酔いどれカメラマンK氏のひとり言

写真とお酒が大好きなアマチュアカメラマンのひとり言です気軽に見てください

オリンパスE510     (Vol.285)

2007-06-30 22:12:36 | カメラ・機材
カメラ店でオリンパスE510をさわってきた。
第一印象はやはりちっちゃいこと。
隣に置いてあったペンタックスK100Dとくらべても、幾分小さい。

小さいカメラも好きな酔いどれk氏としては、ちょっと気にかかるカメラ。

便利なのは、ライブビューと手ぶれ補正の組み合せ、
前にも書いたが、CCDシフト方式の手ぶれ補正の弱点は、手ぶれ補正がどれだけ利いているかファインダーで確認できないこと。
それが、ライブビューがあることで、液晶画面で手ぶれ補正の利き具合が確認できる。
これはかなり頼りになる。
それに、アングルの自由度も広がるので、ハイアングルや特にローアングルの撮影が
楽にできる。

APS-Cサイズのカメラからすると、ファインダーがちょっと小さい気がするが、
特にピントあわせがきついというほどではない。

液晶はE330のように可動式だともっと良かったのに、どうして今回は、固定にしたのだろう。

ライブビューが当たり前のコンパクトデジカメから、ステップアップする人は違和感なく使えるデジタル一眼ではないだろうか。

イメージキャラクターの宮崎あおいさんもかわいいし、気にかかるカメラだけど、
レンズから揃えなければならないことを考えると、ちょっと手を出しにくいな~

ライブビューと手ぶれ補正、魅力的なんだけど、
ソニーあたりで、同じようなカメラを出してくれないかなー
ソニーが出したら、ちょっと図体が大きいかも。

黒ビールを買ってきて、スーパードライとハーフ&ハーフを作って飲んだ。
つまみは、夕食のぎょうざ。
しかし、このぎょうざなんだか納豆の匂いがする、そしてちょっとネバつく
大丈夫か・・・
「納豆なんかはいっていませんっ!」と妻
「あっ、そうですか・・・」と酔いどれk氏
まあ。ビールでアルコール消毒しているのでよしとしとこう。(笑
最近食肉加工品の信用が失墜しているので、ちょっと不安。


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:タムロンSP90マクロ 絞りF2.5 絞り優先


ストロボ      (Vol.284)

2007-06-27 23:11:51 | カメラ・機材
自然の光が好きな酔いどれk氏は、ほとんどストロボを使わない。

単に暗い所を明るくするだけでなく、陰の部分を起こしてやったり、
光をコントロールすることで、サイド光や逆光を作り出したりとか、使い方によっては
面白い作品を作ることができる。
そういったところを、理解して使えば、ストロボは強い味方になってくれるのだが、
なぜかストロボを使おうという発想が出てこない。

よく見かけるのは、それじゃ失敗写真になるんじゃないのと思える撮り方をしている人

その1
  前にも書いたことがあると思うが、よくあるのが夜景とともに人物を撮るのに、ストロボを使っている人、ストロボが発光したとたん、はい終わりと去っていく。
 夜景モードで、スローシャッターと同時にストロボを使えば、背景も写るが、この場合は、三脚は必須となる。


その2
  花をマクロ撮影(コンパクトも一眼も含めて)しているのに、内蔵ストロボを使っている人、マクロ撮影の場合は、ほとんど露出オーバーになるケースが多い。

その3
  これは、笑えるが、気づいたときは、教えてあげる。
  コンパクトカメラで、ストロボの発光部を手で覆って写している人

その4
  一眼レフで、内蔵ストロボをつかっているのに、レンズフードをつけたまま撮影し
 画面にフードの影が映りこんでしまうケース。
 実はこれ、酔いどれk氏も1回したことがある。それも、頼まれて写した結婚式の写真で・・・(爆

最後に1番よくあるケースが、
  舞台などの遠く離れたところをコンパクトカメラの内蔵ストロボを使って撮影している人。
子供の学芸会などで、離れたとから撮影しているお母さんやおばあちゃんをよく見かける。
気持ちはわかるけど、内蔵ストロボで4メートル以上離れたらストロボは意味を成さないと思ったほうがよい。


