晴れ。
体調がイマイチ。
なんとか同人誌の原稿を仕上げる。
こんなのでいいのか不安だが…
雌鶏のジャックのことを、日記風に纏めてみる。
午後、変な電話がある…
母が電話を取る。
私の名前を名指しで。
「ななごさんの俳句が素晴らしいので、是非、新聞に載せたい」と言い、俳句の同人誌の名前を言う。
なぜか褒められているようなのに嬉しくない。なぜなら、自分の実力とはかけ離れた物言いで、空しい。
今、流行りの詐欺…と直感する。
「今度S新聞に ななごさんの俳句を紹介したい。20人の中の一人として」
というものだ。
同人誌には、私よりもっと素晴らしい句を作る人がたくさんいる。
私を選んだことが怪しい。
母も今流行りの詐欺と思っていたようだ。
新聞に載せるからと、お金を請求してくるものだ。
「私よりもいい句を作っている方はたくさんいますので…」
と断る。
夜になり、また具合が悪い。
熱が37.4°ある。
だるいし、節々が痛む。
体調がイマイチ。
なんとか同人誌の原稿を仕上げる。
こんなのでいいのか不安だが…
雌鶏のジャックのことを、日記風に纏めてみる。
午後、変な電話がある…
母が電話を取る。
私の名前を名指しで。
「ななごさんの俳句が素晴らしいので、是非、新聞に載せたい」と言い、俳句の同人誌の名前を言う。
なぜか褒められているようなのに嬉しくない。なぜなら、自分の実力とはかけ離れた物言いで、空しい。
今、流行りの詐欺…と直感する。
「今度S新聞に ななごさんの俳句を紹介したい。20人の中の一人として」
というものだ。
同人誌には、私よりもっと素晴らしい句を作る人がたくさんいる。
私を選んだことが怪しい。
母も今流行りの詐欺と思っていたようだ。
新聞に載せるからと、お金を請求してくるものだ。
「私よりもいい句を作っている方はたくさんいますので…」
と断る。
夜になり、また具合が悪い。
熱が37.4°ある。
だるいし、節々が痛む。