(七輪でオーブン料理)
練炭用の七輪です
練炭でなく木炭を入れた
リハーサルの時にはオーブンの内部温度が温度計の600度を振り切った
そのため芋を焦がしてしまった
さて本番
木炭は楢の木炭
だが今回は400度をなかなか超えない
なぜだ?
実はリハーサルの時に使った木炭は終わってしまい
違う木炭を使用している
そのせいだろうか?
気になってネットでいろいろ調べたが
備長炭でも楢切炭でも
安定時の燃焼温度はともに850度前後らしい
ただその持続時間が備長炭のほうが長いとのこと
ということは
炭の種類で温度は変わらないということか?
だが木炭の目の細かさがリハーサル用と本番用では明らかに違っていた
もう一つ
本番用は一本の長さが長く縦に3本しか入らなかった
リハーサルの時は横置きで積み重なったいた
本数は同じ3本だ
この置き方に問題があったのかも?
重ねることにより火の相乗効果が表れていたのかも?
真意はよくわからなかったが
本番は芋が焼けて串がスーッと入るのにやたら時間がかかった
リハーサルでは30分で焦げるまで焼けたのに
本番は50分くらいでやっと柔らかくなった
おかげでごげることはなかったのだが・・
なんにせよ
七輪での焼き芋は難しかった
もう少し鍛錬が必要みたい
来年のバザーまでにはうまく焼けるコツを磨かねば・・・・・
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