朱雀門遠景 2025-01-30 20:00:00 | テツ 奈良ファミリーの屋上の展望台から。 屋上、、、あちこち朽ちてこんな有様なのに開放してくれているところがなかなかすごい。このくそ寒いのにカップルがベンチで寝そべってたりとかも軽く驚き。ポツポツだがやってくる人は絶えなくて、意外と多くの人が憩いの場にしているのかも。山焼きのときは結構にぎわったんじゃなかろうか。 にほんブログ村
大和郡山、天井池 2025-01-28 20:51:44 | テツ 正月休み最終日は、久しぶりにチャリで郡山へ。残念ながら雲が多くて、きれいな夕日は拝めなかった。帰り道、尼ヶ辻辺りでも水鏡を。 にほんブログ村
山焼き 2025-01-26 07:45:19 | テツ 若草山の山焼きを平城京から眺めた。ライブで見るのは、子供のとき父に連れられて雪が積もった生駒山上から遠くに見た記憶があるのみ。 前座の花火が終わって点火されるとほどなく燃え広がって、あとはちびちびと火の列が山頂に上がっていくだけとなった。山全体が燃えてる写真は長時間露光なのか。あるいは風によって火のまわり方が変わるとか?。見に来ていた人の大半は30分くらいでいなくなっていた。こんなにあっけないとは知らなかった。 にほんブログ村
富山地鉄市内電車 2025-01-23 23:51:09 | テツ 電鉄富山に戻り、乗る新幹線の時間までの4時間ほどで市内電車の乗りつぶし。の、つもりだったが、結構雨が降っていて盛り上がらず、駅でガッツリ海鮮丼などを食ってから、のっそり岩瀬浜に向かった。古くは富山地鉄富岩線が、国鉄富山港線、JR富山港線となり、LRT化されて富山ライトレールとなったかと思えば、富山地鉄と合併。経営母体も路線名も昔に戻ったわけだ。 岩瀬浜の歴史的な町並みもさすがに大晦日で閑散としており、競輪場まで一駅だけ歩いて戻りの電車に乗った。岩瀬浜から都心線をぐるっと回ってまた岩瀬浜に戻る、テニスラケットのような形を一方通行の環状運転。なので、一往復するたびに電車の向きが変わる。こういうのは珍しいのではないか。 ぐるりと富山駅に戻ったら、乗る新幹線の1時間前。乗り鉄はここで切り上げた。大晦日の富山駅は、新幹線が到着するたびに改札からどっと人が吐き出されて賑わっていた。 にほんブログ村
富山地鉄立山線 2025-01-21 20:45:51 | テツ 岩峅寺から立山は30分足らず。沿線はみるみる雪深くなっていく。 立山では改札の外に出る時間もなく、ホームの雪を眺めて折り返し。 立山から電鉄富山へは1時間あまり。岩峅寺まで戻ったら、本降りの雨になっていた。 この日で富山地鉄は全線完乗。しかしながら、宇奈月温泉から先の黒部峡谷鉄道も、立山から先のアルペンルートも未乗のまま。今度来るのはいつになるだろうかな。 にほんブログ村
富山地鉄不二越・上滝線 上堀、岩峅寺 2025-01-19 23:20:54 | テツ 稲荷町で乗りそこなった立山行。次はなんと1時間半後。逆回りにして先に不二越・上滝線に乗るようにしたら、立山での滞在時間が30分だったのが5分になってしまうが、上堀にも立ち寄れて、電鉄富山には計画よりも2分早く戻ってこられることが分かった。 昨晩見に行った南富山駅を過ぎて上堀には15分ほどで到着。ここまで乗ってきた電車は広告スペースに地鉄の歴史ポスターが掲げられていて、国鉄・JRの優等列車が立山や宇奈月温泉まで乗り入れていたことが紹介されていた。最近実家で掘り出してきた古い時刻表を見ると……これか!。 1985年6月号 特急北アルプスは、名鉄~国鉄~地鉄を通貫するすごいルート。へー。そういえば宇奈月温泉駅のホームは無駄に長かった。サンダーバードが来てたのか。 上堀での1時間、晴れたり曇ったりする中、駅のそばの踏切で上り列車を撮ったりもした。上堀駅を愛する会の方が花壇の世話をされたりしているようで、待合室には表彰状が多数飾られていた。 次の岩峅寺行きの下り列車は、どんどん勾配を上り、次第に沿線に雪が目立ってくる。空もどんより。 立山線との接続駅岩峅寺もゆっくり見物したい渋い駅だが、乗り換え時間が8分しかなく、駅舎に入ることもなくホームや通路で雑に撮りまくるだけになってしまった。 にほんブログ村
