☆ 自分にはなにも過失はないのに ☆
北海道砂川市の自動車事故に思う
あの事故は・・
酔っぱらい運転でカーチェイスをしていた若者たちが100%も200%も悪い
ぶつけられた軽自動車の家族が気の毒でならない
人生というのは偶然の連続
ある人の偶然と・・他のある人の偶然が織りなすドラマだ
あの軽自動車の親子(永桶さん一家)に焦点を当ててみたい
あの日家族は、長女のアルバイト先に迎えに行きその後
実家で夕食を食べて家に帰る途中だった
その時は6月6日の午後10時35分
運命の1秒だ
例えば実家を出るその時に、誰かが何かの用事を思い出しそれを待っていれば・・
あの場所を通過したのは運命の数分後だった可能性が考えられる
また実家からあの場所までのスピードがもう少し早かったり、遅かったりしたら・・
運命の時間より一つ前の信号であの交差点を通過していたかもしれない
あるいは次の青信号で通過したかもしれない・・
よくわからないが・・
あの時間にあの場所を通過するように・・
磁石に吸い付けられるようにあの瞬間へ吸い込まれていったのだろうと思う
「運命」というものを感じられずにはいられない
本当に人間というものは「一歩先は闇」なのだと思う
だれも自分の将来というものは知らされていないのだ
永桶さん一家は
両親が44歳(自分より15歳も若い)
こんな事故に巻き込まなければ・・まだまだ先に未来があったはずだ
ましてや子供さんたちは一番上が17歳
本当に人生が始まったばかりだ
あの場所へ吸い込ませたものが運命なのだとしたら・・
その運命を恨まずにはいられない
亡くなった四人の冥福を祈りたい
また重体の娘さんが回復することを望みます
北海道砂川市の自動車事故に思う
あの事故は・・
酔っぱらい運転でカーチェイスをしていた若者たちが100%も200%も悪い
ぶつけられた軽自動車の家族が気の毒でならない
人生というのは偶然の連続
ある人の偶然と・・他のある人の偶然が織りなすドラマだ
あの軽自動車の親子(永桶さん一家)に焦点を当ててみたい
あの日家族は、長女のアルバイト先に迎えに行きその後
実家で夕食を食べて家に帰る途中だった
その時は6月6日の午後10時35分
運命の1秒だ
例えば実家を出るその時に、誰かが何かの用事を思い出しそれを待っていれば・・
あの場所を通過したのは運命の数分後だった可能性が考えられる
また実家からあの場所までのスピードがもう少し早かったり、遅かったりしたら・・
運命の時間より一つ前の信号であの交差点を通過していたかもしれない
あるいは次の青信号で通過したかもしれない・・
よくわからないが・・
あの時間にあの場所を通過するように・・
磁石に吸い付けられるようにあの瞬間へ吸い込まれていったのだろうと思う
「運命」というものを感じられずにはいられない
本当に人間というものは「一歩先は闇」なのだと思う
だれも自分の将来というものは知らされていないのだ
永桶さん一家は
両親が44歳(自分より15歳も若い)
こんな事故に巻き込まなければ・・まだまだ先に未来があったはずだ
ましてや子供さんたちは一番上が17歳
本当に人生が始まったばかりだ
あの場所へ吸い込ませたものが運命なのだとしたら・・
その運命を恨まずにはいられない
亡くなった四人の冥福を祈りたい
また重体の娘さんが回復することを望みます
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