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紙々是好日 紙漉き職人のブログ

梅干しが好きすぎて

梅干しが好きすぎて、梅干しの一大産地、みなべ町へ行って来ました

みなべ町はどこかというと、
和歌山市から海岸沿いを南へ70㎞程向かったところにあります。

あと少し南へ行くと白浜やパンダで有名なあのアドベンチャーワールドや南方熊楠記念館があります。ここも一度は行ってみたい所。

しかし脇目も振らずみなべ町へまっしぐら。いざ梅干し館へ!

道中、有田町もあり、みかんを食べながら向かいます。実はみかんも大好物でなのですが、この話はまたの機会に。

やってきたのは梅干し館!
外観写真を撮り忘れましたよ。



梅の由来や、南高梅はどうやって出来たかなどを勉強。
みなべ町の、梅に関わる方々の梅への愛を凄く感じました。

梅干しは梅を漬ける方と、加工する方が違うんですね。蜂蜜梅やかつお梅などは漬けられた白梅を加工してるそうです。


市内は見渡す限りの梅林。
花が一斉に咲くのだろうか、梅の香りで満たされるのだろうか?


忘れてはいけません、ご当地ソフトクリーム、梅干し味です。これはとても美味しかった。

売店には、ありとあらゆる梅製品が並んでました。あれは珍しい、これは美味しそうと目移りして大変でした。

最近ははちみつ梅がとても多いですね。
じゃないのを探すのが大変なくらいです。


何故かわかりませんが、小さい頃から梅干し好き。おにぎりは梅干し以外食べませんでした。大人になってようやくツナマヨやおかかなどを食べた位。

炊きたてのご飯に梅干しとお味噌汁が有れば満足なくらい。

自宅で梅酒や梅サワーを作っては、取り出した梅でジャムを作ったり。
これは煮詰めてると部屋中に梅の香りが充満して幸せ。とても美味しくて、梅酒よりジャムの方が減りが早いくらい。

ケーキを買うより、一粒300円の梅干しの方を買ってしまう。

旅行に行っては、ご当地梅干しを購入したり、梅干し好きを知った人が漬けたのを持ってきてくれたり。

そんなことをしていると、冷蔵庫の中は梅干しだらけに。

沢山の梅干しを前に、今日はどの梅干しを食べようかと選ぶのが幸せなのです。



梅干しは私の元気の源なのです。



また行きたいな。



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