その理由は、ちょっと難しくなるけど、お付き合いいただきたい。
ストロボには、ガイドナンバーというのが表示されている。

これは、ストロボの光量を表す単位で、一般的に内蔵ストロボは10~12程度である。
GNとかGNoとか書いてある。
このガイドナンバーには次のような関係がある。

 ISO100の場合
ガイドNo(必要な光量)=絞り×距離
言い換えれば
ガイドNo÷絞り=その絞りとガイドNoのストロボで写せる距離
ということになる。

多くのコンパクトカメラのレンズの絞りがF5.6程度とすれば、内蔵されているストロボのガイドNoが12として
12÷5.6=2.1メートル。
ISO400に感度アップして使ったとしても2.1メートルの3倍の6メートルほど。
レンズが暗ければもっとみじかくなる。

ということで、4メートルを超えればストロボを使っても意味を成さないというより
もっと悪い。

それは、ストロボを発光させることで、シャッタースピードが固定されるので、最悪の場合、ストロボを発光させたのに、何も写っていないというケースもまれにある。

ちょっと難しいかもしれないが、こういったことを、多少なり理解して使わないと、せっかくの記念の写真がパーということもある。

最後に、これも笑えるが、スクリーンに投影された映像をストロボを使って撮影している人、
これじゃあ、白いスクリーンしか写りましぇん(笑


今年初のビアガーデン、いろいろななビールを楽しんできた。
といっても、国産の各メーカーの生ビールだけど、
それでも黒生とのハーフ&ハーフ等、楽しみ方いろいろ。
どれだけ飲んだかわかりましぇん(爆
うぃっ


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:タムロンSP90マクロ 絞りF4 絞り優先


雨にさそわれて     (Vol.283)

2007-06-24 21:45:25 | 撮影日記
昨日の二日酔いも寝不足も今日は解消して、すっきりと目覚めた。
外は雨

よしよし!

今日は雨をテーマとして撮影しようと思っていたので、期待通りの雨の朝
天気予報では終日雨の予報。

さっそく、雨にぬれてもいいように、ニコンD200とVR18-200のセットを持って
久留米の梅林寺に出発。

れれ?

走り出すと雨は止み、進むにつれて道路も乾いている。

予定では雨に濡れた石畳なのに・・・

結局目的地の梅林寺に着いた時は、小雨が降ったりやんだりで、石畳を濡らすほどには
降ってくれない。

かえでの木の下が苔むしていたので、風が吹くのをまって、葉をぶらして「風」
を表現してみた。

雨を待ってても、らちがあかないので、お酒を買いに行き着けの「くらや」まで、
ここで、純米酒で作った「しそ梅酒」を購入、それと大将お勧めの「どぶろく」があったので、これも
一瓶購入。

大将と話をしていたら、耳納山のふもとにある千光寺はあじさいで有名とのこと、
別名「あじさい寺」。

しっ、知らなかった。

酔いどれk氏としては、不覚。

今年は、もうだめとしても、とりあえず行ってみて来年のためのロケハンと思い、
千光寺へGO

やはり、ここも1週間から2週間遅かったようで、花の勢いがなかった。

花の数が多く境内は起伏があるので、来年は楽しみ。


さっそく「くらや」で買ってきたどぶろくを、奈良県・久保本家酒造の「生酛のどぶ」

この「どぶ」は「どぶろく」の略
もちろん純米酒で、生酛作り。
この生酛作りとは、酒母(酛)の作り方である。
酒母は、麹と蒸米と水を混ぜてつくる、酛にはあとで酵母を入れて糖分をアルコールに醗酵させるが、このとき雑菌を抑えるために、乳酸菌を育成しておく。
この乳酸菌を自然に育成するため、蒸米をすりつぶさなければ(これを山おろしという)ならない。
この山おろしを廃止して麹の酵素力で溶かす生酛法(山廃酛)もあるが、最近は乳酸を添加して作る速醸酛が主流となっている。
この「生酛のどぶ」は読んで字のごとく生酛作りである。