富山地鉄 稲荷町 2025-01-18 00:00:00 | テツ 電鉄富山の次の稲荷町は、車庫があるので機を見て寄り道を企んでいたが、重厚な木造のホーム上屋に惹かれて途中下車。駅舎寄りのホームはなんと木の床。渋すぎる。 宿に荷物を置いて晩飯に出かけたが、中学生同伴でも入れそうな居酒屋はどこも行列ができていて、だいぶうろついてから富山駅の中の白エビ天丼屋さんに入った。観光客価格だが、十分満足。 食後の散歩に、市内電車で南富山まで行ってみた。18年前のブログに場末感満点と書いていたが、こんなに灯りが少なかったかと驚いた。 富山のバスはなんで都バスと同じカラーリングなんだろうね?と息子に言ったら、違うでしょ都バスはオレンジと緑、いやいやあの色だろ?、と言い合いをするうち息子がネットで調べて、一昔前の都バスの塗装に似ていることがわかった。 宿の前の道には富山大方面の軌道が通っていて、夜更けに部屋の窓からも撮り鉄。 翌、大晦日。早めに朝食を済ませたので、計画より早い電車で稲荷町へ行って車庫見学。そそくさと駅に戻り、立山行きに乗るはずだったのだが、何も考えず例の木の床のホームに上がってしまい、まんまと見送ってしまったことに5分くらいしてから気付いた。不覚。。 この日はまず立山線で立山に行ってから岩峅寺まで戻り、不二越・上滝線に乗り換えて、渋い駅3つ目の上堀に立ち寄って富山へ、のつもりだったのだが、猛スピードで見直し行程を調べる。稲荷町に居たらまた乗る電車を見逃しそうなので、いったん富山に戻った。 にほんブログ村
富山地鉄本線 浜加積 2025-01-16 21:40:54 | テツ 舌山で次の宇奈月温泉行を待っているうち、すっかり曇り空になってしまった。でも、やって来たのはレッドアロー!。 宇奈月温泉では、駅前の噴水で温泉に触っただけ、10分で引き返す。18年前に来た時は紅葉シーズンで超満員の黒部峡谷鉄道に2時間待って乗るか逡巡して、結局乗らずに引き返している。今度こそはと意気込むべきところ、能登半島地震で橋が壊れ、途中の猫又駅から先は運休。そもそも12月から4月半ばまでは冬期休業…。ついでに言うと、廃墟テイスト満点だった電鉄魚津の駅舎は建て替えられてしまったものの、その近くの埋没林博物館には是非にと思っていたのだが、こちらも年末休みに入ってしまっていた。 渋い駅巡りの2つ目は浜加積。ここで日没を迎えるように計画してきたのだが、雲が多くて、遠くで小さな夕焼けが見られたのみだった。それでも駅の風情は文句なし。屋根が葺き替えられた様子だが、駅舎内や錆び落ちた駅名標は古色温存。 にほんブログ村
富山地鉄本線 舌山 2025-01-14 21:45:48 | テツ 城端線往復の後は、あいの風とやま鉄道で富山まで、20分ほど。 お昼に富山ブラックを食す。胡椒味の醤油ラーメン。血圧が怖いが、癖になる味。 富山地方鉄道は、年末年始ふりーきっぷという鉄道線・市内電車・路線バスが連続7日間乗り放題で2,600円という大盤振る舞いな切符で、一日半の乗り鉄開始。 晴れ渡り、宇奈月温泉行きの車内は日のあたる窓辺では暑いくらい。車窓スナップは陰影が強すぎて苦戦気味。 富山地鉄は年季の入った駅舎が魅力。きれいに修繕されたり建て替えられたりしたのもあるが、長年の風雪に耐えた素晴らしいたたずまいの駅舎がいくつもある。出発前に電鉄のサイトで調べて、特によさげな駅を3つほど選んで来た。まずは本線の舌山駅。駅舎だけでなくホームも空っぽの駅前広場も、時を積み重ねた風合いを惜しげなく醸している。 喜々として撮って回っても次の便までの1時間は長すぎて、新幹線との交差地点に新設された隣の新黒部駅がすぐそこなので、歩いて行って買い食い。無人の舌山とは対照的な賑わいだった。 にほんブログ村
