「東映戦隊シリーズ」第7弾です。
【放映】1983年2月5日~1984年1月28日
【話数】全51回(カラー)
【原作】八手三郎
【制作】東映
ダイナマンだけに爆発爆発また爆発。
派手な爆発シーンが印象に残るスーパー戦隊。
爆発の派手さに比べてデザインがやや地味かな。
夢野久太郎博士(島田順司)は科学戦隊を組織。
5人の若き科学者を集めてダイナマンを結成した。
そして自らは総司令となったわけです。
科学者なのでやはり設定年齢は高いのでは?
と思いきや18歳~22歳の設定。
天才揃いである。みんな飛び級したんでしょうなあ。
だが、この学者さんたちは論文書くより殴る蹴る。
それでは学会で確固たる地位を築けないのだが。
それでも殴る蹴る。そして大爆発。
元気なセンセー方である。
必殺技は「スーパーダイナマイト」。
パワーアップした「ニュースーパーダイナマイト」。
敵は宇宙から飛来し、地下で独自の進化を遂げたジャシンカ帝国。
この連中、有尾人の一族で尻尾の本数が多いほどエライのだ。
だから尻尾が退化した人類は下等生物というわけだ。
進化獣・メカ進化獣を操り地上へ侵攻してくる。
ジャシンカ帝国の帝王はアトン。
カー将軍役は石橋雅史氏。
王子メギド役は林健樹氏、王女キメラ役は香野麻里氏。
萩原佐代子ちゃんに熱視線が集まる。
健康的なアクションが大人気。
キメラのコスチュームを着て呪いをかけられ苦しんだり。
『ウルトラマン80』のユリアン時は演技も台詞も未熟。
今回はだいぶ上手くなってました。(※個人の感想です)
『超新星フラッシュマン』では女幹部レー・ネフェルを演じた。
ヒョウ柄のコスチュームが良かったねぇ。
あ、この話はまた別記事で。
春田純一氏は前作からの連投。今回も「ブラック」。
レッドの「ダン」と「北斗」はちょっと苦笑い。
後半はかなりハードな展開だった。
女将軍・ゼノビア(藤山律子氏)の登場。
ダークナイト(正体は尻尾を切られたメギド王子)が登場。
ライバルヒーローが初登場した。
第10話から放送時間が25分間に短縮された。
尺が短くなった分、叩き込むような展開が印象的。
30分枠に戻るのは『メガレンジャー』からです。
【放映】1983年2月5日~1984年1月28日
【話数】全51回(カラー)
【原作】八手三郎
【制作】東映
ダイナマンだけに爆発爆発また爆発。
派手な爆発シーンが印象に残るスーパー戦隊。
爆発の派手さに比べてデザインがやや地味かな。
夢野久太郎博士(島田順司)は科学戦隊を組織。
5人の若き科学者を集めてダイナマンを結成した。
そして自らは総司令となったわけです。
科学者なのでやはり設定年齢は高いのでは?
と思いきや18歳~22歳の設定。
天才揃いである。みんな飛び級したんでしょうなあ。
だが、この学者さんたちは論文書くより殴る蹴る。
それでは学会で確固たる地位を築けないのだが。
それでも殴る蹴る。そして大爆発。
元気なセンセー方である。
必殺技は「スーパーダイナマイト」。
パワーアップした「ニュースーパーダイナマイト」。
敵は宇宙から飛来し、地下で独自の進化を遂げたジャシンカ帝国。
この連中、有尾人の一族で尻尾の本数が多いほどエライのだ。
だから尻尾が退化した人類は下等生物というわけだ。
進化獣・メカ進化獣を操り地上へ侵攻してくる。
ジャシンカ帝国の帝王はアトン。
カー将軍役は石橋雅史氏。
王子メギド役は林健樹氏、王女キメラ役は香野麻里氏。
萩原佐代子ちゃんに熱視線が集まる。
健康的なアクションが大人気。
キメラのコスチュームを着て呪いをかけられ苦しんだり。
『ウルトラマン80』のユリアン時は演技も台詞も未熟。
今回はだいぶ上手くなってました。(※個人の感想です)
『超新星フラッシュマン』では女幹部レー・ネフェルを演じた。
ヒョウ柄のコスチュームが良かったねぇ。
あ、この話はまた別記事で。
春田純一氏は前作からの連投。今回も「ブラック」。
レッドの「ダン」と「北斗」はちょっと苦笑い。
後半はかなりハードな展開だった。
女将軍・ゼノビア(藤山律子氏)の登場。
ダークナイト(正体は尻尾を切られたメギド王子)が登場。
ライバルヒーローが初登場した。
第10話から放送時間が25分間に短縮された。
尺が短くなった分、叩き込むような展開が印象的。
30分枠に戻るのは『メガレンジャー』からです。
メタルダーも!
帝王アトンを倒し、ゼノビアに復讐するのが最高ですが
メギド王子に戻ったら、やっぱり馬鹿(泣)
後半は正義より悪が主役でしたね。
でも、メギド王子も王女キメラもあまり魅力のない役者でした。
出渕デザインを「着こなした」のはやはりカー将軍ですかね?