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酔いどれカメラマンK氏のひとり言

写真とお酒が大好きなアマチュアカメラマンのひとり言です気軽に見てください

フルサイズ一眼レフカメラ続々登場   (Vol.1013)

2012-09-25 21:21:40 | カメラ・機材
ドイツで開催されるフォトキナ、この時期になるとカメラメーカー各社から新機種の発表が相次ぐ。
その中で酔いどれk氏が注目しているのがフルサイズデジタル一眼レフ。

なんと、ニコン、キヤノン、ソニーからフルサイズデジタル一眼レフカメラが発売される。

ニコン:D600 2426万画素、ファインダー視野率100%
キヤノン:EOSD6 2020万画素 ファインダー視野率970%
ソニー:α99 2430万画素 トランスルーセントミラーテクノロジー 有機EL液晶ファインダー(視野率100%)

各社各様のフルサイズデジタル一眼レフカメラ(α99はファインダーとしてレフレックス構造をもたないのでデジタル一眼となるであろう)であるが、共通しているのはダウンサイジング。
どのカメラもAPS-C機と遜色のない大きさのようで、小型化のためさまざまな工夫が凝らされている。

ニコンD700とEOS5D(初代)を持っている酔いどれk氏であるが、この小型化には魅力を感じる。


撮影データ
カメラ:ソニーα77 
レンズ:タムロン70-300
撮影モード:絞り優先
絞り:F4.5
シャッター:オート
露出補正:-0.3
撮影地:福岡県 グリーンピア八女

ファインダーの無いカメラは・・・  (Vol.1006)

2012-08-26 22:07:48 | カメラ・機材
カメラの背面液晶画面での撮影が苦手な酔いどれk氏。
極端なローアングル撮影や枝の中にカメラを入れて撮影する場合など特別な撮影時以外は
基本的にファインダーを覗いての撮影となる。
そんなわけで、今度9月中旬発売されるキヤノンのミラーレス一眼「EOSM」にはあまり興味がもてない。
満を持して発表されたキヤノン初のミラーレス一眼だが液晶モニタ-のみでファインダーが無い。
他社のミラーレス一眼は、アクセサリーを含めてファインダーが搭載されているのに、この辺をばっさり割り切ったキヤン。
そうそう、ペンタックスのk-01もファインダーがないカメラだった。
こちらにも、あまり興味なし。

各社ミラーレス一眼が出揃ったようだが、フォーサーズ陣営を除くと各社独自マウントで互換性がない。既存のレンズをマウントアダプターで使わせるようだが、これにもちょっと疑問。
この話は別の機会に。


撮影データ
カメラ:オリンパス OM-D 
レンズ:オリンパス12-50F3.5-6.3
撮影モード:絞り優先
絞り:F11
シャッター:オート
露出補正:-0.3
撮影地:大牟田市内

レタッチソフトGIMP  (Vol.979)

2012-04-28 23:05:22 | カメラ・機材
ブログ編集用PCに導入しているレタッチソフトが思うように動いてくれないので、
フリーソフトのGIMPを導入してみた。
最新の高画素一眼で撮影した画像(JPG)も難なく開いてくれた。
このソフトは、HDだけでなくUSBメモリなどの外部メモリにインストールしても通常どおり動くので、画像をクラウドに保存しておけば、外出先のPCでも自宅PCと同じ環境でレタッチが出来る。

あまり凝った画像編集はしないので、このソフトの実力は判断できないが、トリミングやコントラスト、色調調整などは簡単に出来る。
いくつかのソフトを使ってブログ用に画像を調整していたが、今後はこれ1本で出来るようだ。

高額なレタッチソフトを購入する前に、1回使ってみる価値はあると思う。


撮影データ
カメラ:ソニーα77 
レンズ:ミノルタ100マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F2.8
シャッター:オート
露出補正:+1.3
撮影地:久留米市田主丸町

ソニーα77のピクチャーエフェクト  (Vol.974)

2012-04-07 22:37:44 | カメラ・機材
α77のアートフィルタ機能(ソニーでは、ピクチャーエフェクト)は全部で15種類が搭載されている。
酔いどれk氏がよく使うのは、ソフトフォーカスとミニチュア、これらのエフェクト機能は
ファインダーで効果をリアルタイムで確認できないが、思ったより画像処理が早いので、
撮影直後にファインダーや液晶画面で効果の確認ができる。

