■Twitter 「
@journey_mv 」
0:33 - 2013年3月12日
昨日取材したアーネルとニール!
明日3月12日NTV「スッキリ!!」でオンエアします!!
当番組のオープニングテーマがジャーニーなのは有名!
ぜひ、二人のコメントをご堪能ください!!
「
ZIP! 」は見逃したけれどスッキリ!!は録画して見ました。
「Any Way You Want It(お気に召すまま)」が流れる番組オープニング映像を二人が見たり、
歌ってくださいとの突然のリクエストに一節歌ってみせるアーネル。
「
14:43 - 2013年3月10日 」
アーネル『初めてニールから電話をもらった時は、全く信じられなかったんだ。』
ニール『最初の電話、はいはい、って言われて途中で切られたんだぜ。笑』
というトークが放送されました。
そのまま東方神起とのボウリング対決とか見て流していると
「春休みに見たいお勧めの映画」の番外編として紹介されたのが、
16日から上映されるジャーニーのドキュメンタリー映画が!!!
九段下でも駅構内で大きなポスターが貼られているのを見かけたし
地上に上がって坂を上り始めるとチラシも配られていました。
これ。
そんなわけで今日も昨夜のヒット曲祭!!なライブの!余韻に浸りながら更新しています。
当日券も発売されていました。
グッズは通販が始まります。
■UDO「
ジャーニー 通信販売 3月18日正午に詳細発表&受付開始 」
アリーナCだったので大柄な男性たちに時折
視界をどうしても遮られてしまうこともありましたが、
両サイドにスクリーンもあるし友人にWOWOW録画してもらっているし、
生音が聴けるだけでもう充分に満足していました。
だって30年前の武道館は中学生で行けなかったし私にとってジャーニー=
スティーヴ・ペリーのボーカルとスティーヴ・スミスのドラムでしたが、
その後ライブの機会が巡ってくるもライブ中止でチケットを払い戻しという残念な想いもして。
その後二人は脱退。
ペリーではないボーカルからなんとなく耳が離れていました。
複雑なメンバーチェンジなどの歴史はこちらで。
■Wiki「
ジャーニー (Journey) 」
スティーヴ・スミスさんのドラムは気持ちよかったなぁ。。懐かしい。
開演前のスクリーンに度々映し出されたニールのソロ写真あったな。
■Twitter 「
@UDO_ArtistsINC 」
17:02 - 2013年3月8日
ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンの新作はジャーニーのツアーの合間を縫い、
全レコーディングをなんと4日間で終了させたそうです!
ジャーニーの元ドラマー、スティーヴ・スミスとの相性もバッチリだからこそのスピードなのでしょうか?
ジョナサン・ケインの娘であるMadison Cainと、
ニール・ショーンの息子であるMiles Schon。
この2人による「Madison Cain & Miles Schon」のサポート・アクトが
18:45~あるとのことでしたが遅れて始まって。
父子で弾き方が似ているように見えたし、太く伸びやかな歌声など二世な才能を魅せつけました。
でも個人的には長かった。開演時間をどんどん過ぎて、ぇ、まだやるの?と思ってしまった。
更に開演まで休憩時間が入るし、開演は実際には19:30頃だったんじゃないかな。
(終演後グッズ売場テントの端で
二人は購入者にサインをしていたのを見かけました。)
それでもやっぱり待ちに待ったジャーニーのライブなので、
照明が暗転してメンバーが登場しただけで観客は熱気に満ち溢れて。
最近ではWBCのテーマ曲としても耳馴染みのある「SEPARATE WAYS」で幕があけて
スッキリオープニングの「ANY WAY YOU WANT IT」とガンガン私たちをノせていきました。
海猿で知名度をあらためて上げた「OPEN ARMS」もあるし
Glee好きなら「DON'T STOP BELIEVIN'」は耳タコでしょう。
若い世代がいるのも不思議ではありません。
小学生がいたのには驚いたけれど親に連れてこられたのでしょう。
合唱したり手を揺らしたり楽しかったなー。
アーネルの喉が塞がっているように感じるところもあったけれど、
バラードを中心にどんどん伸びやかな歌声も聴かせてくれました。
ヘッドマイクの影響もあるかな。
コードついたマイクで歌うとその本来の声量を魅せつけてくれました。