まろやかな飲み口で、これだったら熱燗にあうといのも判る。
先日福岡で飲んだどぶろくは、乳酸の味が強すぎて苦手だったが、このどぶろくはぜんぜん違う。
手抜きをした酒と手間暇かけた酒のちがいだろうか。

ちなみに、速醸酛は2週間くらいで出来るのに対して、生酛は30日以上かかる。

「夏子の酒」や「蔵人(クロード)」の作者尾瀬あきら氏も絶賛。


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:VR18-200 絞りF8 絞り優先


データー整理    (Vol.282)

2007-06-23 21:09:45 | 写真
昨日の会社の飲み会でつい飲みすぎてしまい、最終電車で帰ってきた酔いどれk氏
軽い二日酔いと寝不足で、体がきつく、撮影にいく元気が出なかった。

こういうときは、今まで撮り溜めた画像の整理と、時期と被写体、撮影地のデーター整理を。

撮影した画像は、そのまま外付けのHDに保存、DVD-RAMにバックアップ保存している。
加工修正をするときは、HDからデスクトップに一旦コピーしてから、作業を行い、別フォルダに保存する。
オリジナルデーターは、HDとDVD―RAMに残して、こちらは、扱わない。
これでもちょっと不安なので、DVD-Rにもバックアップをとろうかと思っている。
DVD―RよりもDVDーRAMの方が、保存性が良いと何かの本で読んだことがあるが、
両方でバックアップしておけば安心だろう。

撮影日誌はずっと付けていたが、いつの時期にどこで何が取れるか整理したデーターがなかったので、月別の被写体リストをエクセルで作成している。
こうしておけば、被写体別でも検索できるので、便利。

たまには、家で、こういったデーター整理するのも悪くない。
データー整理とあわせて、これからの撮影プランを考えるのも楽しい。


昨日の今日なので、まだお酒を飲む気分じゃない。
明日になれば、また飲みたくなるだろう。


 今回はあじさいの裏側からの写真
撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:タムロンSP90マクロ 絞りF2.5 絞り優先


休暇で撮影     (VOL.281)

2007-06-19 22:11:18 | 撮影日記
本日は、休暇をとらせてもらって、熊本県宇土市の住吉自然公園にあじさいの写真を撮りにいった。

もう、あじさいも盛りを過ぎたので、今度の週末まで持たないのではないかと思い、
仕事の方はなんとか都合がついたので、休暇をとることにした。

一時間少々かけて、到着。
駐車場に車を止めて、周囲をとりあえずぐるりと廻る。

あら~!

やっぱり!!

ちょっと時期を逸したようだ。

たぶん2週間ほど遅かったようだ、

それでも、なんとか撮れるところだけ撮ってきた。
酔いどれk氏にしては、43枚は撮ったうちには、はいらない。
結局ここでは、作品となる写真は撮れなかった。

しかたがないので、ここは早々にきりあげて、せっかく熊本まできたので、
熊本市内のカメラのキタムラの中古めぐりをすることにした。

くまなん店・南熊本店では、とくに酔いどれk氏の目にとまるものはなかったが、
笑ったのは、ペンタックスのK100Dが中古と新品の価格がほぼ一緒、
これだったら、普通新品買うわな。

中央バイパス店まで足を伸ばしてみると、
キャノン用のタムロンAF28-300マクロズームF3.5-6.3が
新品価格の1/8ほど、悪くない、ついお買い上げ。

写真はあまり撮れなかったが、レンズをゲット(笑

明日は、会社で飲み会、金曜日も飲み会。
というわけで、今日くらいは休肝日にしないと。
二日酔い防止に「バーログ」のマスターさんが紹介していた、ハイチオールCを
もっていこう。


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:VR18-200 絞りF11 絞り優先


柳川ゆり農園 (Vol.280)

