カナフルTV

本日3月18日（日）テレビ神奈川のカナフルＴＶで鎌倉漁協の若い力が紹介されました。

◎内容です
　
◆特集・・・かながわの漁師さん・鎌倉編

私たちの暮らしに新鮮な海の幸を届けてくれる「漁師さんに密着！第４弾」。
古都鎌倉の歴史よりはるか昔、縄文時代以前より継承されている、鎌倉の漁師さんに密着！海の厄介者が一転、人気商品に！！鎌倉新名物を発見！
今、鎌倉の海は若い力で溢れている、海を舞台に生きる人々を紹介。

◎坂ノ下や材木座で漁に従事したり、漁師を目指して修行中の若者に焦点を当てて取材していただきました。これを励みにますます精進いたします。あいにくの雨模様の天気でしたが、皆張り切って取材に協力いたしました。取材班の方々も揺れる船に乗ってずぶぬれで撮影をされていました。本当にご苦労様。

　　







◎新名物アカモクについても詳しい紹介と料理の実演などしていただきました。おかげで売れ行きも好調です。

ハートピア湘南

茹で蛸を出荷しています
鎌倉漁協販売部では、「社会福祉法人ひばり」の運営する障がい者就労支援施設、ハートピア湘南に「茹で蛸」の定期出荷をはじめました。
ハートピア湘南では障がいを持った方々の自立支援の一環として、今月からたこ焼きとコロッケの移動販売の営業を始めました。

移動販売をしているのはＪＡさがみの運営する「わいわい市」藤沢です。
このわいわい市は農協の直売場で国道467の善行と六会の間にあり、駐車場に停めた移動販売車の中では、鎌倉の地蛸を使ったたこ焼きと地元野菜のコロッケが作られており、熱々の出来立てが食べられます。

昨年10月に施行された障害者自立支援法の改正により、障がい者が仕事を持って自立してゆくことが求められるようになり、さまざまな形での支援が模索されているのです。
鎌倉漁協でも障がいを持った方々との連携を模索しており、障がい者の自立に協力してまいります。

朝市開催しました

三月の鎌倉朝市を開催しました
寒い中たくさんのご来場を感謝いたします

あいにくの曇り空、おまけに小雨もぱらつき、どうなることやらと気をもみましたが、開場時間にはたくさんの方のお集まりいただきました

今回は活魚類の入荷が少なかったのでわかめやアカモクなどの加工品を中心とさせていただきました

中でもアカモクは今が旬ということもあり、力を入れて、試食販売をいたしました。寒かったのでアカモク入りの味噌汁の試食が人気でした。

いつものように鎌倉野菜の販売も人気でした

風が強く、試食用の味噌汁が温まらなかったので、パークホテルの厨房で作っていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。パークホテルのレモンゼリーのせのムースはおいしかったですよ。皆様もぜひおためしください。

フィッシャーマン通信

鎌倉フィッシャーマン通信の3月号を発行しました

詳細はＰＤＦでお読みください　

tbbvm324n.pdf