793 有馬の氷瀑 有馬温泉～石切道～御影（六甲） 2012．01．29 曇り

日本海側は大雪に寒波が続いていたので有馬の氷瀑は期待できるかと

満を期して出かけて来ました。凍ってはいたのですが、滝手前ですれ違った方から

去年同じ頃に比べるとスケールは5分の1と聞かされ一寸がっかりどす。

コースは有馬温泉から紅葉谷経て極楽茶屋、石切道から阪急御影まで歩きました。

もちろんサラも一緒です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七曲滝

　　　　　　　　　　自宅を７時に出て阪急「西京極」から 新開地を経て

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9:40 　　　神戸電鉄　有馬温泉駅着

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅をスタート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　温泉街を通り抜けて行きます。



　　　　　　　　　　　　　　　　有馬温泉から紅葉谷へ続く氷瀑街道は凄い人出でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七曲滝取付きの道は一方通行で大混雑

　　　　　　　　　　　　　　足場が悪く、登りは問題はありませんが下りは要注意です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11：20　　　　河床の岩は薄く氷が・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滑らぬよう気を付けながらの歩行です。

　　　　　　　　　　　　　　　　七曲滝　　　　　繊細なガラス細工のよう～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然の造形には感動させられます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップで見る氷柱は迫力があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氷瀑を見入るハイカー



　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　12:10 　　　 極楽茶屋に向って登って行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六甲最高峰が樹氷に覆われ真っ白に～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　百間滝、似位滝分岐から左へ、谷を下ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12：35　　　　　似位滝



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　百間滝

　　　　　　　　　　　先にメインの七曲滝を見たのでスケールや迫力は物足りない感じです。

　　　　　　　　　　　　13：10　　分岐に戻ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま有馬温泉に戻った方が楽ですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉谷を登って極楽茶屋方面へ

　　　　　　　　　　　　　　　極楽茶屋から降って来る大勢のハイカーとすれ違います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14：05　　　　　極楽茶屋到着

　　　　　　　　　　　　　　　　　のんびりと寛いでいるハイカー

　　　　　　いきなりドライブウェイに出てきて非日常から現実の世界へ戻されます。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展望台から神戸市街と海が～　

山陽自然歩道を歩いてP901、８を越えると「氷の祭典」会場で駐車場や道路は渋滞

山上とは思えない大勢の行楽客の姿に都会のテーマパーク　？

なにか異次元の世界に紛れ込んだかのようどす～　

　　　　　　車道を　　カンツリーハウス、高山植物園と大きく回り込んで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15：05　　石切道から下山です。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪急御影駅まで7，5kです　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時々　小雪が舞います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは凍てついているので慎重に歩を進めます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　語源の御影石が～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分岐に出ました。

　　　　　　　　　　　　　　住宅街（住吉台）から坂道を降って17時半阪急御影駅到着です。

初めての六甲山系、山歩き無事終了です。　　　お疲れさまでした。

行程とコース

西京極7:20－十三－新開地ー神戸電鉄ー9:40有馬温泉～11:20北曲滝～12:35百間滝、似位滝45～13:10分岐～14:00極楽茶屋～15:07石切道～17:30阪急御影ー18:30自宅