2007-06-17 21:55:14 | 撮影日記
柳川市の有明海側干拓地ある、ゆり農園に行ってきた。

農園なので、ゆりを植えて販売している。
特に入園料は取られないので、自由に見ていってくださいといった感じ。

昨年に比べて今年は、花のボリュームがもうすこし足らないようで、咲いてないのもあれば、
もう花が落ちているのもあり、時期が早いのか遅いのか判らない。

先日の新聞記事では、去年の花の写真が使われたので、来たひとから、写真と違うと
よく怒られる。と農園の人が言っていた。

去年の写真を使われたことはおいといても、写真は一番いいところだけを切り取って見せるので、
実際の場所とは印象が大きく違うことはよくある。

酔いどれk氏も撮影に行く場所を事前に本やネットで調べるが、写真は、周りになにがあるのかの参考程度としか考えていない。
山や海があれば、こんな風にとか、広い場所だったらフィッシュアイレンズを持っていこうとかの参考にする。

今日のゆり農園は、去年来たことがあるので、広角系のレンズより望遠系のレンズだと
思ったので、VR18-200とVR70-300のVRセットを持っていった。
それと念のために90ミリマクロを。

結局ほとんどは18-200で事足りたのだが、望遠の圧縮感を出すには、やっぱり300ミリはほしい。
これもVRレンズなので三脚なしの手持ちでの横着撮影をしてしまった。

夕食時に叔父から、釣った魚の刺身の差し入れがあった。
さっそくビールで晩酌。
もちろん抽選で当たった「アサヒのスーパードライ」


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:VR70-300 絞りF6.3 絞り優先


見返りの滝再び (Vol.279)

2007-06-16 21:46:33 | 撮影日記
先週に引き続き、朝から見返りの滝に再挑戦してきた。
先週は天気が良かったので、今日は、雨に濡れたあじさいをイメージして行ったけど、
天気は、うす曇。
それでも、日差しがないので、少しはしっとりとした感じには撮れたが、なかなか気に入るのがない、
というより、思ったように表現できなかった。
しかたがないので、滝とあじさいをからめた、写真をアップした。
すべて手持ち撮影だったけど、さすがVRの威力は絶大で、手ぶれのカットは少なかった。


思ったように撮れなかった苦い思いを飲み干すように、ちょっと苦いカンパリソーダを
一杯。いや3杯!


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:VR-18-200 絞りF16 絞り優先


行政の美意識    (Vol.278)

2007-06-13 21:09:43 | 写真
久留米市に桜の名所で浅井の1本桜と呼ばれている場所がある。
沼の水面に映る桜がきれいで、夜はライトアップまでされている。
残念ながら酔いどれk氏は撮影に行ったことはないのだが、
そこは地域の保存会の人たちが管理していたのだが
その浅井の1本桜の周りの沼を含めて、地域の有志だけでは維持できなくなり
市に譲渡されるとの新聞記事が載っていた。

同じく、久留米の柳坂に櫨並木があった。(実はまだあるのだが、酔いどれk氏の気持ちの中では過去形)
ここは、昔は、田んぼの中を通る狭い道の両側に櫨並木があり、秋ともなると紅葉してきれいだった。田んぼには、刈り取られた稲がほしてあり、いかにも田舎然とした風景だった。
見物人も多く、休日ともなれば人でごった返している。

ところが、観光に目をつけたのか安全上の問題かはわからないが、市が歩道整備を行い、
手すりつきの遊歩道が出来た、いわば、コンクリートとインターロックで道の両サイドを固めてしまったのである。
櫨並木はあるものの、そこは田舎の風景ではなく、単なる櫨公園と化してしまった。

浅井の1本桜も沼に写る桜がきれいなのだが、沼の護岸工事でブロックやコンクリートでかためられては、風情も何もあったものではないので、ちょっと心配である。
行政に美意識を求めるのは無理なのかな~

カメラマンのノスタルジーと言われればそれまでなのだが、なんか整備の仕方や考え方が
違うような気がする。

よくあるのが、例えばめずらしい○○の木などがあると、その木をロープや柵で囲み
真横に、どでーんと言われを延々と書いた看板が立ててある。
そんな状態のものを見て感動などあるのだろうか、
感動などなくても、そこに行ったという証拠写真さえとれれば満足という人もいるわけで、
また、マナーの悪い人もいるので、行政のせいだけにするわけにはいかないのだろうけど、

