新年明けましておめでとうございます!
奈良時代の和紙が現存していることは皆さんご存知かと思いますが(知らんがな)和紙を知ることは教養の一部であったとかなかったとか。
雨降りの年末でどうなるかと思いましたが、気持ち良く晴れて、清々しい元旦を迎えました。
やはりお正月は、おせち。
お正月にしかいただけませんから、お重につめて祝箸でいただきます。
このお箸は吉野の桧丸箸、美濃和紙の箸包み、京都の水引とこだわり抜いた一品です。
やはり手漉き和紙はその場を引き締めるというか、格式が上がる気がします。
(あくまで自分比)
奈良時代の和紙が現存していることは皆さんご存知かと思いますが(知らんがな)和紙を知ることは教養の一部であったとかなかったとか。
贈る相手、用途、場面で和紙を使い分け、教養の高さを競い合ったとかなかったとか。
今年の大河ドラマ「光る君へ」は、満を持してといいますか、紫式部のお話ですね。
この頃の事、着物や和紙、調度品など、それはそれは楽しみなのです。
和紙のある生活、学ばせていただきます。
今年も、どうぞよろしくお願い致します!