その記事はこれです。↓
どうしてこんなふうに過剰な持ち上げ方をするのでしょう。
皇后陛下がこれくらいの接待ができるのは本来当たり前のことであり、
英会話ができたとしても、難しい政治問題を話し合ったわけではないでもないから、
それほど難しい場面でもなかったと思います。
まして雅子様は語学が堪能という触れ込みで入内しておいでですから、
それくらいできて当たり前と言えるのではないでしょうか。
それを今さら
「雅子さまの英語は、アメリカ側の通訳が思わず“美しい”とため息をつくほどだったそうです。」
などと書くのも白々しいです。
じゃ、皇太子妃であられたころはどうだったんでしょうね。
紀子様のことは
「雅子さまの隣に座られた紀子さまも英語をお話になられるはずですが、口数は多くありませんでした。」
と書かれていますが、
これが紀子様が活発にお話されたとなると、
また出しゃばりのように書かれることは目に見えています。
それを、
「紀子さまは、今までの『宮家のお妃』のお立場とは格段に違います。特に政府や外交関係者からは“皇嗣妃として国際親善の場でどれだけご活躍いただけるのか”が注目されています。そんな中での米大統領夫妻の接遇では、不安が残る結果になりました。」
とまで書くことには憤りすら覚えます。
どうして最近の週刊誌の特に小学館のポスト、女性セブンは、こんなふうに
雅子様を異常に持ち上げて、紀子様を貶める記事を書くのでしょう。
今までは、適応障害というご病名のもと、
お出にならなければならない行事もお出にならなかった皇太子妃だった皇后陛下が、
皇后陛下になられたとたんに、どうして急にこんなに持ち上げられるのでしょう。
一方、皇太子妃だった雅子様がなさらない公務を黙々とこなしてこられた紀子様が、
どうして、この期に及んでこれほど貶められるのでしょう。
このニュース記事には、さらに
「一時は、“紀子さまを皇后に”という声もあったほどでした。」
とも書かれてありましたが、
私は今でも紀子様に期待しております。
今朝は上の記事を目にして、
一国民として黙っていられなくて、思わずblog記事にしました。
最初は、まあ改元だから、多少は持ち上げ記事があっても可かなと静観しておりましたが、最近のニュース記事は嘘ばっかり。(怒)
ついにたまりかねて、こうしてblog記事にしている次第です。
私も紀子様がご病気にでもなられないかと心配しています。
BBさんのblogは、私の前のblogのコメント欄で教えてくださる方がいて、それ以来、ずっと読ませていただいています。よく調べて書かれていますから信頼できますし、写真もよく集められていると感心します。
それにしても上の記事にもしたネットニュースを鵜呑みにする人が増えることを懸念しています。
コメントありがとうございました。
令和の御代になり急にマスコミ報道が過熱していますが事実を伝えない姿勢に、マスコミ関係者への信頼が失せました。それとともにネットニュースへのコメントにも一方的過ぎます。
それを信じてしまう人が大勢いることに憂いを感じます。バッシングを受けている紀子妃殿下の心身のご健康を心から祈っている私です。
雅子様に関しては”エグい噂”もあり、当時は結構叩きましたもんね。そして今度は手に平を返す様に紀子様をパッシングです。
これじゃ皇族はメディアの奴隷です。でも読む人が沢山いるからメディアも煽る訳で、神様もメディアの前では無言なんですかね。