そういう風景をみるたびに悲しくなってしまう。

カメラマンとしては、限られた条件のなかで、最良のアングルを探すしかないのだが、
その限れられた条件を超えて撮影するマナーの悪いカメラマンが居るのも事実。
これも悲しい。


今日から梅雨入りみたいだ、雨も降り出しじめじめと蒸し暑い。
こういったときは、さっぱりとジントニックがいい。


撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:タムロンSP90マクロ 絞りF2.5 絞り優先


シャッター音     (Vol.277)

2007-06-10 21:48:11 | カメラ・機材
先週に引き続き箱崎宮のあじさい園に再チャレンジしてきた。
オープンからおくれること10分の9時40分に入園したけど、もう数人の
アマチュアとおぼしきカメラマンが撮影していた。
ちらっと、カメラをみてみると、やはりデジタル一眼を使っている人が多い。

そんななかで、近くから、なつかしいフィルムカメラのシャッター音。
パシュンキューンと、フィルムを巻き上げる音がするのですぐわかる。
あの甲高い巻き上げ音は・・・
長くフィルムカメラを使っていないので、どこのメーカーのカメラか忘れてしまった。
昔、フィルム全盛のころは、シャッター音を聞いただけで、どこのメーカーのカメラか
使ったことがあるものだったら機種まで判ったのだけど、
(特に、特徴的な音を出していたのはオリンパスだった。)

もう3年ほど、フィルムカメラをつかっていないけど、デジタル一眼レフなら
シャッター音で、メーカーは判る。
ペンタックスは、*istシリーズとk100Dはだいたい同じ音、K10Dは
ちょっと細くなったような音。
αはパカランと軽い音(α100は使ったことないが、たぶん同じだと思う)
ニコンとキャノンは、機種毎に音が違うのではっきりとは判らないが、メーカーの
クセはあるように感じる。
ただし、オリンパスのデジタル一眼は使ったことがないので、まったく判らない。

今持っているデジタル一眼レフは、ほとんど1万回以上シャッターを押しているので、
シャッターの感触と音は、記憶してしまっている。

肝心の、あじさい園と花庭園のゆりだけど、ちょっと時期をすごしたようだった。
先週の水曜日あたりが一番いい時期だったかもしれない。
ピークを過ぎたといっても、普通に見る分には問題ない。
写真を撮ろうと思えば、きれいな花をさがさなくてはならないかもしれない。
今日も、花が汚くなっているのが結構あった。

酔いどれk氏は、先週と今週で合わせて1000枚以上撮影しているので、その中から
セレクトしてアップしていきたい。


急にお腹の調子が悪くなったので、今日はお酒は控えておこう
別に悪いもの食べた記憶はないのだが・・・


撮影データー
 カメラ:ペンタックス*istDs レンズ:ペンタックスDA10-17 
     絞りF8 絞り優先

見返りの滝のあじさい     (Vol.276)

2007-06-09 21:48:10 | 撮影日記
佐賀県の相知町にある見返りの滝。
この滝の周辺にはあじさいが多い。
観光客が増える前にと思い、朝早くから行ってきた。
着いたときは人も少なく、撮影するのには、いい感じで、撮影しながら
遊歩道を入っていた。
途中までは、あっち、こっちと撮影していたが、
遊歩道脇に毛虫を発見!

な、なんか急にテンションが下がってしまった。
まさしく酔いどれk氏の天敵、
というより、一方的にこっちが怖がっているだけなのだが(笑

毛虫ごときで、撮影をやめるわけにはいかないので、
見なかったことにして、出発!