パートカラーなどの色抽出やその他のエフェクト機能は、ファインダーで効果を確認しながら撮影できるのでちょっと前のデジタル一眼からみれば、うれしい進化。

今回つかった、ミニチュアはピントの合っている範囲を中央と上下、縦方向など選択出来るようになっており、いろいろなねらい方で効果をかけることができるのはうれしい機能だ。


撮影データ
カメラ:ソニーα77 
レンズ:タムロン18-250
撮影モード:絞り優先
絞り:F13
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:荒尾市 岩本眼鏡橋

ソニーα77の使用感   (Vol.972)

2012-03-25 21:43:07 | カメラ・機材
3月16日にα77が手元に来たが撮影する機会がなく、20日と今日じっくりと使ってみた。そのなかで酔いどれk氏にとって良い所と悪い所を書いてみようと思う。

まず、ファインダーは店頭で何回か確認していたが、有機EL液晶ファインダーは初期の頃の液晶ファインダーのような粗さやカメラを振ったときの表示の遅れなどはなく、撮影しているうちに液晶ファインダーでありことを忘れるくらい光学式ファインダーにひけをとらない視認性が確保されている。
それと、一部の雑誌の記事に書いてあるような露出補正など設定の応動の遅さは感じなかった。言われてみれば露出補正ボタンを押すと同時に表示するのではなくボタンを押して表示する。といった瞬間遅いのかも知れないが気になるレベルではない。

さて良い点と悪い点だが、箇条書きで記載したい
良いところ
・ 撮影される画像がファインダーでダイレクトに見られるので、露出補正の結果がリアルタイムに確認できる。
・ ピクチャーエフェクトも一部を除けばファインダーでリアルタイムに確認できる。
・ レンズによっては、マニュアルフォーカスモードでもAF/MFボタンを押すことでAF撮影が出来る、逆にAFモード時にはボタンを押している間MFができる。
・ 拡大ボタンで、1.4倍・2倍と拡大撮影が出来る。マクロ撮影時に便利。
(拡大時には画素数が減少するが、判って使えば問題なし)

悪い所
・ 誤って録画ボタンを押しムービー撮影に入り、ボタン類の操作ができなくなる。
(レンズ交換時にたびたびやってしまい、撮影が出来ずあせってしまう。)
・ 背面の液晶パネルのアングル操作がしにくい。


といったところだが、全体的には酔いどれk氏にとっては使いやすく主力機になってくれるようだ。


撮影データ
カメラ:ソニーα77 
レンズ:タムロン18-250
撮影モード:絞り優先
絞り:F6.3
シャッター:オート
露出補正:+1.7
撮影地:久留米市 草野町

シャッターフィーリング   (Vol.964)

2012-03-03 21:59:13 | カメラ・機材
久しぶりの晴天になったので朝から梅を撮りに近くの神社に出かけた。
機材はフルサイズ撮影画素のEOS5D(マークⅡではなく旧5D)に50ミリマクロと100ミリマクロ。
手ぶれ補正がないので1脚を使ってぶれないように静かにシャッターを押す。
この場合、人差し指でシャッターが落ちるか落ちないかぎりぎりのところまで押しておき
もう一息力を入れたところでシャッターが切れるようにする。

この感覚が5Dに限ったことではないが、EOS系のカメラ(酔いどれk氏が使っているのは5D、10D、40D)ではどうもしっくりこない。
シャッターストロークと慣れの問題だろうが、少し力を加えてもシャッターが切れない。
この5Dも1万回以上シャッターを切っているがいまだに慣れない。
なんか消化不良のような感じで午前中の撮影を終え一旦自宅に戻る。

気分を変えて、午後から機材をニコンD700と50ミリマクロ、90ミリマクロで再トライ。
これだと気分よくシャッターが切れる。
一脚なしでも、ほとんど手ぶれなし。

これは、カメラがいいとか悪いとかの問題ではなく酔いどれk氏との相性の問題だと思うが、こればかりは実際に撮影してみないと判らない。

ペンタックスもαも特にシャッターを切るときに不自然には感じないのだが・・・
と、この記事を書きながらあらためてそれぞれのカメラを見てみると、
EOSだけシャッターに傾斜があり若干手前に押すようになっている。
ニコン、ペンタックス、αは、ほぼ真下にシャッターを押すタイプ。
うーん、いまさらながら気付いたこの事実。


