京都国立博物館の特別展『狩野永徳』に行きました。
TVや新聞などでもとりあげられて話題になっていますが、歴史の教科書にも載っている安土・桃山時代の代表的絵師、狩野永徳の展覧会です。といっても狩野永徳の真筆だと判明しているのは半分くらいで、主に永徳を中心にした安土・桃山時代の狩野派の展覧会です。
有名なのは唐獅子図屏風と洛中洛外図屏風でしょうか。どちらも驚くほど大きくて、特に唐獅子図屏風は迫力 . . . 本文を読む
今朝から左腕が痛くて困っています。原因は逆上がりです。 昨日は仕事を辞めて実家を継がれる先輩の送別会に出席していました。その先輩は明るい人で送別会もあまり寂しい雰囲気にならず順調に盛り上がっていきました。そして一次会が終了して、二次会の会場に移る途中に小さな公園があり、何故か「今でも逆上がりが出来るか」ということにボトルを賭けようということになってしまいました。 夜中の公園で大人が7人で逆上がり . . . 本文を読む
今週からコナンは連続一時間スペシャルに突入です。が、あろうことか私は裏番組のパ・リーグクライマックスシリーズのロッテの渡辺投手の投球に見入り、野村楽天監督の解説に聞き入ってました。あ、でも録画はしましたよ(フォローのつもり)。
ところで、結界師の後番組にタイムボカンをやるというような話題が聞こえてくるんですが、本当でしょうか。私が子どもの頃は関西地方では夕方、少し古い数種類のアニメの再放送がヘ . . . 本文を読む
移動は主に電車です。そして電車内では読書と睡眠のどちらかです。
そんなわけで日々それなりに本を読むんですが、これが雑食というか早い話何でも読みます。推理小説から実用新書、古典まで活字ならば何でもいいのかってくらいに。誰かが面白いと言うと読まずにはいられません。
さて、せっかくなので(何がとかいうツッコミは無しの方向で)最近読んで面白かった本の話など。
『十三妹』武田泰淳著 中公文庫
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今日は残業でした。これから11月半ばまで土曜はずっと残業です(泣)
今日の仕事先は一年ぶりの場所だったんですが、旧市街地というか昔の入り組んだ住宅地にあるんです。そして私はそこへ行くたびに必ず一スジ間違います。三本路地が並んでて、一発で正解にたどり着いたことがありません。別に方向音痴というわけではないんですが、その場所には着けない、という何だか呪いのような状態です。
そういう所なんで今年は間違え . . . 本文を読む
早速テンプレ変更。まだまだ試行錯誤中です。しばらくは見るたびにどこか変わっているかも。連載もせめて事件が起きるまでは進めたいのですが、なかなか。こちらも試行錯誤中です。以下、拍手返信です。>さくらさんサイト初の平志小説だったので、喜んでもらえてとても嬉しいです。二人の関係が気に入っていただけたみたいですが、平志のまったり感がでていたでしょうか。まだまだ平×志というよりは平+志に近い二人です。次の更 . . . 本文を読む
少しづつ涼しくなって秋らしくなってきましたが、まだまだ町にはツワモノがいます。今日、京都駅ビルを通ったら駅ビル内のカフェでラジオの公開放送をしていたんですが、DJがまだ半袖でした。京都の秋って結構冷えるんですけどね。カフェの中だしラジオだから姿は見えないけど、半袖で秋冬物のファッションを語られても説得力無いなあ(苦笑) 以下今週のサンデーのコナン感想です。少しの辛口とネタバレ注意。 先週の引 . . . 本文を読む
私は滝が大好きなんです。もともとアウトドアは好きだったんですが、ここ一年ほどは滝にはまってます。今日は休日だったんで久しぶりに滝を見に行きました。最初は奈良県南部の滝にするつもりだったんですが、何となく兵庫県にある天滝へ。雨の後で水量も多く、本当に天から降って来るような滝でした。場所は兵庫と鳥取の県境付近なんで蜘蛛屋敷事件の時に大阪からバイクで行った平次と和葉は近くを通ってると思うんですが、二人乗 . . . 本文を読む
先日から始めた連載「約束の夏」ですが、これは元太と哀がメインの話です。実はコナンもしばらくは出てきません。もとは元太と哀の出るミステリーを書きたいというような話をサイト管理人のほたるさんとしていたのがきっかけでした。それが書き始めたらどんどん長くなってきて長編の連載にまでなってしまいました。それでもミステリーはずっと書いてみたかったので自分でも楽しみです。これから涼しくなっていくのに夏の話というの . . . 本文を読む
ROOM238へようこその第二創作人、覚蓮常です。サイトへの参加をきっかけにブログを始めました。はじめましての方がほとんどだと思いますがこれから創作中の作品のこと、コナンのこと、その他マンガ、ゲーム、本、日常の事をいろいろ書いていこうと思います。書いている私の事も知っていただけるきっかけになれば、と思います。これからも作品ともどもよろしくお願いします。 . . . 本文を読む