それからは、周りをあまり見ないことにして、撮影に集中。
でも、頭の上に何か落ちてくると、ビビリまくる酔いどれk氏(爆

そんな調子で人が多くなるまでの2時間、400枚ほど撮影したが、
途中でテンションが下がったおかげであまりいい写真がなかった
(毛虫のせいにしている:笑)

特に、滝周辺では、あじさいと滝をまとめきれず、撮影を断念。


重い機材と三脚を持って山歩きをしたので疲れてしまった。
カンパリソーダーで体に活を入れる。


撮影データー
 カメラ:ペンタックス*istDs レンズ:ペンタックスDA10-17 
絞りF8 絞り優先



酔っ払い   (Vol.275)

2007-06-06 23:11:56 | お酒
帰りの電車で地元の知人と会ったので
焼き鳥屋に飲みに行くことになった。
この焼き鳥屋は通常の焼き鳥屋と違い、串1本10円なのだが、
焼き鳥の種類としては、とり皮と砂ずりしかないそれも一般的な焼き鳥の1/3の量
それにしても安い。
ビールと焼酎で結構飲みすぎてしまった。

ということで、写真のアップだけとさせてもらう。

撮影データー
 カメラ:ニコンD200 レンズ:VR18-200 絞りF13 絞り優先


初夏    (Vol.274)

2007-06-03 20:17:46 | 撮影日記
放生会で有名な福岡市の箱崎宮に行ってきた。
ちょうど、あじさい園のあじさいが咲いていて、今月一杯はいろとりどりの
あじさいが楽しめる。
うす曇りの天気だったけど、おかげでそう暑くも無く、一部のあじさいには散水されていたので、ちょっとひんやりとして気持ちがいい。

11時から、あじさい園の中央テントで、バイオリンとチェロのアンサンブル演奏が行われた。
男性1人と女性3人の演奏は、初夏のあじさい園にさわやかな風が吹くようで、来園者を楽しませてくれた。

演奏しているところを撮らせてもらい、ブログ掲載も快く承諾してもらった。

たくさん撮ったのだけど、大部分が手ぶれしてしまっていた。
(機材のせいにするわけではないが、使ったレンズは、20年ほど前のマニュアルレンズ)

掲載した写真もちょっと後ピンぎみだけど、さわやかな演奏の雰囲気は伝わるかな。

演奏の写真というより、ポートレート風に撮ってみた。



半日歩いて撮影すると、足と腰がいたくなるが、ここちよい撮影の疲れ。
こういったときは、香りがいい「グレンフィディック」をロックで一杯。

 撮影データー
  カメラ:ペンタックス*istDs レンズ:タムロン80-210
      絞りF5.6 シャッタースピード1/60  マニュアル


写真はレンズで決まる! カメラもレンズ?     (Vol.273)

2007-06-02 22:01:28 | カメラ・機材
よく写真はレンズで決まると言われているが、カメラもレンズで決まる?

去年の春に購入していたペンタックス*istDsは持ち歩き用一眼デジタルとして、
リコーのマニュアル28ミリパンケーキレンズ(薄型レンズ)を付けていたが、あまり出番がなかった。

今回中古で安く買ったDA18-55とカメラ店のポイントで手に入れた魚眼のDA10-17が来てからは、その描写の面白さから、ぐんと使用頻度が上がってきた。

最近は、ニコンのD200を持って出ても、バッグに*istDsと10-17を入れている。

あまり気張らない撮影のときは、*istDsと18-55、10-17の2本のレンズで対応できる。
このセットは軽いので、旅行等には最適だろう。
カメラがK100Dなら手ぶれ補正も付いているので、さらに使い勝手がいい。

10-17は対角180度の画角があり、周辺部は丸く湾曲する。最短撮影距離も短いので、
広角マクロとして使うのが面白くはまってしまっている。
18―55も最短撮影距離が、ズーム全域で同種のレンズにくらべて短いので、これ1本でたいていは間に合う。

ただ、残念なのは*istDsのシャッターボタンの感触がチープなことと、レスポンスの悪さ、値段を考えればしかたないことだが、(笑

手ぶれ補正がついているK100Dが最近気になる。


先日、田主丸の紅乙女酒造にいってきた。車だったので試飲はできなかったが、
レーズンケーキの試食をしてきた。ついでに紅乙女のロゴ入りロックグラスを買ってきた。
そのグラスの初おろしは、やはり胡麻焼酎「紅乙女」
ロックでも、胡麻の香りがして、甘い感じで飲みやすい。


撮影データー
 カメラ:ペンタックス*istDs レンズ:ペンタックスDA10-17 
     絞りF11 絞り優先