撮影データ
カメラ:キヤノンEOS5D
レンズ:EF100マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F2.8
シャッター:オート
露出補正:-0.7
撮影地:大牟田市 三笠神社

二十日ほど入院   (Vol.963)

2012-02-26 21:16:33 | カメラ・機材
といっても、酔いどれk氏ではなく
使っていたカメラフ「ジフィルムファインピクスX100」が故障し、修理に出すことになった。
前から調子が悪いと思っていたが、今日とうとう背面のコマンドダイヤルが応答しなくなった。
このダイヤルは十字方向にボタンを押すと、それぞれドライブ設定やマクロ設定ホワイトバランス設定フラッシュ設定ができるのだが、このフラッシュ設定がまったく利かなくなった。
マクロ設定も応動が鈍かったりしていたので、このコマンドダイヤルの接触不良ではないかと思う。
おそらくこの部分の部品交換と言うことになるだろうが、まだメーカー補償期間中なので、無償修理。

二十日ほど使えないので、この間の散歩カメラはオリンパスのペンPL1にバトンタッチ。

撮影データ
カメラ:ペンタックスK7
レンズ:タムロン90マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F3.2
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:大牟田市 三笠神社

オリンパスOM-D   (Vol.960)

2012-02-18 20:51:55 | カメラ・機材
CP+が開催され、各社からデジタル一眼レフや一眼カメラの新製品が発表されている。

その中で、興味をもったのがオリンパスの最新デジタル一眼OM-D。
OMを冠するだけあって、デザインはオーソドックスな一眼レフカメラのよう、
しかし、実際はマイクロフォーサーズのミラーレス機。

ファインダーは144万ドットの電子ビューファインダー(EVF)、マイクロフォーサーズでのEVFは、パナソニックのG1が最初に搭載し目新しい機能ではないが、
OM4を思わせるような角ばったフォルムには、OMから写真の道に入った酔いどれk氏にとっては心惹かれるものがある。

防塵防滴構造や、バッテリーグリップなどのアクセサリーもありマイクロフォーサーズ初の本格システムカメラとなっている。


撮影データ
カメラ:ペンタックスK7
レンズ:タムロン90マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F2.8
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:大牟田市 普光寺

タムロンAF70-300F4-5.6Di LD マクロ     (Vol.959)

2012-02-12 21:27:56 | カメラ・機材
キタムラカメラのネット中古で予約していたレンズが行きつけのキタムラに届いた。
35ミリ判兼用のこのレンズは、マクロとあるだけ180-300ミリの焦点距離では、
95cmの近接撮影が出来る。
このときの撮影倍率は0.5倍と本格的なマクロレンズ並みの撮影が出来る。
同じ焦点距離のVC(手ぶれ補正)レンズ(マクロ機能なし)が出ているので、現行レンズではないかも知れない。
この70-300マクロ、希望小売価格は¥47000だが、実売¥20000弱で販売されている。
ネット中古で¥10000弱(元箱付、美品)はお買い得と思い予約。
現物を見て気に入らなければ、キャンセル可なので安心して購入できる。

そんなわけでさっそく、試し撮りにいってきた。
普光寺の梅も、白梅が数輪さいているだけでほとんど蕾、この蕾を多く取り込み早春の頃の雰囲気をだしてみた。
180-300間でマクロが利くので(テレマクロは300ミリのみといったレンズが多かった)
画面調整がしやすい。
マクロと通常撮影の切替SWが少し硬くスライドしにくいのが難点。

αと組み合せればボディー内手ぶれ補正のおかげで、望遠側でも気楽に撮影できる。
とはいっても、ラフに撮影するとやはりぶれるので、三脚は使ったほうがよい。


撮影データ
カメラ:ソニーα350 
レンズ:タムロンAF70-300F4-5.6Di LD マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F6.3
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:大牟田市 普光寺

気になるカメラソニーα77    (Vol.956)

2012-02-01 21:38:23 | カメラ・機材
いま気になっているカメラソニーα77。

カタログを隅から隅まで眺めて、カメラ店で展示してあれば、さわり倒してくる今日この頃。

たぶんいずれ手にすることになるだろうこのカメラ、雑誌などでは2430万画素の高画素や
毎秒12コマの高速連写などが話題となっているが、
酔いどれk氏にとっては、もっと別な機能がありがたい。