JR城端線 2025-01-12 18:10:10 | テツ 12月30日、北陸乗り鉄2日目は城端線から。36年前に乗ったのは3月の6:25高岡発。一面の雪原が輝く中に散居村の屋敷林の影が点々と散らばる幻想的な車窓だったと記憶している。 今回は8:02発だが、日の出から1時間弱なので、天気が良ければまたあの風景が見られるかもと期待していたのだが、あいにくの曇天。時々わずかに日差しが見えたものの、宿から遠くに見えた川霧も期待外れのまま、城端に到着した。下車した客の大半は白川郷行きのバスに吸い込まれていく。折り返しは1時間後。駅のまわりをぐるっと歩くと、にわかに晴れてきた。 にほんブログ村
JR氷見線 2025-01-11 11:25:53 | テツ 万葉線の米島口電停から、雪が積もった歩道をたどたど歩いて10分ほどでJR能町駅へ。まもなく上下の列車がやって来た。 曇り空のせいでもうかなり薄暗い。海辺に出ても、立山連峰は望むべくもない。天気のよさそうな時期にまた来よう。高岡にはミュゼふくおかもあるしね。 高岡駅近くで夕食後、万葉線で2駅ほど先の山町筋まで歩いてみたら、また雨が降ってきた。 にほんブログ村
万葉線 2025-01-09 22:57:12 | テツ 高岡は1988年3月以来、36年ぶり。当時はJR乗りつぶしが目的だったので、城端線と氷見線にだけ乗って、加越能鉄道だった万葉線には乗っていなかった。そもそもその時分、路面電車にはあまり興味が無かったろう。氷見線も、3月だというのに高岡17:54発で往復しており、富山湾の車窓風景はろくに見ていないと思われたことから、まずその氷見線乗り直しからの予定だったのだが、それを忘れて高岡でしっかりと昼飯を食ってしまい計画が頓挫。昼間の氷見線は便数がなく、先に万葉線に乗ることにする。万葉線と氷見線は途中の能町までは並行しているので、高岡まで戻らずそこで乗り換えれば、日が暮れる前に氷見には行けそう。 万葉線沿いには重伝建がいくつかあるのだが、雪も積もっていて街歩きにはちょっと根性がいりそうな時期なので見送る。終点の越ノ潟まで50分乗り続けた。最後、乗客は我々だけ。それもそうだろう。なんでこんなとこが終点なのかと思い調べたところ、もともと万葉線は高岡から新湊までで、富山からの富山地方鉄道射水線が新湊で接続していたのが、富山新港の整備で射水線が分断されてしまったため、片割れの新湊~越ノ潟が加越能鉄道に譲渡され、現在の形になったそうな。 帰りはドラえもんの電車に乗りたいと息子が言うので、折り返す便を2本パスしたが、県営渡船に乗り継ぐ客はおろか、降りてきた人もほとんどおらず。15分間隔でこんなところまで律儀に電車が往復しているのは実に不思議に思えた。気候のいい時期なら、海王丸とか観光スポットもあるし、船で渡って新湊大橋を歩いて戻ってくるなんてこともよさそうで、訪れる人はもっと多いのかもしれない。ともかくこうして、民営路面電車を三セク化した稀有な路線に乗り終え、車庫のある米島口で下車。氷見線の能町に向かった。 にほんブログ村
高岡へ 2025-01-07 21:49:32 | テツ 年末年始はいつになく長い休みなので、帰京前に熊本電鉄にでも乗りに行こうかとか考えていたのだが、息子が乗り鉄に連れて行けというので、北陸にした。福井と富山で迷ったが、未乗のある富山へ。未乗区間は、万葉線と富山地鉄の立山方面。息子は北陸新幹線で直接富山に来ればいいものを、敦賀から新幹線に乗ってみたいそうで米原経由で来るという。敦賀で合流となった。 近鉄奈良線 石切で書いたJRの切符というのは、この日の京都から湖西線の普通で敦賀、そこから新幹線で新高岡まで行く切符だった。予定より早く家を出てきたので、自由席特急券は途中の近江今津の窓口で買った。今津では30分以上あったので、びわ湖岸まで散歩した。 年末の北陸はずっと雪や雨の予報で、近江今津にいる間に降り始めた。敦賀からは、金沢で晴れたので期待したが、高岡は曇り空。 にほんブログ村
近鉄京都線 平城 2025-01-05 18:45:04 | ピカ鉄 新年早々、奈良でもいい夕日が拝めた。雲の多い空模様だったので、遠出せずに徒歩圏で。 年末の撮影データを保存しようとしたら普段使いのHDが満杯で、半日がかりでデータの大掃除をするはめになったせいでもある。。 にほんブログ村