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福祉が危ない。何のための消費税ぬUP

2017-01-03 21:24:06 | 日記

介護保険が成立したとき これで老後の心配が消えたと おもった人が 今政府に

脳天をたたかれたような ショックを受けている。

もうすでに 破産しているのである。

老後は 家族が見ればいいんだよ。と自民党のひよこたちが ダジャレをいう。

それほど 政府は 腐りきってきた。

病院に いったら もうそうとう 年齢を重ねた 女の方を 60くらいの

人 多分息子さんだろう  に支えられて 来院された。

わたしの息子も 私はたち夫婦の事が気になって 20年務めた 職場を退職して

して 戻ってきた。「なんで 何でそんなこと・・・」私は絶句した。

でも わたしが肺癌の手術で一命をとりとめたものの 脊椎間狭窄症とやらで

歩行できなくなっていた。女房は女房で 訳の分からん病人たれ。

息子が力化さなければ病院にも 行けない。かといって タクシー使うほどの

年金生活者ではない。こんな時の介護だと思って相談したら 息子がいるから

介護は 受けられないときた。何のために月に2万円近くの介護保険料払っているの。

息子の力でどうにか 女房だけは 病院の付き添いを頼んでいる。

介護で困った人も多かろう。そんな時 ネットのニュースに 官房費を食い散らしている

評論家 マスコミの名まえが ズラリ並んでいる。それも 国会の一ひねりではない。

庶民の4DKマンションを代えるくらいの お金だ。

そして安倍内閣を支えているのだ。格差社会は政府が国民から集め多税金をばらまいて

作り出したアベノミクスの須賀田ではないのか。なぜ国民は怒らないのだろう。不思議でならない


ただ 生きていることの意味をさぐりたい。

2017-01-03 10:06:22 | 日記

先日 甥の嫁の母上が亡くなったという 通知を受けた。100歳。ほんとに悲しみの中にも

「おめでとう ご苦労さん ゆっくり休むのよ。」と言ってあげました。嫁はそういった。

やはり100歳一世紀を生きる人は 見た目にも違って 矍鑠としておられたことをおもいだす。

そういいながら 自分には100までの通行手形は 出そうにない。90歳になったとはいっても 一年一年が勝負である。

昨年暮れに大方の準備は済んだと思っていたが、まだまだ気がかりなことが多い。

その一つに 敗戦の日に 悄然として 復員して 親父に申し訳ないとわびを入れたら

生きるも死ぬるも 天命と思えと言われた。死ぬることは 承知で身を投じた軍籍であった。

ひたすら死ぬことのための訓練に励んだ。しかし、終戦という形で命ながら得るとは夢思わなかった。

だから生きることについて思い 日々の暮らしを立てていくこれ大変なことであった。

荒廃の祖国を 復員服をまといながら懸命に働いた。100時間越す残業もごく普通であった。

法に触れるようなこともした。

むき出しビルの中で モグラのように働いた。

17歳の私には 生きている目的なんかという 高等な思想なんかなかった。

それが今や 経済大国となったと聞いた。新聞は高らかに国威発揚を賛歌した。

もう戦後ではない。私どもにとっては永遠に戦後であるのに。

「彼らはいう「平和ボケのおっさん」「さび付いた機械」

今朝の新聞に 日米安全保障条約の密約をアメリカに必死に頼んでいる日本の

外務省の記事が載っていた。日本が外交文書の開示をやめるよう アメリカ

筋に頼み込むのも 日本が一番多く アメリカ側も 迷惑がっているという。

(西日本新聞)

私たちはそんな秘密を持つ国になることを希望していないのに。

一体 われわれの人生は何だったのか。日本どこに行こうとしているのか。

死ぬにも死にきれないではないか。間違っている。新聞もてれびもそして内閣も間違っている。

もう日本は 世界のリーダーになろう。世界の警察官になろうという夢を捨てて

まっとうな日本に帰らねばならない。借金も返していきましょうよ。

弱者に焦点を合わせていこうよ。政治や企業にだまされないようにしようよ。

今年生かしていただくならしっかりと祖国の在り方をみつめていきたいな。

次の選挙には しっかりした人を送り出し 政治の浄化に もう一度

酸化したい。それで政権交代でも 起これば ひょっとすると

100までの通行券がいただけるかもしれない。