マニュアルフォーカスを多用する酔いどれk氏、目の衰えで最近ピントが怪しい。
α77には、有機ELファインダーを活かした、マニュアルフォーカス時のピント拡大機能が付いている。
ワンプッシュで1.4倍、2倍と画面が拡大する。
これだとピントに悩まなくてすみそう。

カメラ店で扱った感じだと、ピクチャーエフェクト機能の画像処理も瞬時で処理してくれる。
一部機能を除けば、処理後の画像をリアルタイムに表示。
ペンタックスk-7などもデジタルフィルター機能が付いているが、処理が完了するまで数秒シャッターが押せないのが痛い。(最新カメラと数年前のカメラを比較するのは酷ではあるが)

背面の3軸チルト液晶モニターは、縦位置撮影時の光軸のずれが小さいので、液晶モニターでの構図調整が楽で使いやすい。

酔いどれk氏が使っているα350とバッテリーが共通なのも予備電池をわざわざ購入しなくてすむのはありがたい。


写真は、妻が作ったこものを屋外で撮影。


撮影データ
カメラ:ペンタックスK7
レンズ:DA18-55
撮影モード:絞り優先
絞り:F6.3
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:大牟田市 普光寺

いつも持ち歩くカメラ     (Vol.954)

2012-01-25 22:34:14 | カメラ・機材
最近あまり撮影していないが、カメラだけはいつも持ち歩いている。
通勤バッグには大きなカメラは入らないので、パナソニックLUMIX FX-07という
コンパクトデジカメ。
休日のプライベートな時間は、フジフィルムのX-100かオリンパスPEN E-PL1
近接撮影能力の高いX-100を持ち歩くことが最近は多い。
先日の土曜日もX-100をバックに入れて、行きつけの床屋に散髪に行った。

いつものビッグコミックを読んでいると、どこからかミャーオ、ミャーオと猫の声。
3日ほど前に貰ってきた猫だとか、名前は「ミー」。
たしか、数年前にいた猫の名前も「ミー」だったはず。
聞いてみると飼う猫の名前はいつも「ミー」だとか、
だったら、ミージュニア(じゃりんこチエのアントニオジュニアみたい)
こっそりジュニアと呼ぼうかしら。

このミー、おとなしいのか遊んでやってもあまり玉をとらない。

散髪が終わって、よくよく顔をみると人相(ニャン相)は悪くない。
さっそくバックのX-100を取り出して写真をとらせてもらった。


今日は簡単にコーラにウイスキーを混ぜてコークハイ。


撮影データ
カメラ:富士フィルム ファインピクスX100
レンズ:フジノン23ミリF2
撮影モード:絞り優先
絞り:F8
シャッター:オート
露出補正:-0.7
撮影地:某所

またもや中古レンズを・・・

2012-01-14 23:34:15 | カメラ・機材
年末に、中古レンズを買ったばかりだが、
久しぶりに行った福岡天神のキタムラカメラで面白いレンズを発見し、
またもや衝動買い。

このケンコー製のソフト85ミリF2.5は、実物では初めてみ見た。
マウントはキヤノンEFマウントなのだが、ピントはマニュアルといった
ちょっと変わったレンズ。
ソフトレンズは、あとペンタックス85F2.2をもっているが、どちらも球面収差を大きくしてソフト効果を出している。
絞り値を変えてソフト効果を加減するのだが、被写体や距離によって効果が大きく変わるためその見極めが難しい。
ファインダーでみるより、実際の仕上がりの方がソフト効果が強いので、少し弱めにするのがこつ。

で、このケンコー製ソフトレンズ、元値がいくらか知らないが中古で1万2千円は、遊べるレンズとしては十分。

絞り開放では、何が写っているか判らないくらい滲む。F4かF5.6くらいがちょうどいいようだ。


撮影データ
カメラ:キヤノン40D
レンズ:ケンコー85ソフトF2.2
撮影モード:絞り優先
絞り:不明(たぶんF5.6)
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:大牟田市 普光寺

中古レンズを衝動買い    (Vol.951)