(猿を放したと例えた人うまい→)ステージを左右とにかく動き回り観客を煽り、ジャンプしまくり、
サービス精神旺盛で気持ちいいっていうのが伝わってくるよう。
60歳前後の大柄のメンバーのなか46歳の小柄なアジア人が
こうも堂々とその一員としている姿にあらためて感動しました。
(短髪になっているのでさらに若く見える。
衣装は途中でデニムベストに替えたけれど登場した赤のが好きだな。
ニールの赤とかぶるから? 違うよね。ククク)
声質が似ているので、だからこそ比べられたりプレッシャーも常にあると思いますが、
ステージで見せる笑顔とパフォーマンスに力づけられました。
彼の人柄があらためてジャーニーの人気UPに繋がっていると思う。
前回の2009年国フォに知っていて行かなかったことを、初めて後悔しました。
you tubeでこのワールドツアーでのアーネルを見てジャーニー熱再燃した私。
ギターを弾きまくるニール、
ソロの合間にもピックを観客に投げたりする余裕、ククク
常にメンバーに視線を配りステージを掌握している雰囲気。
ニールとアーネルの二人だけの場面も美しかった。
信頼感が伝わってきます。
ドラマー、ディーン・カストロノヴォの歌声もちょっとペリーっぽい?
叩きながら歌うなんて知らなかったのでビックリ、そして上手い。
ドラムの音がパワフルなのに軽く聞こえたところがあったのは音響のせいだと思おう。
そしてそしてジョナサン・ケイン。
美しい「FAITHFULLY」を聴くだけで涙ちょちょぎれです。
ピアノソロからの「OPEN ARMS」もウワーっと観客が盛り上がってました。
彼も歌うしギターも弾くしハーモニカも吹くしマルチ化してます。
メンバーが歌う曲があることでアーネルも喉を休められるし
バンドのカラーも多彩になるし
名曲がたくさんあることも強み。
アーネル加入後のアルバムツアー版も今後は見てみたい。
次は映画だっ。
■UDO 「
JOURNEY 来日公演がスタート 」
2013年3月11日(月) 日本武道館
SEPARATE WAYS
ANY WAY YOU WANT IT
ASK THE LONELY
WHO'S CRYIN NOW
ONLY THE YOUNG
-- Neal Schon's GUITAR SOLO
STONE IN LOVE
KEEP ON RUNNIN'
EDGE OF THE BLADE
FAITHFULLY
LIGHTS
STAY AWHILE
--Jonathan Cain's KEYBOARD SOLO
OPEN ARMS
JUST THE SAME WAY
ESCAPE
DEAD OR ALIVE
--Neal Schon's Guitar Solo
WHEEL IN THE SKY
DON'T STOP BELIEVIN'
- encore -
BE GOOD TO YOURSELF
WOWOWはジャーニーと共同で3月11日に被災地支援イベントを行いました。
この武道館ライブを全国18か所のワーナー・マイカル・シネマズの劇場で同時生中継。
被災地である東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の4会場については料金を無料、
その他14会場におけるWOWOWならびにワーナー・マイカル・シネマズの収益金は、
公益社団法人 経済同友会が運営する
復興支援プロジェクト「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」に全額寄付。
東北3県(岩手県、宮城県、福島県)のテレビ局に
同公演の模様を収録したライブ番組本編を無償提供。
ライブがWOWOW生中継され、4月19日21:00~再放送もあり。
MCとか字幕が付くのかな?
その想いを込めてからの「DON'T STOP BELIEVIN'」は、とてもとても良かった!
アンコールは思った以上に再登場をして1曲歌ってサラッと終わってしまった感はあったけれど
「BE GOOD TO YOURSELF」とかハーモニーが美しいのもジャーニーの良さなので堪能しました。
今日12日は大阪公演が、
14日広島、15日名古屋、17日は金沢とジャーニーは続くのでありました。
VIDEO
全てはここから始まった。。
「
Eclipse 」
「
Revelation 」
「
アルティメット・ベスト~グレイテスト・ヒッツ 1&2 」