デイビッド・パルマー(京都) 13ポイント
3.岡田優(京都) 16ポイント
4.エンジェル・ガルシア(富山) 15ポイント
5.青木康平(東京) 16ポイント
6.小川伸也(滋賀) 11ポイント
☆サッポロビール presents ダンクコンテスト☆
◆予選
1.井上聡人(東京) 40ポイント
2.ラリクエス・カニングハム(宮崎) 49ポイント
3.橘佳宏(大阪) 47ポイント
4.デニス・カー(東京) 46ポイント
5.アイラ・ブラウン(富山) 46ポイント
◆決勝
1.橘佳宏(大阪) 47ポイント
2.ラリクエス・カニングハム(宮崎) 50ポイント
充実の、有明コロシアムでの7時間の滞在でした。
(おまけ)
East初得点は、#1・呉屋(長野)でしたがキレッキレッ。ただ本人は、ヒザに水が溜まっているようで、その辺の事情はいささか不安。
Westの、#5 Anthony McHenry(沖縄)。今回のオールスター、確かにウェスタンを独走する沖縄の真髄を観た。
ハーフタイムにあった、演舞なんぞ撮ってみました。こんなアクロバティックな動き、観ているこちらがヒヤヒヤもんだぜw
東京都江東区有明にある、聖地・有明コロシアムにbjリーグ・2012-2013シーズンオールスターゲーム、2年連続のEast開催になりました!
マルコメ presents bjリーグ 2012-2013 シーズン
オールスターゲーム in 東京
以下、注記の無い限りTeam East→"East" Team West→"West"と表記しますが、写真結構多めです!
今回は比較的、有明コロシアムの照明が強めだったので感度が、ISO400(←普段は800くらい)でいけました^^
チップオフのジャンプボール、East・#11 Cohey Aoki vs West・#37 Narito Namizatoの対峙っ!というか、コーヘイさんあまり望んでいなかったようだけど、「ダチョウ倶楽部」のような感じで。
West・#37 並里成を筆頭に、沖縄バスケットのレベルはやっぱり「別格」だなって思ったよ。
千葉ジェッツから唯一選出、#35 Marquin Chandlerはイースト苦戦の中でも活躍。特に、岩手・スニードにレギュラーシーズンでもほとんど無いwナイスアシストとか、かなりしびれた!普通に、あんな器用なチャンさん(確実に)初です(笑)
昨年11月下旬の3連休、静岡県袋井市小笠山運動公園バスケットコート(静岡スタジアム)でやった、浜松×滋賀以来のWest・#55 小川伸也・滋賀レイクスターズキャプテン。彼は、この前の3ポイントコンテストは見事ドンケツのプレッシャーを受けた(かどうかは定かではないが)が、本戦はそのキリっとした動きにまた惚れた^^
そんな、試合結果は・・・。
Team East (home) 119-128 Team West (away)
(30-30,29-27,31-35,29-36)
※東京開催だったので、「便宜上」Team Eastをホームにしています。
オールスターって、基本一流選手が集まるじゃないですか?いろいろいい尽くせないけど、点の取り合いやらぶつかり合いや器用なプレーが多くて、飽きなかった。“シーソーゲーム”とはこのこと、史上稀に見る混戦だったのは明白だった。
最終的な動きが、あったのはラストクオーターしかも1分といったところ、Westが3点のリード。
島根・パーカーが3pts.を決めるも、横浜・バーンズが3本のフリースローを決めて3点差。残り25秒、パーカーがフリースローを2本沈めた上に終了間際の豪快なダンクで勝負あり、Westが3連勝を収めたのです。
<Team East・試合後コメント>
■青木HC(東京):
「素晴らしいゲームだったと思います。そして素晴らしい選手たちと同じ時間を共有できたことを本当に嬉しく思います。選手たちに感謝しています。
本音を言えば、3連敗を止めたかった。最後のファウルゲームは負けたくなかった、というところを汲んでいただければと思います。」
■ディリオン・スニード (岩手・初出場):
「こういう機会でプレーできたのは凄く良かったです。元チームメイトと一緒にプレー出来たのもとても楽しかったです。
一生懸命プレーすることが(スタッツの)結果につながったと思います。」
■ドゥレイロン・バーンズ (横浜・初出場/MIP):
「本当に興奮しています。MIPに、投票して下さったみなさんありがとうございます。今日は楽しむことを心がけてプレーしました。
最高のレベルの選手とプレー出来、自分も心地よいタイミングでシュートが打てました。」
<Team West・試合後コメント>
■遠山HC(沖縄):
「Westが3連勝中ということで選手たちがよくがんばって連勝を続けてくれました。押され気味なところもあったが、選手たちはアグレッシブにプレイをしてくれました。
もう少し、プレイタイムをシェアできれば良かったが、勝ちにこだわったゲームがしたかったので、少し片寄った。勝てて良かった。」
■小川選手 (滋賀・初出場):
「めちゃくちゃ楽しかったです。スリーポイントコンテストで恥をかいたので、なんとか試合では活躍したいなと思っていました。
連続スリーポイントだけで終わったんですが、チームは勝てたので気持ちよく帰ることができます。ありがとうございました。」
■マイケル・パーカー (島根・2年ぶり2回目/MVP):
「MVPは2回目ということで、過去2年間近いところまでいってもMVPを取れなかったのでとても嬉しいです。
足首の状態が思わしくなく、1週間練習ができない状態でしたが、試合をするにつれて自分の感触がよくなり、ビックショットを決めることができました。これがバスケットボールというスポーツの醍醐味だと思います。」
一方、「オールスター」でのミドコロの、「サッポロビール presents ダンクコンテスト」および「ダイナム presents スリーポイントコンテスト」については、以下に簡単に結果を。
☆ダイナム presents スリーポイントコンテスト☆
◆予選
1.高橋憲一(岩手) 16ポイント
2.デイビッド・パルマー(京都) 13ポイント
3.岡田優(京都) 16ポイント
4.エンジェル・ガルシア(富山) 15ポイント
5.青木康平(東京) 16ポイント
6.小川伸也(滋賀) 11ポイント
☆サッポロビール presents ダンクコンテスト☆
◆予選
1.井上聡人(東京) 40ポイント
2.ラリクエス・カニングハム(宮崎) 49ポイント
3.橘佳宏(大阪) 47ポイント
4.デニス・カー(東京) 46ポイント
5.アイラ・ブラウン(富山) 46ポイント
◆決勝
1.橘佳宏(大阪) 47ポイント
2.ラリクエス・カニングハム(宮崎) 50ポイント
充実の、有明コロシアムでの7時間の滞在でした。
(おまけ)
East初得点は、#1・呉屋(長野)でしたがキレッキレッ。ただ本人は、ヒザに水が溜まっているようで、その辺の事情はいささか不安。
Westの、#5 Anthony McHenry(沖縄)。今回のオールスター、確かにウェスタンを独走する沖縄の真髄を観た。
ハーフタイムにあった、演舞なんぞ撮ってみました。こんなアクロバティックな動き、観ているこちらがヒヤヒヤもんだぜw