2012-01-09 21:23:13 | カメラ・機材
昨年の年末に行きつけのカメラのキタムラで、ニッコールレンズの中古を見つけた。
ちょっと古いAFニッコール80-200F2.8の大口径望遠ズーム。
最新の80-200は、AF-S VRニッコールED70-200F2.8Gだが、その一世代前のレンズと光学計は同じ。
ネームプレートのところに軽い擦り傷があったが、光学系は問題なし。
これで2万円少々はお買い得。
その場で、ニコンのカメラを借りてズームの動きやAFの動作、絞りの連動をチェックし即購入。

年末年始と体調が良くなかったので、試し撮りができず、今日がやっと試し撮り。

画質は、最近のレンズのようなかりっとした描写ではないが、そんなところがレンズの味なのだろうか、
逆光ではフレアが出やすいようなので、逆光時は撮影ポジションを考えながら撮影しなければならない。もちろんレンズフードは必須。

ズーム全域の開放F2.8は特に望遠域でのボケが美しい。
三脚台座がないので、ほとんどが手持ち撮影となる。
適度な重量でカメラとのバランスもいいので、しっかりホールドすれば、晴天下では手ぶれもなく撮影可能。

ひさびさの機材購入だったが、今回の買い物も満足。


撮影データ
カメラ:ニコンD700
レンズ:AFズームニッコール80-200F2.8
撮影モード:絞り優先
絞り:F4
シャッター:オート
露出補正:±0
撮影地:大牟田市 普光寺

年末にカメラも掃除を     (Vol.948)

2011-12-31 14:13:17 | カメラ・機材
今年も最終日となった。
一年間お世話になったカメラとレンズもきれいにして新しい年を迎えよう。

道具は、ブロアーとレンズクリーニング液、クリーニングティッシュ以外は100円ショップのグッズで十分
化粧用ブラシ
綿棒
布巾2枚
これらは100円ショップで購入できる。

それでは酔いどれk氏のクリーニング方法
カメラ本体とレンズの外側はブラシで埃を取る。ボタン・ダイアル周りやファインダーのくぼんだ所は意外と埃がたまっているので、
ブラシで丁寧に埃を払う。
撮れにくい汚れは綿棒でやさしくふく。
硬く絞った布巾でふきあげ、その後乾いた布巾でもう一度ふきあげる。

レンズは、ブロアで表面の誇りを吹き飛ばして、クリーニングティッシュに少量のクリーニング液を付けて汚れを拭く、
拭きムラができないようにクリーニングティッシュでふきあげる(ここでクリーニングティッシュをケチらないように)

一眼レフのミラーと画像素子は基本的に触れない。
カメラのマウント部を下に向けてブロアーで埃を吹き飛ばす。(スプレー式のブロアーは使わないこと:スプレー式は中の液が出てくることがある)
画像素子を掃除する時は、メニューの中にあるクリーニングモードを使用する(タイムやバルブモードでは画像素子に通電するので、逆に埃を吸い寄せてしまう)

撮影データ
カメラ:ペンタックスK7
レンズ:DA18-55
撮影モード:絞り優先
絞り:F8
シャッター:オート
露出補正:-0.7
撮影地:佐賀県 仁比神社

カメラの点検    (Vol.946)

2011-12-18 21:39:32 | カメラ・機材
久しぶりにカメラの点検をしたら、電池切れのカメラが2台もあった。
半年から1年防湿庫に入れっぱなしだったので、電池が干上がってしまっていた。
予備電池と入れ替えて、充電。
何とか充電はできているみたいで、死んではいないようだった。
危うくバッテリーをダメにするところ。
デジタル一眼レフ8台ミラーレス一眼3台もあると、1ヶ月か2二ヶ月に1回の点検清掃を習慣化しなと1年以上もさわらないカメラが出てきてしまう。

防湿庫に入れているので、かびの心配はないがバッテリーがいかれてしまう。
それにいざ撮影に行って壊れていたでは、どうしようもないので、
バッテリーチェックとカメラの点検。
点検といってもチェックするのは
・ バッテリーの残量チェック
・ シャッターの動作チェック
・ 液晶の表示チェック
・ 撮影画像の確認
と簡単なチェックでよい。


久々に酔いどれk氏オリジナルカクテル「ダークサイド」を作って一杯


撮影データ
カメラ:ペンタックスK7
レンズ:DA18-55
撮影モード:絞り優先
絞り:F8
シャッター:オート
露出補正:-1.0
撮影地:佐賀県 仁比神社周辺