昨日、夫がおもむろに取り出したもの。
それは、ドイツで買ってきたグミ。
おそるべき、黒グミ。
「どうして、こんなの買ってきたの?」
「これ、パパが食べるんだよね?」
「まさか、買ったんじゃないよね?」
ドイツで数多く、恐ろしい味のものに出会いました。
レバーだんご(レバーの嫌いな私には、どうしてもいただけない味)
レバーケーゼ(テリーヌみたいな顔をしてるんだけど、
レバーとチーズ以外のものはあらゆるものが混ぜこんであるという話。
豚の血も入ってるとか聞くと、もうダメ
食べず嫌いな私…)
でも、ごく普通にみえて、こんなに衝撃の味は、ほかにありません。
とても、食べ物に思えない味。
噛み応えはしっかりしている、
といっても、「噛む」までいたることは、至難のワザ。
でも、あの食感、私が想像するに、トラックのタイヤを噛んでいるようなもの。
それが・・・・・・・・・・・黒グミ
お友達にもらって、ひっくり返るほど、驚いた娘2人。
同僚が嬉しそうに買う姿をみて、自分も買った夫は、
その初めの一口で、自分の舌がおかしくなったのかと思ったそう。
私は、娘のもらってきたのを、食べて、天と地がひっくり返りました…
これを好きだと言う日本人はいるんでしょうか?
私の大きな疑問。
黒グミの味の秘密
どうして、こんな味なのかというと、
ラクリッツ(和名でカンゾウ)という漢方薬のエキスが入っているそうで。
まじまじと、今回のグミの袋を見ると、2%のラクリッツ入り。
恐るべし、ラクリッツ。
2%を侮るなかれ。
でも、これ、ドイツ人、きっと欧州人には、とても人気のフレーバー。
形には、いろんなバリエーションがあります。
今回買ってきたようなスティック状のほかに、
丸かったり、三角だったり。
渦巻きみたいにぐるぐる巻いてたり、
ガムみたいにひらぺったかったり。
猫ちゃんの顔の形のも。
そして、クリスマス市やキルメス(移動遊園地)の屋台の量り売りの駄菓子屋さん。
そこで、ビニール袋いっぱいの黒グミを買って満足げな親子連れ。
きっと、ドイツ人が納豆を食べることは、
私が黒グミを食べることなんだ。
そう納得せずにはいられない1品です。
でも、どうして、これを買ってきたんだろうか??
それは、ドイツで買ってきたグミ。
おそるべき、黒グミ。
「どうして、こんなの買ってきたの?」
「これ、パパが食べるんだよね?」
「まさか、買ったんじゃないよね?」
ドイツで数多く、恐ろしい味のものに出会いました。
レバーだんご(レバーの嫌いな私には、どうしてもいただけない味)
レバーケーゼ(テリーヌみたいな顔をしてるんだけど、
レバーとチーズ以外のものはあらゆるものが混ぜこんであるという話。
豚の血も入ってるとか聞くと、もうダメ

食べず嫌いな私…)
でも、ごく普通にみえて、こんなに衝撃の味は、ほかにありません。
とても、食べ物に思えない味。
噛み応えはしっかりしている、
といっても、「噛む」までいたることは、至難のワザ。
でも、あの食感、私が想像するに、トラックのタイヤを噛んでいるようなもの。
それが・・・・・・・・・・・黒グミ
お友達にもらって、ひっくり返るほど、驚いた娘2人。
同僚が嬉しそうに買う姿をみて、自分も買った夫は、
その初めの一口で、自分の舌がおかしくなったのかと思ったそう。
私は、娘のもらってきたのを、食べて、天と地がひっくり返りました…
これを好きだと言う日本人はいるんでしょうか?
私の大きな疑問。
黒グミの味の秘密
どうして、こんな味なのかというと、
ラクリッツ(和名でカンゾウ)という漢方薬のエキスが入っているそうで。
まじまじと、今回のグミの袋を見ると、2%のラクリッツ入り。
恐るべし、ラクリッツ。
2%を侮るなかれ。
でも、これ、ドイツ人、きっと欧州人には、とても人気のフレーバー。
形には、いろんなバリエーションがあります。
今回買ってきたようなスティック状のほかに、
丸かったり、三角だったり。
渦巻きみたいにぐるぐる巻いてたり、
ガムみたいにひらぺったかったり。
猫ちゃんの顔の形のも。
そして、クリスマス市やキルメス(移動遊園地)の屋台の量り売りの駄菓子屋さん。
そこで、ビニール袋いっぱいの黒グミを買って満足げな親子連れ。
きっと、ドイツ人が納豆を食べることは、
私が黒グミを食べることなんだ。
そう納得せずにはいられない1品です。
でも、どうして、これを買ってきたんだろうか??