アマゾン商法にひっかかり －－；

連休中、暇だったのでテレビをみました（ちょっと寂しい？＾＾）
そうしたら、こんなニュースがあったんです。

「大手通販会社で靴を買う」

取材されていた主婦の人はネットで同じ靴をサイズ別、色別に4～5足とりよせてました。いわく

「送料・返送料がただなんです」

おお！これはすごい！新発想だ！

なんでネットで靴を買わないかと言いますと、同じ23でも、メーカーやその靴によって、サイズが微妙に異なっていて、実際にはいてみないと分からないからです。

しかし！

ためし履きができるなら結構なはなしです。でも、安カワの靴を買うのに、送料をかけてはいられません。テレビでは配送センターの取材もあり、はっきり「AMAZON」と出ていたので早速注文してみました。

ところが・・・・

送料も返送料も有料でした

たしかに「AMAZON」はタダなんです。送料無料はキャンペーン期間中だけのもののようでしたが、いずれにしても、そのときはタダでした。

しかし！

私が買ったのはマーケットプレイスの製品でした。気がつかなかった・・・マーケットプレイスでは古本は買ったことがあるので、AMAZONと別なのはもちろん知っています。でも、本のときは「出品者からお求めいただけます」ってはっきり出てくるんです。

靴はそうではない。色とサイズを選んではじめてマーケットプレイスの製品であることが、下に小さく表示されるだけなんです。本当にぜんぜん気がつかなかった。他のサイトに飛ばされていただなんて

この製品は××がお届けします、とはメールで来るんですが、メーカーだとばかり思ってました。AMAZONは靴をつくってはいないので、メーカーが別にあると勘違い。

で、知らないうちに飛ばされていたマーケットプレイスの製品の返品ポリシーはAMAZONのものとは似ても似つかないわけです。

知らないうちに飛ばすなんてひどい・・・新手の詐欺にひっかかったみたいな気分です（って大げさですけどね＾＾）。こんな簡単なトリックにひっかかるようでは、フィッシング詐欺とかにはもっと簡単にひっかかるだろうと思うと自己嫌悪です。

くそ～～～～～～～

テレビなんか見るんじゃなかった。まったくロクな情報ないんだから（怒）